レヴォーグの口コミからスペック、加速性能、乗り心地を徹底検証！

スバル・レヴォーグはスポーティな外観をした車で、とてもかっこ良いですね。

スペックや加速性能や乗り心地など、実際に乗っている人の口コミを集めてみたので紹介します。

【スバル・レヴォーグ】スペックは？

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/driving/1.6engine.html

 

スバル・レヴォーグには1600ccと2000ccがあります。

エンジンスペックはどちらもターボモデルなので、かなり優れていると言えます。

スバル・レヴォーグのスペックについての口コミを、紹介していきます。

スバル・レヴォーグのスペックに関しての口コミ

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/driving/2.0engine.html

 

・私にとってはびっくりするぐらいのパワーがありました

・出だし少し物足りなさを感じます

・XVより排気量は少ないはずなのに、明らかに伸びがいいですね

 

スバル・レヴォーグ1600ccのターボモデルで、発進にもたつきがあるという声もありました。

他の口コミでも発進がもたつくという意見もあるので、これはスバル・レヴォーグの特徴だと感じます。

スバル・レヴォーグの1600ccのエンジンスペックは、最高出力「125kW(170PS)/4800-5600rpm」で、最大トルクが「250N･m(25.5kgf･m)/1800-4800rpm」です。

1600ccでもそれなりにスペックがあるので、ストレスが溜まるほどの加速力ではないと言えます。

普通のコンパクトカーからスバル・レヴォーグに乗り換え、運転をすると加速力にまず驚くことでしょう。

2000ccのエンジンスペックは最高出力が、「221kW(300PS)/5600rpm」で最大トルクが「400N･m(40.8kgf･m)/2000-4800rpm」です。

スバル・レヴォーグの「0-100」でのタイムは、1600ccで「9秒前半」です。

2000ccの場合は「6秒弱」のようです。

ちなみに、「0-100」は時速0キロの走っていない状態から、100キロの速度が出るまでのタイムをいいます。

「0-100」でわかるのは車の持つ性能ですが、加速が早いほどストレスを感じません。

坂道もスイスイ走ります。

スバル・レヴォーグのスペックについて、みんカラの情報も見ていくと「ドライブが楽しい」とう声もあります。

ほかにも「300馬力を持て余す。」という意見もありました。

確かに、2000ccの場合は300馬力あるので、サーキットを走らない限りは本領発揮は出来ないでしょう。

田舎道なら峠などもあり走りを楽しむことが出来ますが、やりすぎると近隣住民の迷惑になります。

山の中を走行すると言っても、事故を起こしたときのリスクを考えると、性能を試す気にはなりません。

そう考えると、確かに300馬力は使うところがないし、持て余しているようにも感じます。

かといって扱いにくいというわけではなく、運転手の希望に応じた速度がサッと出て坂道でパワーがほしいときは、グイグイと加速していきます。

コーナーリングも思ったとおりのラインを、イメージ通りに走ることができるので、ワインディングロードのドライブもかなり楽しいと言えます。

【スバル・レヴォーグ】乗り心地は？

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html

 

スバル・レヴォーグを買う前に気になるのが、乗り心地です。

スポーティな味付けがされているスバル・レヴォーグは、ひょっとしたら乗り心地が硬いのではないかとイメージしてしまいます。

実際の乗り心地はどうなのかを、口コミを集めてみました。

スバル・レヴォーグの乗り心地に関しての口コミ

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/interior.html

 

・これは少し堅くてしなやかさがあまり感じられませんでした。

・ロードノイズはそれなりにあります

・高速道路ではたまにリアが跳ねてなかなか収まらない

 

スバル・レヴォーグの口コミを見ると、足回りが硬いという人もいたり、適度な柔らかさという人もいます。

足回りに関しては完全に意見が、真っ二つに分かれています。

車にスポーティさを求めていない人にとては、足回りが硬く感じるようです。

スバル・レヴォーグは元々走りが大好きな人が、家族を持ち落ち着くための第一歩の車のように感じます。

子供が大きくなってからミニバンに乗り換えるみたいな流れが、一番適しているような気がします。

スバル・レヴォーグの静粛性はそれなりに優れているという口コミも、チラホラありました。

しかし、人によってはロードノイズが気になるという人も、中にはいるようですね。

走行音に関しては過去に、どんな車に乗ってきたかによります。

たとえば、アルファードやヴェルファイアなどの、高級ミニバンと呼ばれる車から、スバル・レヴォーグに乗り換えたという人は、色々な騒音が気になるかもしれません。

スバル・レヴォーグの口コミでロードノイズが気になるという人はいますが、風切り音が気になるという人は口コミを見る限り見かけませんでした。

ロードノイズに関しては、意外にタイヤが原因かもしれません。

ロードノイズが低減するタイヤもあるそうなので、探してみると良いでしょう。

スバル・レヴォーグの乗り心地に関して、みんカラの口コミでは「静粛性は高い」という意見があります。

さらに、振動も少ないという声もあることから、足回りの硬さや静粛性の感じ方は人それぞれかもしれませんね。

価格ドットコムでは、リアが浮いて、中々収まらないと言う声もありました。

みんカラでは「ケツが浮かずに、しっかり路面を捉えている。」という声があります。

こうしたことから、物の感じ方は人それぞれだということが伺えます。

基本的にスバル・レヴォーグの足回りは、硬めのセッティングなのでゆっくりと走行すれば、それほど気になるものではないと言えます。

【スバル・レヴォーグ】加速性能は？

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html

 

スバル・レヴォーグの加速性能は、ストレスを感じるようなものではありません。

しかし、人によってはスバル・レヴォーグでも、遅いと感じるかもしれません。

1600ccと2000ccのエンジンスペックを見ても、決して遅くはありません。

気分やシーンに合わせて走行性能を分けることが、スバル・レヴォーグには可能なのです。

穏やかな走りで良い場合は、「Iモード」を選択してアクティブに走りたいという場合は、加速を楽しむことが可能な「Sモード」を選ぶことで使い分けられます。

穏やかな走りを求める「Iモード」の名前は、「インテリジェント」です。

この「Iモード」というのが、少燃費モードのことです。

「Iモード」を使用することで平均して、従来の10％程度燃費が良くなるらしいです。

従来のエコモードというのは、他メーカーの例にすると走りがモッサリして、ストレスがたまりまくるモードです。

アクアやプリウスにも同じようなモードがありますが、それでなくても遅い車が更に遅くなったという記憶があります。

それにくらべて、スバル・レヴォーグの「Iモード」は、ただのエコモードではありません。

確かに加速を自動で抑えているような気分になりますが、低回転からフラットにトルクが立ち上がるので、モッサリした走りにはならないのです。

スバル・レヴォーグには「Sモード」も、使用することが出来ます。

「Sモード」はワインディングロードで、走りを楽しむ時に使用します。

走りとしては、シャープで気持ちの良い走りを狙っているモードで、キックダウンのタイミングを早めたり、シフトアップのタイミングを遅らせたりします。

なかなか、スポーティな走りを実現するので、その気になる人も多いのではないでしょうか。

スバル・レヴォーグの加速性能について、口コミを集めてみました。

スバル・レヴォーグの加速性能に関しての口コミ

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html

 

・低重心で地面に張り付くように走る安定感

・ワインディングロードでは面白いように走れます。

 

スバル・レヴォーグを運転をしていて、カーブでも地面に張り付くように安定した走りを実現します。

「Iモード」では車が思ったほど速く走らない間隔がするので、必要以上にアクセルを踏み込むと思ったよりも加速してしまします。

とはいえ、加速に関しても人それぞれなので、「Iモード」を使い続ける人と全く使わない人もいるでしょう。

ワインディングロードで気持ちよく走るには、「Sモード」が最適です。

アクセルは3000回転まで上げても、過給圧はスムーズに立ち上がるのでストレスは感じないでしょう。

まとめ

引用：https://www.subaru.jp/levorg/levorg/design/exterior.html

 

スバル・レヴォーグの乗り心地は、口コミを見る限りでは深刻に考えなくても、余り悪い噂はないようです。

一部の口コミでは、運悪くひどい欠陥品を新車で買った人もいるようです。

基本的にスバル・レヴォーグは、気持ちよく走れる車です。

乗り心地や加速に関しては人によっても感覚が違うので、実際に試乗をして決断をしてみてくださいね。