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コンパクトSUVで人気の高いホンダが販売するヴェゼル、シティー派SUVとしてちょうど良いサイズ感と走りの良さで高い評価を得ていますが、インテリアも高級感があって評価の高さが話題です。

ヴェゼルのインテリアのサイズや仕上がり、インテリアカラーは何色が揃うのか詳しく見てみましょう。

【ホンダ・ヴェゼル】内寸は?

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/

 

コンパクトSUVとして人気の高いヴェゼルですが、外観はコンパクトながらインテリアはゆったりと快適で過ごせるモデルとして人気があります。

特に気になるリヤシートの足元が広いと話題でした。

コンパクトながら広い室内空間と快適なシートで高級感のあるデザインを採用しているヴェゼルは、外観デザインだけでなく内装でも評価が高く、使い勝手の良さでも他のモデルを抜いて評価が高いモデルです。

 

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/cabin/

 

ヴェゼルのインテリア・サイズは・・・・

1930mm×1485mm×1265mm

 

ライバルモデルとして販売数を競うトヨタのCH-Rよりも広い室内空間を有していることがサイズを見る事で解ります。

特にヴェゼルはフロントはもちろんですがリヤシート周囲が広く取られているのが特徴です。

 

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/cabin/

 

高身長のゲストであってもゆったりと快適に過ごせるリヤシートの周囲は、まるでミニバンと変わらないほどのサイズを持っておりゲストを乗せる機会が多いユーザーにはありがたいですね。

クルマは価格や燃費も確かに重要ですが、(ヴェゼルは価格面でも燃費面でも優秀ですが)、やはり快適で気に入ったインテリア空間はドライバーをリラックスさせ、所有する喜びを満たしてくれますが、その面においてもヴェゼルのインテリアは秀でていますね。

ガソリンモデルとハイブリッドモデルの両方が用意されるヴェゼルですが、室内空間において特にハイブリッドモデルはバッテリーの存在が室内空間を圧迫する理由となっていますが、ヴェゼルは巧みなデザインによって上手く解消していることが解ります。

デザインだけでなく装備も優秀で、グレードによって違いはありますがシートヒーターやタッチパネルによるセンターコンソールなど使い勝手の良さもヴェゼルの評価を高めている装備と言えるでしょう。

【ホンダ・ヴェゼル】内装色は?

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/design/

 

ヴェゼルに用意されているインテリアカラーを見ると、全部で7色が用意されており、どれもがヴェゼルの質感を高めるこだわりのデザインであることが解ります。

一部のグレード専用として選択ができないカラーもありますので注意が必要ですが、全体的にブラックなどのダーク系基調となっており、しっかりとした質感や素材はリラックス効果を高めるでしょう。

 

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/design/

 

インテリアカラーはメーカーオプションになるので、購入時にしか選択が出来ませんから注意が必要なのですが2色を配色したコンビシートなどはお洒落な雰囲気が高くおすすめしたいですね。

明るめの内装が好きなユーザーにはブラウン系の本革シートがおすすめなのですが、ガソリンモデルのtouringグレードにしか用意が無いのが残念です。

ヴェゼル全車で標準採用されているシートはブラックのファブリックシートで、座り心地も良く見た目も決して悪いものではありませんが、本革の持つ質感を見ると安価な印象はぬぐえないのも事実です。

オプション装備なので別途予算が必要になりますが、予算的に可能であればぜひとも本革シート、コンビシートなどを検討してみては如何でしょうか。

ヴェゼルはシートの配色によってインテリアカラーもコーディネートされるので、室内の雰囲気が大きく変わるのも嬉しい装備ですね。

ただ、本革シートの注意点もありまして、冬場はファブリックと違ってかなり冷たく感じるのと、日ごろのお手入れを怠ると劣化が早まり破れたり、割れたりしますので取り使いには注意が必要です。

月に1回程度、洗車時などに内装を綺麗にして本革シートも汚れを拭き取り、本革シート用のワックスなどを施せば綺麗な状態が長く維持することが出来ますので、オプション装備の際にはお手入れを行いましょう。

【ホンダ・ヴェゼル】内装改造のおすすめは?

引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/vezel/interior/centerconsoleillumination/

 

ヴェゼルのインテリアはその質感や配色など高級感があり、落ち着いた雰囲気を持つインテリアデザインとなっています。

それだけにオプションの装着には気を使いところですね。

ヴェゼルの内装はポケットも多彩で収納力も高いと思うので、ナイトドライブが楽しめるLEDなどによる電飾がおすすめです、ブルーやホワイトのLEDによる間接照明はインテリアをゴージャスにしてくれるので夜のドライブが楽しめます。

装着箇所としては、既に純正オプションにもあるようにドアポケット部分やスピーカーのリング周辺、センターコンソールなどが用意されています。

他にもサイドステップガーニッシュやフットライトなどLEDの装着可能な箇所は多く、全てに取付をする必要はありませんが、一部分でもあると綺麗ですよ。

 

引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/vezel/interior/ledroomlamp/index.html

 

LEDの間接照明を施すなら統一性を考慮してルームランプもやはりLEDに変更したいところです、これで証明の調和と明るさが手に入るので一挙両得ですね。

 

引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/vezel/interior/package_hikarinoitem/index.html

 

光のアイテムはトータルコーディネートを希望するユーザーに対して、お得なパッケージで販売も行っていますから単品で購入するより価格面でお得なりますのでおすすめです。

その他にも豊富に純正オプションは用意されていますが、SUVとして趣味などにも活用を考えているならラゲッジスペースの汚れを防ぐマット類がおススメですね。

ラバー仕様なら積み込む荷物が汚れていても気になりません。

ヴェゼルには愛犬家にも嬉しいオプションが用意されています。

休日に高原や公園などに愛犬とお出掛けを考えているユーザーも少なくないでしょう。

そのような場合はペット用のサークルやシーツなど豊富に用意されているので安心して愛犬とお出掛けができます

 

引用:http://www.mugen-power.com/automobile/products/VEZEL/

 

ヴェゼルに用意される数々の純正オプションですが、ドレスアップを中心に考えると忘れてはいけないのが「無限」の存在です。

無限はホンダ創立者である本田宗一郎氏の息子さんが創業したカスタマイズメーカーで、ホンダのレース部門を中心に開発を行っている会社です。

ストリート用のパーツ開発に行っており、ヴェゼルに関してはエアロを中心としたエクステリアパーツやドレスアップパーツを開発しており有名ショップやホンダカーズで購入することができます。

無限が販売する各種パーツ類はレーシーな雰囲気を持つドレスアップパーツが中心で、特に無限製品としてヴェゼルではインテリアマットが人気のあるようです。

まとめ

引用:https://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/driving/

 

ヴェゼルのインテリアに付いていろいろと見て来ましたが如何でしょうか。

コンパクトSUVながらも想像を超える広い室内空間を持っており、ミニバン並みの広さを持つリヤシートの足元など、インテリアのサイズはコンパクトSUVを越える快適性を持っていることが解りました。

インテリアのカラーもダーク系を中心にグレード別になりますが、ブラウン系などの明るめの色合いも用意があり、本革シートや2色配列されるコンビシートなど、落ち着きのあるインテリアデザインを採用しています。

豊富な純正オプションによりユーザーの好みで仕上げることも可能で、特にインテリアではLEDによる光のアイテムが幻想的な空間を作り上げ、ナイトドライブを盛り上げてくれるでしょう。

シティー派コンパクトSUVとしてライバルを圧倒する人気のあるヴェゼルは、ビジネスシーンでもプライベートシーンでも幅広く対応できるモデルとして外装のデザインはもちろん、インテリアもこだわりのデザインを持ち、高級感を兼ね備えた快適で落ち着きのある室内空間はオーナーとしての喜びを味わえるモデルですね。

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