今の愛車を高く買い取ってもらうこと!

下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。

 

実際、
ディラーの下取りでは30万だった車
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。

 

多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。

 

1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

今回は、ホンダ・ヴェゼルの値段、購入時の費用そしておすすめグレードを紹介したいと思います。

【ホンダ・ヴェゼル】価格や値段は

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/image/pic_styling_bodycolor_03.jpg

ホンダ・ヴェゼルはグレードがたくさんあるので、価格がイマイチわかりにくいですよね。

グレードは大きく分けて2つ。ハイブリッド車かガソリン車かのどちらかです。

まずはハイブリッド車から。価格はすべて税込みです。

・HYBRID・Honda SENSING  FF2,460,000円  4WD2,676,000円

・HYBRID X・Honda SENSING FF2,539,000円  4WD2,755,000円

・HYBRID Z・Honda SENSING FF2,710,000円  4WD2,926,000円

・HYBRID RS・Honda SENSING FF2,810,000円

最安値がHYBRID・Honda SENSINGFFの2,460,000円

最高値が・HYBRID Z・Honda SENSING4WDの2,926,000円

続いてガソリン車

・G・Honda SENSING FF2,075,000円  4WD2,291,000円

・X・Honda SENSING FF2,165,000円  4WD2,381,000円

・RS・Honda SENSING FF2,475,000円

・TOURING・Honda   FF2,903,040円 SENSING

最安値がG・Honda SENSING FF2,075,000円

最高値が・TOURING Honda SENSING   FF2,903,040円

価格だけで見ると当然ながら、ガソリン車の方が安くなっています。

価格はガソリン車が安いのですが、燃費や静粛性を考えるとハイブリッド車の方がおすすめです。

グレードの比較はあとでしっかりとするので、ここでは大まかな値段の感覚を覚えておいてください。

【ホンダ・ヴェゼル】購入の時にかかる費用もろもろ

車を購入する時には車両本体価格だけではなく、税金などのその他の費用も計算しておく必要があります。

車両本体価格だけしか頭にないと、その他の費用で予算オーバーしてしまいます。

諸費用のことは意外と忘れがちです。ヴェゼルを買うには、トータルでいくら必要なのかしっかりと説明していきたいと思います。

新車購入時にはかかる諸費用はこちらです。

・自動車税28,700円(5月に購入した場合。それ以外の月の場合は月割計算。)
・自動車取得税56,000円
・自動車重量税36,900円
・自賠責保険料36,780円(37ヶ月分)
・手続き代行費用46,440円
・預かり法定費用6,000円
・リサイクル法関連費用11,340円

これらの費用の合計金額は、222,160円です。

意外と諸費用の負担が大きいですよね。

簡単に1つずつ解説していきます。

自動車税は、自動車の所有者が納める必要のある税金で、排気量ごとに税率が決められています。

その後も毎年4月に、納税する必要があります。

自動車取得税は、自動車を購入して登録するときにかかる税金です。

自動車重量税はそのままの意味で、重さによって金額が決められています。車検のたびに納税の義務があります。

税金ばかりで嫌になりますね。日本は世界的にも車に関する税金が高いことで有名です。

税金以外で必要なのが自賠責保険料です。自賠責保険は法律で加入が義務付けられています。

補償範囲は被害者と、事故を起こした時に同乗していた人のみです。

自分自身や、車、モノに対しては一切補償がありません。

また自賠責保険のみでは、限度額が低いので高額な慰謝料には対応できません。

過去には、慰謝料が数億円になった例もあります。

必ず任意保険には加入しておきましょう。

引用:https://www.axa-direct.co.jp/img/auto/introduction/img_a03-010.png

手続き代行費用は、ナンバープレート、車検証の取得。車庫証明などの各種登録を代行してもらう費用です。

自分自身でした場合、費用は抑えられますが、販売店に任せたほうが安心です。

預かり法定費用は、車庫証明などの取得にかかる手数料で、関係官庁に納めます。

ようやく最後です。

リサイクル法関連費用は、将来車を廃車にする際にかかるリサイクル費用です。

新車を購入する場合は、最初に払います。

こうして諸費用を見てみると、車両本体価格の他にも支払いがたくさんありますね。

車を買う時には必要なお金ですから、しっかりと頭に入れてけば慌てなくて済みます。

【ホンダ・ヴェゼル】グレード比較!おすすめはこれだ!

ここまでグレードごとの価格と、購入時の諸費用を見てきました。

しかし情報量が多くて、結局どれがいいの?と感じていると思います。

新しく車を買う理由は、人それぞれアウトドアを楽しみたい人、ドライブを楽しみたい人、通勤や普段のお買い物に使いたい人。

自分にピッタリなグレードを選びたいですよね。

そこで車のつかいかたに合わせて、おすすめのグレードを紹介します。

まずは、アウトドアをしっかり楽しめるほうがいい!という人におすすめするグレードは

HYBRID X・Honda SENSING4WD

まずアウトドアを楽しむなら4WDは必須です。

本格的なオフロードや深い雪道などは厳しいですが、ちょっとした悪路を走るには十分な走行性能を備えています。

そして、このグレードはフォグランプ、LEDヘッドライトが標準装備です。

フォグランプとLEDヘッドライトで暗い山道や、霧が出ている時も安心です。

荷物をたくさん積みたい場合はオプションのルーフキャリアをつけるといいでしょう。

次にドライブを楽しみたい人にはTOURING・Honda SENSINGをおすすめします。

ヴェゼルの最上位グレードで価格は高くなりますが、1.5L直噴ターボのエンジンに、専用ダンパーを装備しています。

パワーも申し分なく、専用ダンパーのおかげでどっしりとした欧州車のような乗り心地の質感。

ブラウン系の専用内装が用意されていて、高級感もあります。ブラックの内装も選択できます。

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/type/type/image/gs_touring/int_darkgray_brown_01.jpg

走り、内装の完成度が高いグレードなので自信を持っておすすめします。

最後に通勤や普段のお買い物などに使いたい人へのおすすめを紹介します。

おすすめするのはこちらのHYBRID・Honda SENSING FFです。

通勤や普段の買い物に使うのなら、経済的なグレードがいいですよね。

このグレードはハイブリッド車の中で、最も価格の低いグレードです。

しかし、燃費は全グレードの中で最もいいです。

カタログ燃費は27.0km/L。

これだけ燃費がいいと毎日ガソリン代を気にせず乗れますね。

装備は最低限しか付いていませんが、初期費用と維持費を抑えることができるのでおすすめです。

まとめ

1つの車でもたくさんのグレードがあります。購入する時にかかる諸費用なども予算に入れてグレード選びをすることが大事です。

ディーラーではお店の方にしっかり、予算と自分自身の希望を伝えるこでピッタリのグレードを選択できます。
じっくりと考えて後悔のない車選びができると良いですね。

 

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