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スバル・レヴォーグの内装はどういう感じなのか、検討中ならかなり気になるのではないでしょうか。

内寸や後部座席などは乗りやすいのかなどや、内装色などを紹介していきます。

【スバル・レヴォーグ】内寸は?

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html

 

スバル・レヴォーグの内寸は、「全長2005㎜全幅1490㎜全高1205㎜」です。

スバル・レヴォーグの後部座席は「4:2:4分割可倒式」で、仕様状況に応じて荷室を拡張することが出来ます。

5名乗車時、2~4名乗車時、2名乗車時など、乗車している人数に応じて、荷室スペースが広くすることが出来ます。

5名乗車時は後部座席を動かさなくても、ゴルフバックを4つ積載することが出来ます。

なので、ゴルフバックが4つ積めるので、仲間とゴルフに出かけるという場合も安心できますね。

ほかにも、釣り道具なども積むことが出来ますよ。

後部座席の真ん中の席を倒すと、細長い荷物を積むことが出来ます。

後部座席の真ん中のシートは、自然に倒れないようにしたり指を挟まないように工夫がされています。

なので、後部座席に子供をのせても、安心できます。

そして、後部座席を全部倒すことで、自転車なども載せる事ができます。

結構たくさん積み込めるので、アウトドアなどの用品も積むことが出来ます。

スバル・レヴォーグは後部座席を倒すと広くなるので、車中泊も楽しめそうですね。

スバル・レヴォーグの後部座席は広い?

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html

 

スバル・レヴォーグの後部座席のドアは大きく開きます。

開口部が大きくて足元も広いし、座席の位置も高くないので乗りやすいです。

ステーションワゴンというだけあって、足元はかなり広くて天井も高いです。

なので、開放感がかなり足元も広いので、リラックスした姿勢で座ることができます。

座面と背もたれのサイズも大きいので、体を包み込む感じがします。

体を包み込む感じなので、カーブを曲がったときも体を支えてくれそうです。

後部座席にはアームレストが付いていますが、ゴムバンドが付いているので引っ張りやすいです。

アームレストを倒すとドリンクホルダーが出てきますが、ドリンクホルダーの仕上がりがとてもきれいで、ラグジュアリーな雰囲気を感じます。

次に荷室スペースですが、バックドアを開けると開口部が大きいので、そこそこ大きめの荷物も積み込めやすそうです。

スバル・レヴォーグの後方の床を開けると、スペースがまだ出てきます。

仕切りで分けられていますが、それなりに大きめの荷物は積み込めそうです。

仕切りを潰すことで、更に広いスペースができそうですね。

後部座席を倒すと、とても広い荷室スペースが出来ます。

後部座席は荷室スペースの壁面にあるスイッチひとつで、簡単に倒れます。

【スバル・レヴォーグ】内装色は?

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html

 

スバル・レヴォーグは、グレードによって「ドアトリム」「ドアアームレスト」の色や仕上がりが違います。

「.6GT アイサイト」と「1.6GT アイサイト S-スタイル」はブラックでステッチがないタイプになります。

ブラックのみの内装色で若干地味な感じがします。

内装にこだわりがないなら、ブラックでステッチがないタイプを選んでも良いかもしれません。

ただ、グレードによっても内装が違うのですが、内装色自体は選べません。

スバル・レヴォーグで営業をするという場合は、ブラックでステッチがないタイプでも良いでしょう。

「2.0GT-S アイサイト」と「1.6GT-S アイサイト」は、ブラック+ブルーステッチになっています。

少し上級モデルっぽい感じがして、ステッチがブルーなのでスポーティな感じがします。

内装色がブラックだけなら地味ですが、ブルーのステッチが入るとまた違う印象になりますね。

「2.0STI スポーツ アイサイト」と1「.6STI スポーツ アイサイト」がブラック+レッドステッチです。

シートとセンターコンソール側面がレッドなので、特別感を感じてしまいます。

ドアスイッチ部分のパネルは、全車共通となっていてピアノブラック調+シルバーとなっています。

シルバーの色が引き立ち、ラグジュアリーな感じがします。

質感の面ではステッチが施されない1.6GT系は、正直そっけない雰囲気です。

ステッチが施されているグレードは、かなり室の高い感じがしますしレッドのシートやセンターコンソールなどもラグジュアリーな雰囲気がします。

スバル・レヴォーグの内装生地

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html

 

スバル・レヴォーグの「1.6GT アイサイト/1.6GT アイサイト S-スタイル」の、内装の生地を紹介します。

表皮はファブリックと、トリコットのコンビで、シルバーのステッチが施されます。

フロントシートの形状は、スタンダードです。

「1.6GT-S アイサイト」の生地は、ファブリックとトリコットのコンビでブルーのステッチが施されます。

シート自体もスポーティに感じますが、ステッチの色はそれほど濃くないので、余り目立ちません。

「1.6STI スポーツ アイサイト/2.0STI スポーツ アイサイト」の生地は、メイン部分に本革が使用されます。

本革が使用されているのは、サイド部やシートバック、ヘッドレストなどです。

色はボルドー/ブラックの2トーンで、レッドのステッチが施されています。

フロントシートの形状は「スポーツで」ヘッドレストにSTIのロゴが入ります。

スバルファンには嬉しい演出だと感じます。

【スバル・レヴォーグ】内装改造のおすすめは?

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/utility/package.html

 

スバル・レヴォーグの内装をカスタムを、初めてする場合はいきなり電装品をしないほうが良いでしょう。

最初はカバーなどを貼り付けるタイプからはじめて、徐々に電装品にシフトアップしたほうが良いです。

内装のカスタムをする場合は、いろいろな商品が販売されているので、どれから始めればよいか迷うかもしれません。

その場合は貼り付けるタイプから始めると、失敗は少ないでしょう。

次は、どういう内装改造をしていけばよいか、紹介をしていきます。

フロアマットやシートカバーでカスタム!

一番手軽な内装改造は、フロアマットやシートカバーのカスタムです。

スバル・レヴォーグのフロアマットは、通販でも豊富に種類があるので選び放題ですね。

シートカバーもスポーティなタイプから、おしゃれなタイプまで色々とあります。

シートカバーはカスタム目的で取り付けもしますが、汚れを防止するためにも取り付けはしたほうが良いです。

フロアマットはメーカーロゴが入っているか入っていないかの違いで、安く買うことが出来ます。

楽天などでは純正オプションのフロアマットよりも、かなり安い値段で買うことが出来ます。

メッキ調のカバー系のカスタム

カバー型のカスタムは、パワーウインドウスイッチのパネルに、カバーを付けたりするのが定番です。

他にも探せば色々とカバー形は出てくるかもしれませんが、他の車種よりもレヴォーグはカバー系のカスタムパーツはあまり無いように思えます。

スバル・レヴォーグのオートエアコンのダイヤルに、リングを取り付けるというカスタムパーツが販売されています。

基本的に、スバル・レヴォーグはメッキ調のカスタムが多いですね。

ブラックの内装にメッキ調のパーツは、メッキが引き立つのでラグジュアリーな印象を与えますね。

ラッピングシートでカスタム

スバル・レヴォーグの内装カスタムパーツが、かなり少ないのでラッピングシートでのカスタムは、個性が引き立ちやすいです。

ラッピングシートには色んな色や柄があるので、アイディア次第で色々なカスタムができそうです。

パワーウインドウスイッチの周辺に、ラッピングシートを貼り付けてカスタムをするのも良いですね。

ラッピングシートを貼り付ける場合は、目的のパーツを外して貼り付けるほうがやりやすいです。

最近のラッピングシートは伸びるので、キレイに貼り付けやすいです。

ラッピングシートには、ヒートガンを使って貼り付けていきます。

気泡ができやすいので剥がして、気泡ができないように貼り付けるようにするのがポイントです。

まとめ

引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html

 

スバル・レヴォーグの内装は広いですし、荷室スペースもたくさん荷物を積み込むことが出来ます。

後部座席も足元が広くて天井も高いので、開放感がありリラックスした姿勢で座ることも可能です。

スバル・レヴォーグの内装をカスタムしたい場合は、最初は貼り付けるタイプのカスタムから始めると良いでしょう。

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