【マツダ3・MAZDA3】内装カスタムでおすすめの「ウルトラビジョン」とは？改造、カスタム、エアロパーツの情報を紹介！

マツダ3を所有して改造をしてみようと思う人も、いるのではないでしょうか。

人によっては、もっさりした走りをどうにかしたいと思っていたり、人によっては音を楽しみたいという人もいるでしょう。

このページでは、マツダ3の改造パーツや、エアロやマフラーなどを紹介していきます。

【マツダ3・MAZDA3】改造パーツ、マフラー

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

 

マツダ3を改造したりマフラーを交換したりして、色々と楽しみたい人もいるでしょう。

単に取り付けを楽しみにしている人も、改造を楽しむ人も満足できるパーツを紹介していきます。

マツダ3専用イグニッションコイルでパワーアップ！

引用：https://item.rakuten.co.jp/auto-craft/tmworks-rev-0150/

 

最近の車はプラグコードのない「ダイレクトイグニッション」を、採用している車が多くなりました。

軽自動車の中で最も激安な新車にも、ダイレクトイグニッションが採用されています。

メーカーのイグニッションコイルは、その車に合わせたチューンだと思っている人は多いです。

しかし、コストの問題で分かっていても出来ない部分があったり、パワーアップが可能でも燃費を重視する車なら取り付けはできません。

なので、効果があるのにメーカーが出来ない理由はコストや車の性格上、あえてやらないケースが多いのです。

つまり、何が言いたいのかといえば、ダイレクトイグニッション車は点火火花が弱い傾向にあります。

メーカー自身もわかっていて、あえて点火火花を強くしていない部分です。

なので、イグニッションコイルを強化することで、燃費が良くなりパワーアップします。

イグニッションコイルの強化でおすすめしたいのが、TMワークスの「インサイドイグナイトレブ」と言う製品です。

みんカラでの口コミを参考にすると、「走り出しからのトルクの増加が実感できた」と言う声があります。

ほかにも、「効果は低回転のトルクがアップした」という声も、ありました。

マツダ3にスポーツエアクリーナー

エアクリーナーは、エアインテークについている、フィルターのことでエンジン内部にクリーンな空気を送る役目を果たします。

エアクリーナーは外からの空気をエンジン内部に送り込みますが、ホコリや粒子を防ぐ効果もあります。

自動車は機械の集合体ですが、精密機械でもあるのでエンジン内部にゴミが侵入してしまうと、最悪の場合はエンジンが壊れてしまいます。

エンジンが壊れないために、粒子やホコリを取り除く役目を持っているのがエアクリーナーなのです。

メーカーはエンジン内部が快適に動作するように、出来る限りの異物をエンジン内部に親友させないように、エアクリーナーを開発しています。

車専用というよりもエンジンにとって、適切な部品にしていると言ったほうが正確でしょう。

スポーツエアクリーナーは、メーカーの開発したエアクリーナーよりも、さらに吸気効率をあげた製品です。

メリットはエンジンパワーが上る可能性があり、吸気流入量も増えることがメリットになります。

メーカー純正品のスポーツ部品の場合は、実車を使ってテストしているので問題はありません。

マツダ3におすすめのマフラーはこれだ！

引用：https://item.rakuten.co.jp/vs1/kmc-ax046-193/

 

マツダ3には交換できるマフラーが、今現在何処にも販売されていません。

なので、おすすめできるのはマフラーカッターになります。

マフラー自体はアクセラようがピッタリあいますが、マフラーカッターにも種類があります。

一つは「バンド固定タイプ」です。

バンド固定タイプのマフラーカッターは、純正のマフラーにバンドで締め付けて固定するタイプです。

走行中に落ちる心配がないので、比較的安全なタイプと言われています。

もう一つは、「ネジ固定タイプ」です。

昔は1箇所だけをねじで固定していたので、走行中に落ちるというトラブルが良くありました。

少し高いタイプで、2箇所のネジで固定するタイプが有りましたが、走行中に落ちるトラブルはほとんど変わらなかったのです。

現在は、3箇所にネジで固定するタイプになっていますが、3箇所にネジで固定するタイプは落ちにくいです。

締め込み方によりますが、結構頑丈に取り付けができます。

私自身もネジで固定するタイプの、マフラーカッターを取り付けています。

3箇所にネジで固定するタイプですが、3年間使用し続けていますが全く落ちていませんし、ネジも緩んでいません。

【マツダ3・MAZDA3】カスタム仕様、カスタム内装

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/interior/

 

マツダ3の内装をカスタムする場合は、どういう部分から始めればよいか迷いますよね。

内装をカスタムする方法や、初めてカスタムに挑戦する人におすすめのカスタムを紹介します。

マツダ3の内装カスタムは何処から始めれば良い？

マツダ3の内装カスタムはカバーを貼り付けるタイプから、開始すると満足度が高くなりやすいです。

私がおすすめするのは、まずはカスタムをすることの楽しさを感じ取ってもらいたいです。

なので、最初は簡単なカバーを取り付けるというカスタムから、始めたほうが良いでしょう。

最初から難しいカスタムをすると、結局は挫折してしまいます。

せっかくお金を出してパーツを買って、カスタムをするのですから満足できる方が良いですよね。

はじめにカスタムをしていくなら、目に見える部分から始めたほうが良いでしょう。

たとえば、パワーウインドウスイッチのパネルなどのカバーや、ハンドル周辺のカバーなど貼り付けてみるのもよいでしょう。

マツダ3の内装カスタムは自分でもできる？

マツダ3の内装カスタムは、自分でも可能です。

ただ、カーステレオなどはマツダ3の場合は、かなり難しいですね。

電源を取るにしても分解は、知識がないと無理な感じです。

あなた自信が現在どれくらいのものが取り付けられるのか、まずそういう部分から考えてみましょう。

マツダ3の場合は取り付ける電装品も、若干限られているようなので、それらを取り付ける自信があるかどうかによってもカスタムの幅も変わります。

内装カスタムと車検の関係

内装をカスタムするという方法は、装飾をするだけではありません。

車の加速を良くするために、座席を取り外したりロールバーを取り付けたりするのも、内装カスタムの中に入ります。

そういうカスタムをした場合は、車検に通るのかどうかが疑問になるのではないでしょうか。

シートを取り外した場合は、乗員人数がカタログとは違うので、構造変更届が必要です。

レース仕様にする場合は、ロールバーなどを取り付けると、それっぽく感じられます。

この場合は乗車定員を変更する必要がないので、人がロールバーに接触しても大丈夫なように、クッション材を巻いていればロールバーの装着は問題なく車検に通ります。

内装カスタムでおすすめの「ウルトラビジョン」

引用：https://ultravision-carfilm.jp/product/product_cl

 

ウルトラビジョンというカーフィルムが、ネット上で話題になっています。

これは、フロントガラスに貼り付けるフィルムですが、運転席と助手席の両サイドのガラスにも貼り付けることが出来ます。

マツダ3の場合は「IRカットガラス」が一部のグレードが、メーカーオプションとなっています。

その場合は、「ウルトラビジョン」というフィルムを貼ると良いでしょう。

その効果は、夏は温度上昇が穏やかで熱くなりにくく、冬は温度が冷えにくいという特徴を持っています。

ウルトラビジョンを施工してくれるお店は、かなり限られています。

自分でも貼り付けることが出来ます。

値段は「10cm：900円(税別)」です。

【マツダ3・MAZDA3】エアロパーツ、インチアップホイール

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

 

マツダ3をカッコ良くする場合は、エアロパーツやインチアップホイールなど、色々と気になる部品が多いです。

どういうエアロパーツがおすすめなのかや、インチアップホイールはどういうのが良いかを紹介していきます。

マツダ3のカッコ良いおすすめのエアロパーツ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

 

マツダ3でおすすめできるエアロパーツは、「シグネチャースタイル」です。

ディーラーオプションですが、風洞実験を何度もした本気度の高いメーカーの威信をかけたエアロパーツです。

フロントアンダースカートやリアアンダースカートなどや、リアスポイラーなどすべて風洞実験で実行具合を確認されています。

たとえば、リアルーフスポイラーなどは、ノーマルに対して大きくダウンフォースを発生させないといけないので、単体で装着するとフロントとのリフト量のバランスが取れません。

一つ一つのエアロパーツのデザインには意味があるので、単体だけの装着はマツダとしてはご遠慮願いたいということです。

ダウンフォース料をバランスよく一定にするために、エアロパーツはセットで装着するほうが良いでしょう。

セットで買うと言う場合は、20万円以上になります。

なので、売る側も本気度が高いですが買う側も本気度の高い人じゃないと、買うことが出来ないということでしょう。

この場合の本気度とは、マツダ3のカスタムを何処までお金をかけられるかと言う感じかもしれません。

マツダ3はノーマル状態でも、スポーティな感じがします。

「シグネチャースタイル」を装備したマツダ3は、さらにスポーティな印象を感じます。

そのまま、サーキットに持ち込んで走行をしても、全く違和感がないレベルです。

「シグネチャースタイル」はマツダ3のデザインを、大きく崩すことはありません。

エアロパーツはマツダ3のデザインを更に引き立たせるためのオマケで、完全に脇役に徹しています。

本当に使えるエアロパーツとは、脇役に徹したうえで主役である車を引き立たせるためのパーツとして、存在しているのだと気が付かせてくれます。

マツダ3をインチアップ！どのホイールが良い？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

 

マツダ3の純正ホイールは「リム経16インチのリム幅6.5Jとリム経18インチの7.0J」となっています。

ですが、グレードによってはサイズが異なります。

しかし、「インセット45mm」「PCDは114.3ミリ5穴」「ナットサイズはM12×1.5」は、全グレード共通です。

マツダ3の純正ホイールはだいたいがツライチなので、買う前には確認が必要になります。

マツダ3に適当するのは大体19インチのホイールなども、装着が可能です。

たとえば、「225/40R19：7.5～8.0J（+45）」などのサイズのホイールまで、サイズアップできます。

マツダ3のディーラーオプションで、BBSのホイールを選ぶことが出来ます。

ホイールのデザインはマツダ3のデザインを引き立たせ、高級な印象を与えています。

ディーラーオプションのホイールはノーマルのホイールと比較して、一本あたり「1.5kg」軽いようです。

まとめ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/

 

マツダ3には交換できるマフラーが、まだラインナップされていません。

マフラーがラインナップされるのが待てないという場合は、マフラーカッターでも十分だと言えます。

マツダ3に似合うエアロパーツはディーラーオプションでも販売されている、「シグネチャースタイル」です。

社外品のエアロパーツもありますが、やっぱりメーカーが風洞実験をしたエアロパーツのほうが、車のデザインを壊さないし効果がある方が嬉しいですよね。

マツダ3をカッコ良くカスタムしたい場合は、後付も出来る「シグネチャースタイル」を検討してみてはいかがでしょうか。