今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。
実際、
ディラーの下取りでは30万だった車が
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。
マツダ6を買うときは、リセールバリューも考えて買うようにしたほうが良いでしょう。
新車を買うときに売ることも考えるというのは、ナンセンスだと思う人もいるかも知れません。
しかし、先読みをしてリセールバリューが期待できるのかどうか、色々と知るべきでしょう。
マツダ6のリセールバリューが、期待できるグレードや人気カラーなどを紹介していきます。
【マツダ6・MAZDA6】リセール
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
リセールバリューを気にするなら、人気グレードや人気カラーを選ぶほうが良いでしょう。
ただ、マツダ6の資産価値は5年落ちで、「80万円」くらいだと予想します。
そう考えた場合は、5年がマツダ6の売りどきだといえます。
マツダ6を買って10年くらい乗り続けるという人は、かなり少ないですね。
しかも、新車から5年位で、買い替えをする人のほうが多いです。
なので、新車のときから先のことを考えて、計画的にリセールバリューが期待できそうなグレードやカラーを選ぶほうが良いです。
ネット上では色々な意見があり、新車を買うときから買い替えを考えるのはナンセンスだという意見もあります。
ですが、平均的に買い替えをする人というのは、5年以上10年未満で買い換える人は意外に多いのです。
短い期間しか乗らないという場合は、新車を買うときから売るときのことを考えて計画を先に立てていたほうが良いでしょう。
車の資産価値を考えると、5年をペースに買い替えを考えるほうがベターだと言えます。
勘違いしてはいけないのが、マツダ6を買った以上の金額には絶対になりません。
中古車でもRX-7の場合は最低でも「158万円」ですが、これは特別な例です。
マツダ6になる前のアテンザでも最低価格は、「19万円」で年式は平成14年式です。
RX-7のような車は資産価値が高いので、平成11年でも「158万円」なのです。
正直に言えば、マツダ6はRX-7のような資産価値のある車ではなく、時間の経過とともにリセールバリューはガンガン低くなっていきます。
資産価値のある車は値落ちしにくいですが、マツダ6のように資産価値のない車はガンガン落ちていきます。
下がる勢いがものすごく速いので、買い替えをするなら最低でも7年が限界でしょう。
ガリバーの買取査定を見ても7年落ちのアテンザでも、80万円での買取の事例があります。
最低でも車検2回めくらいから買い替えを考えるのが、一般的な感じですね。
リセールバリューを考えたグレード選び
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
マツダ6はディーゼルがとても人気があり、口コミのサイトを見てもディーゼルのほうが多いです。
マツダ6の人気グレードは「XD PROACTIVE」です。
「XD PROACTIVE」の内装は、ブラックで地味さはありますが高級な感じもします。
「XD PROACTIVE」の安全装備には「全車速追従機能付」が備わり、他にも「レーンキープ・アシスト・システム」が備わっています。
長距離ドライブで疲れたときも、運転をサポートしてくれます。
疲れたときは安全に関する注意力も低くなっているので、運転をサポートしてくれる機能が沢山あれば、それだけ疲れにくくしてくれます。
色々と装備が充実しているので、「XD PROACTIVE」は人気があるのだと感じます。
こうした人気のあるグレードというのは、値落ちしにくいので選んでも後悔は少ないと言えます。
リセールバリューを考えるなら、上級グレードを選ぶのも悪くありません。
リセールバリューを考えたボディーカラー選び
リセールバリューを考えるなら、人気カラーを選んだほうが良いでしょう。
人気カラーは単純に、定番カラーを選ぶのが鉄則でした。
定番カラーというのは「黒」「白」「灰色」の3色です。
しかし、マツダ車では余り一般的な方法が役に立たず、定番カラーを選ぶと失敗することもあります。
なぜなら、マツダ6の人気カラーは「ソウルレッドプレミアムメタリック」だからです。
ガリバーの買取実績を見ると、「黒」と「ソウルレッドプレミアムメタリック」は、かなり買取値が良い事例があります。
人気カラーは地域によってバラバラですが、買取査定の場合は買取金額のリストを基に査定を決めています。
なので、ディーラーで聞く人気カラーは、余りあてにならないことが多いです。
「ソウルレッドプレミアムメタリック」が本当にリセールバリューが期待できるのか、不安な場合は定番カラーの「黒」を選んでいたほうが無難ですね。
【マツダ6・MAZDA6】下取り価格
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
マツダ6を買い換えようと考えたときに、下取りも視野にいれるかもしれません。
一昔前までは、マツダ車はマツダディーラーが高く買い取っていたのですが、今はそれがないようです。
そもそも、下取りというのはディーラーにマツダ6を買い取ってもらい、新車の資金にするという場合が多いです。
ですが、下取りには色々なメリットがありますが、デメリットもあります。
次は下取りのメリットとデメリットを紹介していきます。
下取りのメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
・車を買うのと手放すのが同時に出来る
・車がない日が存在しない
・古い車種でも一定器楽で買い取ってくれる
下取りのメリットは以上ですが、車を買う場合は車を売るのと同時に出来ます。
そして、車がない日があると困るという人も、下取り予定の車を納車日ギリギリまで使うことが出来るというメリットがあります。
一応古い車でも買い取ってくれます。
下取りのデメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
・ディーラーオプションはプラス査定にならない
・買取相場は全く反映されず相場よりも安い
・人気車種や装備などはアピールポイントにならない
ディーラーで下取りをすると、ディーラーオプションはプラス査定になりません。
「もともとディーラーオプションなんて査定対象外でしょ」
そう思うかもしれませんが、買取専門店ではプラス査定になることがあります。
むしろ、プラス査定になることが多いです。
ディーラーは中古車を販売しているならともかく、そうではない場合は買取金額が大幅に安くなります。
また、ディーラーでの下取りの場合は人気車種でも、全くアピールポイントにはなりません。
なので、下取りではプラス査定になりにくいです。
下取りはディーラーによ徹違いますが、数千円の違いが出ることもあります。
下取り値段が数万円という場合は、運が良いと考えるほうが良いかもしれません。
ただ、私の経験では実際に買う気満々で次の日に契約しに行ったら、「これ違います」と言われ最初の見積もりを破棄されて買取額が大幅に下がったことがあります。
ディーラーで下取りすると安くなる理由
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
ディーラーで下取りをすると、かなり安くなります。
これは、新車を買うための資金を前提に下取りを行うので、どうしても安い値段で査定されてしまいます。
車を買うために資金作りのために、下取りをしますがディーラーも儲けを考え不利益にならないように調整をします。
つまり、ディーラーは車を売るのがメインなので、買取値段は高くなりません。
ディーラー営業マンは下取りがあっても成績にはならないので、お客さんには新しい車を買ってほしいと願っています。
ですが、下取り値段はディーラー営業マンが勝手に決めているわけではなく、「一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)」に基づいた査定をしています。
【マツダ6・MAZDA6】買取
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/
買取専門店で査定をしてもらうと、ディーラーの下取りよりも良い値段で買い取ってもらえます。
買取専門店は多いですが、店によっては販売網が全く異なります。
買取専門店で査定をしてもらうメリットや、デメリットを紹介していきます。
買取のメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
・ディーラーよりも高く買い取ってくれる
・廃車手続きもしてくれる
・自宅まで査定に来てくれる
・ワケアリの車でも売却可能
ディーラーよりも高く書いってもらえることが、非常に多く複数の買取専門店で査定をしてもらって、一番高い店に売ればかなり良い値段で売ることが出来ます。
ディーラーで下取りをすると、かなり安い値段で買い取られます。
たとえば、50万円の勝ちのある車がディーラーで下取りにすると、25万円以下で買い取られることも良くある話です。
買取専門店の場合は、Makerや車種は問わず、オークションにかけたり海外に販売したりします。
ディーラーと比較するおt買取専門店は、買い取った車の販売する広さが全く違います。
さらに、買取店の場合は車を高く買い取っても、利益が出るので損はしないのです。
ディーラーは廃車手続きを勝手にしてくれるから、安心かもしれません。
しかし、最近の買取専門店は、廃車手続きもしてくれます。
また、買取専門店の場合は査定依頼をすると、自宅まで査定に来てくれます。
自分から行く必要がないので、査定士が来るまでのんびりすることが出来ます。
そして、買取専門店というのは車を買い取る値段は、どの店も同じだと思っていませんか?
実は、買取専門店は特色を出しつつ、買取値段も違ってきます。
古い車種の場合は、何処の買取店も同じでしょう。
ですが、7年以内の車の場合は値段を張り合いながら、買い取ろうとします。
たとえば、超高速でネットサーフィンが出来る新品に近いパソコンを、売りに来た客と見ただけでわかる超古い壊れかけたパソコンを売りに来た客では、どちらがほしいでしょうか?
もちろん、超高速でネットサーフィンが出来る新品に近いパソコンを、買い取ろうとしますよね。
他の人が20万で買い取るといえば、「うちは30万円で買取る」という人も現れるでしょう。
値段を釣り上げても売れる見込みがあるなら、他よりも高く買い取ろうとします。
ただ、出張査定をしてもらったら、絶対に車を査定してもらった店に売らないといけないわけではありません。
その場合は、他の店に決めたことを伝えれば、セールスの電話もかかってこないでしょう。
買取のデメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
・悪徳業者が中には存在する
・ディーラーで下取りするより高いといっても適正価格かはわからない
・出張査定→その場の流れで売却してしまう可能性がある
買取業者の中には、悪いことを考える業者もいます。
査定金額を高額にして、売却後に難癖をつけて買取額の相場よりも、安い値段で買い取るという手口です。
そうした業者というのは、個人業者が多く大手の買取専門店ではほとんどありません。
本当に信用できる店なのかは、中々判断しにくいです。
口コミなどがあれば、参考にしてみるとよいでしょ言う。
ですが、口コミが極端に少ない場合や良い口コミが、非常に多すぎるという場合はやめたほうが良いでしょう。
買取専門店でもディーラーと同じ金額の場合は、マツダ6の本来の価値がわかりにくいですね。
まとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
マツダ6のリセールバリューを期待するなら、人気グレードや人気カラーを選ぶほうが良いです。
資産価値はないので買取金額はガンガン落ちていきます。
なので、買い替えをする場合は、早い判断で買取をするしかありません。
基本的に、ディーラーよりも買取専門店のほうが、買取値は高いので買取専門店で出来る限り買い取ってもらいましょう。
新車の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけで・・
「新車が欲しい!でも高い・・」
「少しでも安くならない??」
「値引き交渉とか苦手」
「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌だ」こんな感じで新車の値引き方法で
どうすれば一番いいのか・・と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。周りの人に体験談や相談しても
正確な答えは得られずどうすれば
安く新車を買うことができるのか
本気で考えている人にお伝えしたいことがあります。
裏技的な方法ですが・・
今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。
実際、
ディラーの下取りでは30万だった車が
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなく
なるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。