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ホンダ・ヴェゼルのオイル交換をする場合は、オイル量は多いほうが良いのか少ないほうが良いのか気になりませんか?
今どきの車のオイル量はどれくらいにすれば良いのかや、ホンダ・ヴェゼルのオイル粘度は、どのくらいを選ぶほうが良いのかを紹介していきます。
【ホンダ・ヴェゼル】エンジン不調、オイル交換
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
エンジンオイルを長期間使用し続けていると、内部が汚れたり粘土が低下したりするという症状が出ます。
最近のエンジンやオイルは、進化しているのでエンジンオイルが、エンジンに与える影響も深刻になるほどではなくなりました。
場合によっては、新車から10年間オイル無交換でも走ることはできるようです。
しかし、オイル交換を長年していない車は、エンジンオイルの消費量がかなり激しくなります。
エンジンオイルの補充や交換をしないで使い続けると、いずれはエンジン不調となるのは間違いありません。
エンジンオイルには、以下の5つの作用があります。
・洗浄作用
・潤滑作用
・冷却作用
・密封作用
・防錆作用
しかし、エンジンオイルが劣化していくと以上の機能が、低下していきます。
つまり、エンジン内部で不純物の除去ができなくなり、冷却作用の機能も低下するのでエンジンは熱くなりやすい状態になります。
また、エンジンオイルの粘度が下がると金属同士の摩擦部分を、オイルで保護できなくなるので内部を傷つける結果となります。
【ホンダ・ヴェゼル】オイル交換は3000キロごとが正解?
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
エンジンが「キャブ仕様」の車で、チョークと呼ばれるエンジン始動を助けるためのレバーが、車に備わっていた時代がありました。
そういう時代の車はオイル交換は走行距離3000キロが、普通に行われていたのです。
しかし、ホンダ・ヴェゼルは初期型でも、そんなに早く交換をしなくても問題はありません。
もちろん、ターボエンジンとノンターボとでは、オイル交換の次期や目安となる走行距離も違ってきます。
ホンダ・ヴェゼルの場合の、オイル交換時期は以下のとおりです。
・標準的な運転の場合
ノンターボ:10,000キロ/12ヶ月
ターボ:5,000キロ/6ヶ月
・厳しい条件での運転の場合
ノンターボ:5,000キロ/12ヶ月
ターボ:5,000キロ/6ヶ月
人によっては運転のやり方が違いますし、使用する距離や頻度も異なります。
なので、メーカーが指定する距離よりも、少し早めに交換をしたほうが良いでしょう。
ホンダ・ヴェゼルにはハイブリッドとガソリン車がありますが、どちらも同じオイル交換時期となります。
新車でのオイル交換時期
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
新車でのオイル交換は期間で言えば「6カ月~1年」で、全く問題はありません。
距離で言えば「5,000km~10,000km」となります。
昔は新車を乗るときは、慣らし運転をするべきで走行距離1000キロ(1ヶ月)で、オイルも交換するほうが良いとされていました。
確かに、新車の場合は早めにエンジンオイルを交換したほうが良いと、そのように思ってしまうかもしれません。
私自身も3000キロごとにオイル交換をしていますし、新車でも昔のように慣らし運転をして1000キロで、オイルを交換しています。
しかし、今の車はかなり進歩しているので、慣らし運転をしなくても良いです。
さらに、エンジンオイルは、無理をして交換をする必要はないのです。
【ホンダ・ヴェゼル】オイル量、オイル粘度
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
ホンダ・ヴェゼルのオイル量は、どれくらい入れたら良いか気になりませんか?
オイルは少ないほうが良いという単純な考えでは、万が一のことが起きるとエンジンから煙が出て走らなくなる可能性もあります。
ホンダ・ヴェゼルの適切なオイル量や、オイル粘度などを紹介していきます。
オイル量は多いほうが良い?少ないほうが良い?
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
ベゼルハイブリッドの場合は、「3.1L」のオイル量で、エレメント交換をした時のオイル量は「3.3L」です。
オイル量を見る場合は、エンジンにある「オイルレベルゲージ」を引き抜きます。
オイルレベルゲーにの先端を見ると、丸い穴が2ついていますが、ゲージの下側が「下限」で上側が「上限」となります。
オイルレベルゲージは、オイル量を見るだけではなく汚れなども確認するために見ます。
オイル量に関しては、穴と穴の間が望ましいです。
上限の穴までは、エンジンオイルを入れても全く問題ありません。
しかし、上限の穴を越えてしまうと、色々とトラブルが起きます。
私は上限の穴まで入れないと気がすまないのですが、穴と穴の間が適正量だと言えます。
オイル粘度は時期によって変えるほうが良い?
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
オイル粘度は取扱説明書で指定している粘度やオイルグレードなら、使用しても全く問題はないと言えます。
オイル粘度とは「5W-20」というような感じで、オイル缶などに記載しています。
最初の表示で「5W」は、低温時の粘度を表しています。
この数値が小さいほど、低温時でも柔らかいオイルと言えます。
つまり朝一番のエンジン始動がやりやすいということや、燃費が良いという効果もあるということにも繋がります。
最後の「20」は高温時の、粘度指数を表しています。
温度が高い時にどれくらいの柔らかさかを、表している数字となります。
オイル粘度を時期に合わせて、変更したくなる気持ちもあります。
しかし、時期に合わせてオイル粘度を変更しても、エンジン自体は始動語になると加速をしたりアイドリングをするので、外気温はほとんど関係ないのです。
ただ、エンジン始動もオイル粘度を買えても、大きく変わるわけではないですよ。
粘度指数に変化のないオイルは、粘度の低いエンジンオイルを使用しても全く問題はありません。
しかし、極端にオイル粘度が違うものを使用するのは、どんなトラブルになるかわからないのでやめたほうが良いですね。
オイル粘度はメーカーが定めたオイル粘度を選び、交換したほうが無難だと言えます。
【ホンダ・ヴェゼル】オイル交換費用は
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
ホンダ・ヴェゼルのオイル交換は、一体どこですればよいか悩んでいませんか?
せっかく、新車で買った車の初オイル交換と言う場合は、オイル交換をする場所も神経質になりますよね。
オイル交換をする場合は、以下のような場所で行ないます。
・自分でする
・スタンド
・ディーラー
・大手カー用品店」
次は、実体験をもとにホンダ・ヴェゼルのオイル交換費用を、紹介していきます。
エンジンオイルを自分で交換する
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
エンジンオイルを自分で交換する場合は、「上抜き」「下抜き」の2つの方法があります。
エンジンオイルを上から抜くことを上抜きといいますが、上抜きの場合は「手動式オイルチェンジャー 」がおすすめです。
「電動オイルチェンジャー」もありますが、音が若干うるさいので電動は住宅が密集している場所では、場合によって近所に迷惑がかかるかもしれません。
自分でする場合は、廃油ボックスが必要になります。
下抜きの場合は廃油ボックスに加えて、メガネレンチやドレンプラグのパッキンなども、必要になります。
オイルフィルターも交換する時は、専用の工具が必要になります。
自分でできなくはない軽整備なので、挑戦をしてみても良いでしょう。
ガソリンスタンド
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
ガソリンスタンドでオイル交換をするという場合は、交換費用が「2,000円~4,000円程度」です。
ガソリンスタンドでは整備士がオイル交換をするのではなく、手の空いた人がオイル交換をします。
私はガソリンスタンドで働いたことがあり、整備資格は持っていませんがエンジンオイルの交換作業を何度もしたことがあります。
アルバイトでは信用出来ないという場合は、スタンドでのオイル交換はしないほうが良いかもしれません。
基本的に、軽整備は資格がなくてもできるようなので、違法でもなんでもないそうです。
大手カー用品店
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
大手カー用品店では会員カードの種類によっては、交換工賃が無料になります。
実質的に自分でオイル交換をするのと同じで、オイルの代金のみが請求されます。
ちなみに、大手カー用品店でのオイルは、「2,500円~6,000円程度」となります。
キャンペーン中のオイルは店舗によっては、4L缶が「980円」で販売されています。
ディーラー
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
基本的にディーラーでのオイル交換は、値段が高いとされています。
費用としては「3,000円~5,000円程度」となります。
私の行きつけのディーラーでは、1回のオイル交換が「1,500円」です。
オイル量に関係なく1500ccまで同じだと、店内のパンフレットには書いていました。
実際にオイル交換をしてもらったのですが、1,500円で交換をしてもらえました。
ホンダディーラーも、同じように安い店舗があると思いますが、中々見つけることが出来ないのがデメリットですね。
まとめ
引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/
ホンダ・ヴェゼルのオイル交換は、基本的にディーラーの方が安心感があります。
値段が高くても、ディーラーは専門的な知識があるし、ホンダ・ヴェゼルのことを知り尽くしているので余計に安心できますよ。
ヴェゼルのオイル交換をするなら、いろいろな店を見て比較してみると良いですね。
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