【マツダ6・MAZDA6】全8色人気カラーランキング！定番それとも意外にあの色？

アテンザもアクセラに続いて、マツダ6と名前が変更されました。

マツダ6は高級な印象を感じる車です。

マツダ6を検討しているとオプションの次に、悩んでしまうのがボディーカラーではないでしょうか。

カラー選びに悩まないように、特徴や人気カラーの紹介をしていきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

【マツダ6・MAZDA6】色見本は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

マツダ6のボディーカラーは全部で、8色あります。

どんな特徴の色があるのかを、紹介していきます。

スノーフレイクホワイトパールマイカ（32,400円）

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

パール塗装が入っているので、光の足り方によってはボディーが、キラキラと光りとてもきれいに見えます。

粒子がキラキラするので、上品な印象を与えています。

メッキパーツとの相性も良いので、高級な感じもします。

定番色なので周囲に溶け込みやすく、あまり目立たない色合いです。

洗車していてもキレイに光り輝くので、やりがいのありますよ。

ジェットブラックマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

深みのあるブラックで、高級な印象を与えています。

この色もメッキパーツとの相性が良くて、メッキが引き立ち高級な印象を与えやすいです。

リセールバリューも期待できます。

選ぶ色がないなら、とりあえず選んでも後悔が少ないです。

ブラックと言っても粒子のようなものが塗装に含まれて、光の当たり方でキラキラとボディが光り輝きます。

天気が良い日に見ると、とてもキレイで見とれてしまう色合いです。

こいう旧セダンに、よく似合いそうな色合いですね。

ブルーリフレックスマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

薄いブルーをした色合いで、スポーティな感じがします。

とても上品なブルーで、エレガントな印象を与えます。

メッキパーツ問い合性が良さそうな色合いで、ワインディングロードを意味もなくドライブしたくなりますね。

個性的なボディーカラーを求めるなら、検討してみても良いでしょう。

ディープクリスタルブルーマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

見た目はどう見ても、ブラック系にしか見えませんが紺色です

他の人とかぶりたくないという人には、最適な色ですがブラックに間違えられそうですね。

見た目はかなり落ち着いた雰囲気で、高級な感じがします。

汚れやすい色合いですが、コーティングをして定期的に洗車をしていれば、美しさは維持できそうですね。

チタニウムフラッシュマイカ

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チタニウムフラッシュマイカは、見た目がブラウンにしか見えません。

おちついたい雰囲気を解き放つ色合いで、マツダ6ほどの車格なら似合うくらいに上品な感じがします。

地味なイメージが強いので、あまり人気がない色です。

ソニックシルバーメタリック

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

明るい色合いをしたシルバーで、定番カラーですね。

周囲に溶け込みやすく、目立ちにくい色です。

普通ならリセールバリューも期待できそうですが、実際はあまり期待はできそうにありません。

汚れが目立ちにくいので、洗車をする時間がないという人には最適な色合いだと感じます。

落ち着いた色合いをしているので、マツダ6にも違和感は全く感じられません。

マシーングレープレミアムメタリック（54,000円）

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

高級感を感じさせる、色合いをしています。

グレーですがマツダ6のデザインを引き立てて、よりカッコ良いく感じさせてくれます。

硬質感のある色は、これまでマツダではCX-8をはじめとした、どの車種でも人気の高い色です。

車格の高いマツダ6に、とても似合う色合いをしています。

汚れは意外に目立ちにくいので、洗車をする時間がないという人にも最適な色合いをしています。

ソウルレッドクリスタルメタリック（75,600円）

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

ソウルレッドクリスタルメタリックは、オプションカラーの中でも最も高い色です。

マツダのイメージカラーとなっているだけあって、実際に見ると吸い込まれるように見てしまうくらいきれいな色合いをしています。

透き通るようなレッドが、とても美しく感じます。

深みのあるカラーリングが、とてもエレガントな印象を与えています。

メッキパーツでカスタムしたくなるような、そういう感じですね。

一昔前なら、カスタムショップがモーターショーで出展しそうな色合いをしていて、まさかメーカーが出してくるとは昔の感覚では考えもしませんでした。

さらに、昔はレッドといえば経年劣化で剥げたような色をして、見るに耐えないカラーリングになりました。

ですが、ソウルレッドクリスタルメタリックは、一昔前のようなレッドではなく、時が経過しても美しさは維持できるマツダ独自の塗装なのです。

【マツダ6・MAZDA6】人気のカラーは？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/

 

マツダ6の人気カラーは、以下の通りとなります。

第3位：ジェットブラックマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

深みのあるブラックは、定番カラーなので人気はとても高いです。

とはいえ、第3位にランクインしていますが、高級感を感じさせる色合いなので、それでも人気のある色合いなのは間違いありません。

周囲に溶け込みやすい色合いなので、派手なカラーリングが苦手な人には最適かもしれませんね。

リセールバリューを気にする場合は、この先順位が変動する可能性もあるので、選んでおいても損はないと言えます。

カラーリングの順位は地域によっても違いがありますし、ディーラーによってもかなり違います。

地域によっては、ブラック系の色合いが大人気ということも考えられます。

基本的に、5年位で買い換える予定があるなら、リセールバリューを考えて選んでおくのも良いですね。

第2位：スノーフレイクホワイトパールマイカ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/

 

上品な色合いをしているので、人気が高い色合いだと言えます。

ブラック系に続いて定番カラーで、周囲に溶け込みやすい色合いです。

リセールバリューを気にしているなら、とりあえず選んでおいても損はないです。

パール系ホワイトは値落ちしにくいので、検討してみるのも良いかもしれません。

ボディはパール塗装なので、粒子が光の加減でキラキラと輝いて、とてもきれいに見えます。

汚れは目立ちにくいですが、定期的な洗車をしていれば美しい色合いを維持することが出来ます。

水垢が目立ちやすいので、コーティングをしていれば年に1度の洗車でも、苦労なく水垢を落とすことが出来ます。

第1位：ソウルレッドクリスタルメタリック

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マツダのイメージカラーとしている色で、深みのあるレッドがエレガントに感じさせます。

オプションカラーの値段は「75,600円」と非常に高いので、選ぶのも勇気が必要です。

予算を考えて選ぶのも良いですが、ディーラーオプションを後回しにしてでも選んでおいても後悔は少ないです。

見た目がとても美しいので、第1位にランクインしていると考えられます。

私がすむ近隣のマツダディーラーには、「ソウルレッドクリスタルメタリック」しか展示しておらず、実際に見るとかなり美しい色合いですね。

間近で見ると、少し見とれてしまうほど透明感のあるレッドで、魂動のデザインと言われているのも納得できます。

ボディーカラーもデザインの一つで、マツダ6のデザインにもマッチした色となっています。

カスタムショップがモーターショーで出展しそうな色合いで、マツダ6がカスタムカーみたいにも見えます。

結構高い値段ですがマツダ6のデザインを引き立てるなら、ソウルレッドクリスタルメタリックを選んでも悪くはないでしょう。

【マツダ6】手入れはどうしたらよい？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

色によって洗車方法を変える必要はありませんが、ブラック系の色合いの場合は、洗車をしてもすぐに汚れてしまうし、傷も目立ちやすいです。

なので、基本的には傷をつけないように、いかに洗車をするかがポイントです。

カーシャンプーを使用する場合は、弱アルカリ性のタイプを選ぶようにしましょう。

アルカリ性のカーシャンプーは、泥汚れや油汚れも落ちやすいためコーティング被膜を、常にきれいな状態にすることが出来ます。

しかも、花粉や黄砂なども弱アルカリ性のカーシャンプーなら、しっかりと洗い流すことも出来ます。

洗車は時間をかけることが、キレイにするポイントだと思っている人も多いかもしれません。

私自身も洗車には半日かけていた時期もありましたが、今では20分くらいで洗車を完了させています。

洗車に時間をかけることで、水道水やカーシャンプーが乾いてしまってしみになる可能性が高くなります。

さらに、しみになった部分をゴシゴシと力強くこすることで、更に洗車キズがひどくついてしまう結果となります。

マツダ6セダンタイプくらいの大きさなら、水分の拭き上げくらいなら「5分～10分」で完了させたほうが良いです。

もちろん、使用するタオルはマイクロファイバークロスを使用し、できる限り洗車傷は浅くを意識するように心がけます。

ディーラーでコーティングを依頼すると、後は定期的に洗車をします。

洗車方法と言っても「手洗い派」と「洗車機派」に別れますが、本物のコーティングは洗車機で洗車をしてもコーティングは剥がれません。

ただし、大手カー用品店で販売している激安コーティングスプレーは、洗車機に入れるとコーティングは剥がれ落ちます。

洗車をする時の環境

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/

 

洗車をするときは、炎天下を避けることがポイントです。

なぜなら、炎天下の暑い日差しがある場合は、水道水やカーシャンプーが乾いてしまうので、シミやイオンポジットの原因になります。

なので、洗車に最適なのは曇りの日などや、朝の早い時間というような車のボディーの温度が上がらない時間帯に洗車をすることが大切です。

また、風がきつい日に洗車をすると、ホコリがボディーに付着してしまうので、風がある日は洗車をしないようにしましょう。

洗車をする頻度は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

意外に多くの人が疑問を持つのが、洗車をする頻度ではないでしょうか。

洗車をする頻度は多ければよいわけでも、少なければよいわけでもありません。

自分の考えを押し付ける気はないですが、車を道具として認識しないで相棒と言う認識なら、洗車頻度は週に1度でも良いでしょう。

ただ、中には何らかの理由で、忙しくて洗車をする時間がないというケースもあります。

そういう場合は、できる限り月に1度洗車をすれば良いでしょう。

洗車をする頻度は、時間があるときに洗車をして時間がないなら、洗車をしないという臨機応変な考え方ですると良いでしょう。

まとめ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

マツダ6のボディーカラーは、8色あります。

どれも派手な色はないですが、キレイで落ち着いた色が多いです。

オプションカラーは値段が高いですが、かなり深い色合いが多いので選ぶ価値は十分にあります。

リセールバリューを考えるなら、定番色を選ぶと良いでしょう。