【MAZDA6】マツダ6とアテンザの違いは？良い口コミと悪い口コミから検証してみました！

マツダ6を買う場合は、口コミなども参考にしたほうが良いでしょう。

口コミには悪い口コミもあり、マツダ6の欠点も見ることが出来ます。

一体どういう欠点があるのかを参考にすることで、心の準備が出来ますし対処方法もイメージすることが出来ます。

このページでは、マツダ6の口コミを紹介していきます。

【マツダ6・MAZDA6】良い口コミは？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/

 

マツダ6にはワゴンとセダンがあり、排気量は「2000cc」「2500cc」「2200cc」の、3種類あります。

エクステリアに関しては、エレガントな感じがしてとても高級な感じがします。

流れるようなボディラインが、マツダ6のカッコ良さを更に引き出しているように感じます。

マツダのグリルは統一させるためなので、フルモデルチェンジしてもこのままでいてほしいという口コミもあります。

確かに、現在のマツダ6は高級感があるので、現状のデザインを維持してほしい部分ですね。

マツダ6のボディサイズは「全長4865×全幅1840×全高1450mm」です。

ボディサイズが見た感じでも結構大きく見えるので、運転が不安に感じる人もいるでしょう。

マツダ6はボディサイズが大きいので、最小回転半径が「5.6m」となっています。

狭い駐車場や路地などでは、苦労しそうな場面が多くなりそうです。

マツダ6の運転席に座ると、ボンネットの先端が見えなくて見切りが悪いという口コミもあります。

確かに、マツダ6は運転席から、ボンネット先端は見えません。

ボンネットはデザイン的に見ても、なだらかに斜めになっていて先端は見えないと考えられます。

フロントの見切りが悪いことに加えて、ボンネット部分が長いので狭い駐車場での切り返しは苦労します。

マツダ6のインテリアは、グレードによって内装色が違います。

「25T S Package」の内装色は「ナッパレザー/スムースレザー・ブラック」「ナッパレザー・ピュアホワイト」の2種類を選ぶことが出来ます。

ホワイトの内装色の場合は、内装がとても高級な感じがします。

内装色がホワイトの場合は、室内が明るくなったように感じます。

また、プラスチックな感じがしないので、とても質感が高いです。

口コミでも、内装に関しては質感が高いという声が、非常に多かったです。

乗り心地に関しては、「突き上げ感が改善されています」と言う意見もありました。

加速に関しては、市街地を走ったり坂道を走行しても、不満はないという声もありました。

マツダ6のエンジンスペックは最大出力「156ps(115kW)/6000rpm」で、最大トルクが「20.3kg・m(199N・m)/4000rpm」あります。

エンジンスペックに関しては、かなり優れた性能を持っていると考えられます。

「25T S Package」はターボエンジンなので、エンジン出力「230ps(169kW)/4250rpm」で最大トルクが「42.8kg・m(420N・m)/2000rpm」です。

エンジンスペックだけではなく、マツダ6のターボモデルの口コミでは「気持ち良い走りをする」と言う意見もありました。

【マツダ6・MAZDA】悪い口コミは？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/

 

マツダ6のエクステリアに関しては、ほとんど悪い口コミがありません。

ただ、マツダ6はボンネット先端部分が見えないので、見切りが悪いので駐車場での切り返しでは、ボンネット先端部分を壁際ギリギリに近づけることは出来ません。

ギリギリに寄せようという場合は、かなり神経を使います。

フロントデザインも他のマツダ車で共通しているので、どれがマツダ6なのかわかりにくいでしょう。

インテリアに関してはドリンクホルダーが、もう少しあれば良いという意見がありました。

マツダ6はたしかにドリンクホルダーが、かなり少ないですね。

社外品のドリンクホルダーを活用するしか無いですが、デザインが損なわれるので余り付けたくないというのもあるかもしれません。

インダッシュ式のドリックホルダーくらいは、取り付けてもらいたいところですね。

最近はコンパクトに折り畳めるドリンクホルダーもあるので、出来る限りインテリアのデザインを損なわないタイプを選ぶと良いでしょう。

運転席のディスプレイも、少し見にくいという意見もありました。

マツダ6は社外品のカーステレオを取り付けることが出来ないので、我慢するしか無いですね。

マツダ6は収納スペースが少ないので、少し不便を感じている人もいます。

収納スペースに関しては、大手カー用品店でも必要な収納スペースを買って取り付けることが出来るので、一度見てみるのも良いでしょう。

収納スペースがないということは、自分のスタイルに合わせた収納を取り付けることが出来ます。

収納スペースを自分に、合わせることができる車だと言えます。

走行性能に関しては意見が真っ二つに分かれて、発進がもっさりしているということでした。

不満の声を漏らしているのは、ディーゼル車に載っている人が多いです。

ディーゼルターボは昔から発進がもっさりしていて、ガソリン車と比較すると遅く感じてしまいます。

個人的にこれはディーゼルの特徴であり、なれると余り気にならなくなります。

エンジン音はディーゼル特有のガラガラ音がするという意見もありますが、昔と比較して音はかなり低くなっています。

乗り心地に関しても、意見が真っ二つに分かれていてゴツゴツ感を感じるという声もあります。

路面の継ぎ目などの細かい衝撃を、いちいち拾って運転手に伝えてきます。

タイヤを交換したり座面にクッションを敷くと、そうした衝撃は和らげることが出来ます。

加速や乗り心地に関しては人によって全く感じ方が異なるので、実際に試乗をしてみるしか無いでしょう。

【マツダ6・MAZDA6】評判と評価まとめ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

マツダ6の評判を見ていると、加速性能や乗り心地は意見が別れています。

これまでどんな車に乗ってきたのかによっても、加速性能や乗り心地に関しては感じ方が異なるようです。

口コミの中では、トヨタのクラウンと比較している人もいました。

さすがに、クラウンと比較するとマツダ6は、色あせて見えますね。

しかし、インテリアに関しては高級な感じがする「25T S Package」の内装も、評価は高いです。

さらに、インテリアのデザインは、地味だという意見もありました。

マツダ6のカスタムパーツはかなり少ないので、ラッピングシートでインテリアデザインを、自分の好みに合わせてカスタムすると良いかもしれません。

ラッピングシートは木目調などやカーボン調などもあるので、パワーウインドウスイッチなどに貼り付けて、少しは地味さはなくなるでしょう。

プラスチック部分が少ないので、質感は高いと言えます。

エクステリアに関しては、フロントデザインが共通しているので車種名がわからないという声もあります。

現在のマツダは車種名よりもメーカー名を知ってほしい傾向にあるようなので、ほとんどのフロントデザインは共通しています。

逆に言えばメーカーの個性は引き立つので、車を見ただけでどこのメーカーなのか言い当てることが出来ます。

フロントデザインの共通化は、もはや時代の流れだと言うしかありません。

基本的にマツダ6のエクステリアは、スポーティでとてもカッコ良いです。

乗り心地に関しても意見は分かれるところですが、ゴツゴツした感じがするという意見もあります。

路面の凹凸を乗り越えるときに、衝撃を感じるという声がチラホラありました。

もし、細かい衝撃なら座面にクッションを敷いて、対処すると改善することもあります。

クッションに関しては、素材は低反発が良いでしょう。

低反発の素材の場合は、路面の衝撃をクッションも吸収してくれるので、効果は非常に高いと言えます。

最近では座り心地の良いクッションもあるので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

マツダ6はアクアなどやカローラスポーツと比較して、乗り心地はそれほど悪くないと感じます。

人によっては路面の衝撃を、いなしてくれるという意見もあります。

マツダ6の乗り心地を比較する場合は、カムリやマークXと比較するほうが良いかもしれません。

過去にクラウンやアルファードに乗ってきたなら、マツダ6の乗り心地は少し悪いかもしれません。

後部座席に関しては3人乗ると、少し窮屈に感じます。

5人乗車で長距離ドライブは、少し辛いかもしれません。

後部座席は2人までなら、窮屈に感じることは少ないでしょう。

ただ、後部座席に誰も乗ることがないと言うなら、余り気にする部分ではないですね。