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マツダ3のにアクセサリー現電源を使おうと思っても、何処にあるのかがわからなければ意味がありません。
また、マツダ3のアクセサリーソケットがいくつあるのかも、紹介していきます。
【マツダ3・MAZDA3】アクセサリー電源
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
マツダ3のアクセサリー電源は、非常に少ないですね。
アームレストの収納部分に、アクセサリー電源が1つあります。
ほかは見当たりません。
アクセサリー電源を増設する場合は、大手カー用品店でシガーソケットを、買い足す必要があります。
常時電源の配線に直接配線するならどうすれば良い?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/interior/
実は、マツダ3の電源を取る方法というのは、従来のシガーソケットから電源を取るという手法は難しいです。
なので、電装品取り付けに少し慣れた人なら、取り付けたい電装品のシガーソケットを分解して、配線を目的の電源に直接取り付けるようにするでしょう。
たしかに直接配線を取り付ければ、電装品の配線もピラーの中に隠すことが出来るので、きれいに取り付けることが出来ます。
マツダ3の場合はアクセサリー電源が何処に隠されているか、少しわかりにくい部分もありますね。
私の知る限りではシガーソケットはアームレストの、収納部分に1つあるということくらいです。
ほかは、後部座席にあるとは思えませんし、現在のマツダはデザイン重視なので見えるところに、シガーソケットはないでしょう。
マツダ3のシガーソケットは、アームレストの収納部分にあるので、そこから配線を出して電装品を取り付けるというのが、気にならないという人はシガーソケットから取り付けをしてもよいでしょう。
室内のデザインを出来る限り壊したくないという場合は、直接配線から電源を取ることになります。
マツダ3のおすすめのアクセサリー電源は?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/interior/
アクセサリー電源に配線を結線するなら、一番簡単なのが「ヒューズボックス」からが一番簡単です。
エーモン工業製の電源取り出しヒューズを使えば、簡単に電源を取り出すことが出来ます。
初めて電装品を取り付けるという場合は、ヒューズボックスから電源を取るのがおすすめです。
カーステレオの裏の配線からも電源が取れますが、まずはカーステレオを取り外す必要があります。
自分で作業しながら、取り外し方を見つけるのも良いかもしれません。
最初は取り外し方がわからないのでディーラーで取り外し方を聞くか、外し方の図面のコピーを貰うと良いでしょう。
最近のカーステレオのパネル周辺は、クリップで固定されているので、内張り剥がしが必要になります。
カーステレオも外すので、プラスドライバーも必要です。
昔はキーシリンダー周辺の配線に、アクセサリー電源が来ていました。
マツダ3はプッシュ式なので、今も配線はあるかもしれませんが作業がやりにくいです。
色々と手間を省けて簡単に作業ができるのは「ヒューズボックス」から、電源を取るということになります。
【マツダ3・MAZDA3】アクセサリーソケット
引用:https://www.amazon.co.jp/
マツダ3のアクセサリーソケットは、センサーコンソールの先端の方にUSBポートが1つあります。
アクセサリー電源として使用するのも良いですが、ドライブレコーダーはシガーソケットからじゃないと電源は取れません。
しかし、シガーソケットを分解しないで、USBポートを利用できればドライブレコーダーの設置も、マツダ3の場合は幅が広がります。
実は、ドライブレコーダーの電源アダプターを、USBに変換できるケーブルが販売されています。
Amazonでは「4,680円」で販売されていました。
そもそもアクセサリーソケットって何?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/interior/
アクセサリーソケットとは、アームレストの収納スペースやセンターコンソールの先端などにある、丸い穴がアクセサリーソケットです。
場合によっては穴の部分をカバーがされていたりして、なにか押し込めるような円筒形のものです。
シガーソケットとアクセサリーソケットは、似たようなものですが、円筒形の器具がついているのはシガーソケットでカバーが付いているのは、アクセサリーソケットです。
元々、シガーソケットはシガーライターに通電させ、タバコに火をつけるための装備でした。
ですが、現在は車の電源用として、使用されています。
シガーソケットの仕組み
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/interior/
シガーソケットは円筒形の形状をしていて、一番奥でプラスとマイナスの配線が付いています。
キーを1回ひねると電源がオンになります。
マツダ3のプッシュ式タイプの場合は、1回ボタンを押すと電源がオンになります。
シガーソケットの円筒周辺の壁はマイナス電極があり、奥にはプラス電源があります。
元々はシガーライターの発熱装置だったので、シガーソケットは耐熱加工がされています。
なので、シガーライターの利用を前提としていない、アクセサリーソケットには耐熱加工はされていないのです。
アクセサリーソケットにはシガーライターソケットを使用するのは、やめておきましょう。
アクセサリーソケットのタコ足配線に注意
アクセサリーソケットは、過激なタコ足配線になるとアクセサリー電源から安定した電源が取れなくなります。
さらに、何らかの拍子で電圧が規定よりも高くなると、ヒューズが切れる可能性もあります。
ヒューズが切れると交換しないと使えません。
ヒューズは過激な電流が流れると、自動で電源が切れるようになっています。
ヒューズがないと過激な電流が流れ続けて、発熱や引火をする可能性があります。
アクセサリー電源は通常「10アンペア」まで、取り付けは可能になっています。
「10アンペア」を超えると、ヒューズが切れます。
【マツダ3・MAZDA3】アクセサリーおすすめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/
マツダ3のアクセサリー電源は、かなり少ないので増設するならソケットの多いものを選ぶと良いでしょう。
最近ではUSBがついているタイプとかありますし、薄いタイプのアクセサリー電源があります。
次は、おすすめのアクセサリーソケットの選び方を、紹介していきます。
アクセサリーソケットの数
アクセサリーソケットの数は、取り付けたいアクセサリーの数に合わせて選ぶほうが良いです。
たとえば、ドライブレコーダーとレーダー探知機だけしか使用しないのに、使用する以上のアクセサリーソケットが付いている商品を買うのは無駄です。
ドライブレコーダーとかのシガーソケットはもちろん、スマホも充電したいという場合は、USBポートが備わっているタイプを選ぶほうが良いですね。
スマホは2台いっぺんに充電するのかどうかによっても、買うアクセサリーソケットも変わってきます。
マツダ3の場合は置くだけで充電できるタイプが、センターコンソールのアームレスト収納部分の底にあります。
それ以外は普通のUSBポートしか見当たりません。
アームレストの収納部分で充電じゃなくて、見えるところで充電したい場合は、USBポートのあるアクセサリーソケットを増設すると良いですね。
使用するアンペア数も要チェック
スマホの充電ができても、満足できるほどの性能ではないなら、満足できないと考えられます。
アクセサリーソケットを増設する場合は、値段が安ければ何でも良いと思う人は非常に多いと思います。
出力電流の性能が高いと充電スピードも同じ配線を使っても、差がかなり大きいです。
スマホの充電は移動時間が短くても、早くバッテリーが充電されればそれだけありがたいでしょう。
いざ、車内で使おうとしたら、スマホのバッテリーが少ないってことはないですか?
そういうときは、早くバッテリーが充電されればありがたいですよね。
アクセサリーソケットを買うときに、アンペア数もチェックしておきましょう。
値が大きければ大きいほど、スマホの充電時間が短くなりますよ。
車内のUSBポートは「0.5A」ほどの性能しか無いので、充電スピードはかなり遅いです。
しかし、アクセサリー電源から取り出し、アクセサリーソケットを増設して使用すると、「1.0A」くらいの性能は得られます。
そうなると、充電時間も短くなります。
充電スピードを揚げたいという場合は、出力が高い2.1A以上を選ぶようにしましょう。
まとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/interior/
マツダ3のアクセサリー電源は、最初はかなり少ないのでドライブレコーダーを取り付けたら終わりです。
アクセサリーソケットに取り付ける以外では、目的の配線から電源を引っ張るしかありません。
ドライブレコーダーは基本的に、プラスとマイナスしか無いので、直接配線に取り付けるにしても、とても簡単に取り付けはできます。
増設をするという場合は、性能にもチェックして選んでみましょう。
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