今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。
実際、
ディラーの下取りでは30万だった車が
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。
マツダ3を買う場合は、長く乗る予定がない場合はリセールバリューのことも、頭に入れてグレードやボディーカラーを選ぶほうが良いでしょう。
確かに、新車のときから売ることを考えるのは、ナンセンスかもしれません。
しかし、先のことを考えた購入は資産価値のある車を所有できますし、値落ちしにくいグレードやボディーカラーの場合は査定のときに有利に全てが動きます。
マツダ3のリセールバリューが期待できるグレードや、ボディーカラーを紹介していきます。
【マツダ3・Mazda3】リセール
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
マツダ3を買う人で20年以上乗り続ける人は、本当にごく僅かです。
新車を買うのにリセールバリューのことを、早くも考えるのはナンセンスだという人もいます。
しかし、平均しても7年以内で乗乗り換える人は、意外にも多いのです。
そのような短いスパンで乗り換えるなら、新車を買う時点で売ることも同時に考えていたほうが、かなり効率的だと言えます。
車の資産価値を考えると、タイミング的に3年位で乗り換えるのがベストになります。
ただ、マツダ3でもそうですが資産価値があっても、買った金額以上にはならないので結局は黒字にはなっていません。
値落ちしにくい車こそが、資産価値がある車です。
買い換えるタイミングによっては、リセールバリューはあまり期待できません。
なので、タイミングは早めに買い換えるというのが、リセールバリューが期待できると言えます。
ただ、1年とか2年は早すぎるので、最低でも2回めの車検までは乗り続けても良さそうです。
次はマツダ3で値落ちしにくいグレードはどれか、紹介をしていきます。
リセールバリューを考えグレード選び
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/grade/
マツダ3のリセールバリューが期待できるグレードは、人気グレードを選ぶべきです。
価格ドットコムやみんカラの口コミを見ても、ディーゼルを所有した人の口コミが圧倒的に多いです。
ディーゼルの口コミをしている人が選んでいるグレードは、「XD Lパッケージ」が多いです。
つまり、人気があるグレードは、単純に考えても「XD Lパッケージ」といえます。
次にガソリン車の場合は、「20S プロアクティブ ツーリングセレクション」です。
リセールバリューを期待するなら、人気グレードを選んだほうが良いでしょう。
ディーラーで人気グレードを聞くのも良いですが、営業マンが売りたいグレードが人気グレードだと言われることもあります。
なので、ディーラーで人気グレードを聞いても、営業マンによっては無駄だと言えます。
リセールバリューを考えたボディーカラー選び
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
リセールバリューを考えるなら、ボディーカラーも人気カラーを選んだほうが良いです。
マツダ3の人気カラーは「ソウルレッドクリスタルメタリック」です。
マツダのイメージカラーで、たしかに運転をしているとよく見かけるカラーですね。
ソウルレッドクリスタルメタリックなら、リセールバリューが期待できます。
しかし、本当にソウルレッドクリスタルメタリックが、人気カラーなのか怪しいと感じる場合は定番カラーを選ぶほうが良いでしょう。
アクセラの買取査定相場を参考にすると、平成28年式赤色のアクセラが「129.2万円」で、買い取られているという事例があります。
定番カラーの場合は「ジェットブラックマイカ」が、リセールバリューが期待できそうです。
【マツダ3・Mazda3】下取り価格
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
マツダ3の下取り価格の情報は、全くありません。
そもそも、下取りとはディラーに車を引き取ってもらって、引取金額を車を買うための資金として、差し引いてもらうことを言います。
値引き額と下取り価格が混同されてしまい、自分の愛車の価格が曖昧になることもあるようです。
下取りのメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
・車の購入・手放す手続きが同時に出来るため、手間を省ける
・新車が納車されるまでは下取り予定の車に乗れる
・古い車種やマイナー車種でも一定の価格で下取り可能な場合がある
車を買う場合に車を売るのと買うのが同時に出来るメリットがあり、色々と手間が省けます。
さらに、1日でも車がない日があっては困る人には、下取りをするメリットが大きいと言えます。
なので、新車が納車されるまでは、下取り予定の車で通勤などが出来ます。
古い車種やマイナーな車種でも、一定の価格で下取りをしてくれることもあります。
下取りのデメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
・社外品パーツ&ディーラーオプションはプラス査定にならない
・中古車相場が反映されづらいため、相場よりも低額になる
・人気車種や装備などのアピールポイントがあってもプラス査定になりにくい
下取りのデメリットは、社外品パーツやディーラーオプションは、プラス査定になりません。
中古相場が反映されないので、相場よりも低い金額になります。
販売網が新車を売るだけなら、特に買取金額が低くなります。
人気車種やアピールポイントがあっても、ディーラーでの下取りはプラス査定になりにくいです。
下取りはディーラーによっても若干違うようですが、数百円単位の違いしかありません。
万単位の違いがある場合は、運がよいのか本気で買うときに調整されるかのどちらかでしょう。
ディーラーで下取りすると安くなる理由
どうして、ディーラーに下取りにすると、安くなるのかですが単純に新車を買うための資金として、下取りを行うからです。
つまり、車を買うための資金を作り値引きという名前で、車両本体から少し差し引く形にしています。
基本的にディーラーは、車を売ることがメインなので高く買い取らないのです。
ディーラー営業マンにもよるかもしれませんが、お客さんは新しい車さえ買ってくれれば、下取りなんてどうでも良いと考えています。
営業マンとしても車を買い取っても成績にはなりませんが、新車を打ってこそ初めて成績になります。
とはいえ、買い替えをするお客さんというのは必ず、下取り車を持ってきます。
なので、査定をするにしても基準が必要になるので、一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)などに記載する基準で、査定をしています。
【マツダ3・Mazda3】買取
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
下取りと比較したら、車の買取というのはメリットは非常に大きいです。
冒頭でも説明したとおり、人気グレードや人気ボディーカラーが強い武器になります。
買取は専門店が多いし、販売網も広い場合もあります。
次は、買取のメリットとデメリットについて、紹介をしていきます。
買取のメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
・ディーラーよりも高く買い取ってくれる
・廃車手続きもしてくれる
・自宅まで査定に来てくれる
・ワケアリの車でも売却可能
買取のメリットはディーラーよりも、高く買い取ってくれます。
ディーラーで下取りにした場合は、冒頭でも説明したとおり安い値段で引き取られてしまいます。
さらに、売却後は同じメーカー系列で、オークションにかけられます。
買取店の場合は車種やメーカー問わず、オークションにかけられたり海外販売されたり、解体業者に販売されたりもします。
つまり、ディーラーと買取店では販売する広さが違うので、買取店の場合は車を高く買い取っても利益が十分できます。
面倒な廃車手続きもしてくれますし、自宅まで査定にも来てくれます。
自宅に査定をしに来てくれますが、都合の良い日などを決めることが出来ます。
買取店はどこも同じ金額で買い取っているわけではなく、各買取店では特色を出しつつ差別化をしています。
愛車にあった買取店を見つけることができれば、満足できる買取金額で売却が可能です。
出張査定をしたからといって、絶対に車を売らないといけないわけではありません。
他の買取店が良い値段で買い取ってくれるなら、事情を説明してお断りすると良いでしょう。
ただ、お断りした瞬間に、「〇〇万円でなら買い取ります!」と値段をライバル店より、上乗せしてくることもあります。
そういう場合は、高い値段を出したほうを選ぶと良いでしょう。
買取のデメリット
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/design/fastback/
・悪徳業者が中には存在する
・ディーラーで下取りするより高いといっても適正価格かはわからない
・出張査定→その場の流れで売却してしまう可能性がある
買取店の中には、悪徳業者も存在しています。
どういう手口かといえば、査定額を高額にして売却後に、難癖をつけて買取額を相場よりも安く買い取るという方法です。
悪徳業者は個人経営が多く、大手買取店ではそういう事はありません。
本当に信用できる業者かどうか、判断が難しいですが口コミを見ると極端に少ないなどや、良い口コミが多すぎると言う場合はやめたほうが良いかもしれません。
悪徳業者に買取を知らずにしてしまうと、ディーラーと同じく査定額が本当に適正なのかわかりにくいです。
そういう場合は、どうしても業者側の「良い値」になってしまいます。
おしの弱い人なら適正かどうかもわからない価格で、業者に押し切られてそのまま売却してしまう可能性もあります。
買取店は個人経営も多く存在していますが、中には良い業者もあります。
当たり外れが激しいので、個人業者だからといっても悪徳業者とは限らないのです。
まとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/
マツダ3を高く買い取ってもらうなら、人気グレードや人気ボディーカラーを選ぶようにしましょう。
確かに、新車を買うときに売ることは考えない人はいるかも知れませんが、長く乗る予定がないならリセールバリューも考えたほうが良いでしょう。
そして、新車を買うときはいらない車を下取りにする人は、非常に多いですが高く車を買い取ってもらいたいなら、買取専門店のほうが高く買い取ってもらえます。
廃車手続きに関して不安があるなら、今の時代は買取店専門店でも廃車手続きはしますし、適当なことをする店は存在しません。
ディーラーは新車を売るのがメインなので、買取店よりも安い金額で買い取られてしまいます。
「うちの車は、そんなに高く売れないでしょ?」
そのように正直に言うと、「はい、〇〇様のお車は年式が古く距離を走っておられるので」と、そのように言いくるめようとディーラー営業マンは言うでしょう。
そう言って10万円で買い取られたとしても、買取専門店なら50万円で買い取られる可能性もあるのです。
なので、ディーラーに下取りに出さずに買取専門店に、一度試しに値段がどれくらいするかを確認すると良いですね。
新車の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけで・・
「新車が欲しい!でも高い・・」
「少しでも安くならない??」
「値引き交渉とか苦手」
「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌だ」こんな感じで新車の値引き方法で
どうすれば一番いいのか・・と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。周りの人に体験談や相談しても
正確な答えは得られずどうすれば
安く新車を買うことができるのか
本気で考えている人にお伝えしたいことがあります。
裏技的な方法ですが・・
今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。
実際、
ディラーの下取りでは30万だった車が
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなく
なるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。