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マツダ6を検討しているなら、カムリも候補に入っているかもしれません。
カムリのエクステリアは、とてもスポーティでカッコ良いです。
マツダ6としては最強のライバル候補かもしれませんが、どういう部分に違いがあるのかを紹介していきます。
【マツダ6・MAZDA6】大きさは?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/grade/
マツダ6には「セダン」「ワゴン」の2種類があります。
セダンとワゴンのトランクの大きさは、それぞれ違います。
マツダ6の荷室の大きさ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/
・荷室スペース
セダン:奥行き1,170mm幅(最大)1430mm高さ490mm
リアシート可倒時:奥行き1820mm幅(タイヤハウス間)1,020mm高さ490mm
ワゴン:奥行き1,100mm幅(最大)1550mm高さ(開口ルーフ側からフロア面に垂直におろした距離)700mm
リアシート可倒時:奥行き1,790mm幅(タイヤハウス間)1,030mm高さ700mm
セダンとワゴンの大きさは、ワゴンのほうが全長が短いです。
なので、内装もセダンと比較して狭くなってしまいます。
ボディーサイズの全幅はセダンと同じですが荷室の幅は、ワゴンのほうが広いです。
9インチのゴルフバッグをマツダ6のセダンなら、トランクに3個ほど積むことが出来ます。
ワゴンの場合は、ゴルフバッグを4個積むことが出来ます。
横幅だけはワゴンのほうが広い感じですが、奥行きはセダンのほうが長いです。
大きな荷物を積む場合は、セダンの場合は後部座席を片方倒せば積むことができそうです。
ですが、ゴルフバックに収容しているクラブの長さによっては、トランクに入らない可能性もあります。
基本的には、荷室スペースはセダンのほうが広いです。
セダンのほうが後部座席を倒すと奥行きが、ワゴンタイプよりも長くなるので色々と積めそうですね。
カムリの荷室の大きさ
引用:https://toyota.jp/camry/utility/space/?padid=ag341_from_camry_utility_space_section1
カムリの荷室の大きさは「奥行き990mm横幅1680mm」です。
マツダ6の荷室の大きさと比較すると、カムリのほうが荷室スペースは狭い感じです。
それでも、トランクの容量は「524L」で、ゴルフバッグも4個収納することが出来ます。
カムリの後部座席も一つ一つ単独で倒すことが出来るので、必要なシートだけを倒すことが出来ます。
後部座席を倒したときの奥行きは「1150mm」です。
なので、セダンに似つかわしくない荷物も、カムリなら積み込むことが出来ます。
さすがに、完成品の3段カラーボックスは積み込めませんが、組立前のカラーボックスなら積み込めます。
マツダ6の後部座席を倒したときの奥行きと、同じ条件のカムリの荷室の大きさは、マツダ6のほうが大きいです。
横幅はカムリのほうが広いです。
マツダ6の荷室の大きさと比較すると、ゆとりがあるのはマツダ6のほうですね。
セダンで旅行に出かけ色々と荷物を積みたいという場合は、マツダ6のほうが良いかもしれません。
【マツダ6】サイズ感は?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/
マツダ6のボディーサイズは、セダンで「全長4865mm×全幅1840mm×全高1450mm」です。
ボディーサイズは数値を見る限りでは、結構大きそうです。
マツダ6には「セダン」と「ワゴン」があります。
ワゴンタイプの場合は全長と全高だけが違っていて「全長4805mm」「全高1480mm」となっています。
カムリのボディーサイズは「全長4885×全幅1840×全高1445mm」です。
マツダ6と比較すると、全長が長いのがカムリのようです。
全長が長いということは、後部座席の足元も広いということに繋がります。
次は、マツダ6とカムリは運転しやすい車なのか、比較をしていきます。
マツダ6は運転しやすい?
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/
マツダ6のボディーサイズは大きめで、最小回転半径も「5.6m」となっています。
ボディーサイズが大きいので、狭い路地や駐車場での切り返しは、苦労しそうです。
マツダ6のボンネットは、なだらかに前方に下がっているので運転席からはボンネットの先端が見えません。
なので、フロントの見切りは非常に悪いうえに、ボンネットが長いので先端を壁際ギリギリに寄せるのは、なれるまでは難しいです。
斜め前方の視界はAピラーの取り付け位置が視界の妨げにならず、ピラーも太くないのでフロント視界は良好です。
さらに、Aピラーが細いので左右の歩行者の動きを、しっかりと確認ができます。
また、Aピラーによって歩行者が隠れることもないので、フロントの死角は少ないです。
もし、Aピラーが太い場合は、ピラーの部分が死角になりピラーが邪魔して歩行者が見えなくなります。
ですが、マツダ6のAピラーは細いので、死角はほとんどありません。
左右のAピラーは資格に入らないので、車幅の感覚はつかみにくいかもしれません。
全幅が広いマツダ6は、狭い路地ですれ違うときにかなり神経を使うことになります。
カムリは運転しやすい?
引用:https://toyota.jp/camry/design/?padid=ag341_from_camry_navi_design
カムリはボディーサイズのわりに、運転しやすい車だという評価があります。
運転席に座って、ボンネットの先端がわずかにみえるので見切りは良いです。
狭い路地や駐車場での切り返しでは、運転に慣れていなくても壁際ギリギリに寄せることができそうです。
Aピラーも細くて視界に入るので、全幅の車両感覚はつかみやすいです。
フロント視界も良好で、左右の歩行者も見やすいですね。
カムリとマツダ6を比較すると、運転しやすいのはカムリです。
どちらも狭い路地でのすれ違いは、神経使いますが車両感覚をつかみやすい方を選ぶと良いですね。
【マツダ6・MAZDA6】サイズ比較VSカムリ
引用:https://toyota.jp/camry/design/?padid=ag341_from_camry_navi_design
ボディーサイズは全長だけがカムリのほうが長く、全幅は全く同じサイズです。
全高はカムリのほうが「30mm」高くなっています。
カムリの後部座席は足元は広くて、天井もセダンにしては高いです。
なので、開放感は結構ある方だと言えます。
マツダ6の後部座席も足元がゆったりしているので、窮屈な感じはしません。
後部座席にはカムリもマツダ6もアームレストがあり、ドリンクホルダーもあるので後部座席でくつろぐことが出来ますね。
カムリのエクステリアは、スポーティでとてもカッコ良い感じがします。
流れるようなボディラインが、カッコ良いです。
マツダ6はカッコ良さよりもエレガントな感じがして、高級な印象を与えています。
横から見た感じをカムリとマツダ6を比較すると、ボディラインの形状がマツダ6にはなくツルンとした感じがします。
横から見たカムリは、ボディラインがくっきりと見えるので、スポーティな感じがします。
後方から見た感じも、カムリの場合は後部バンパーした部分に、空力を考えたような形状になっているので空気抵抗が低いのか期待してしまいます。
カムリを全体的に見た感じでは、エンジンスペックにかなり期待できそうな気がします。
デザインだけならカムリのほうが、良さそうな感じがします。
マツダ6の後方はシンプルで、どこにでもありそうなデザインをしています。
面白みがないデザインですが、カムリとは違う個性を感じます。
インテリアのデザインを比較すると、センターコンソールのシフトレバーの横にドリンクホルダーが2個あります。
カムリの場合は縦に2個付いているので、助手席側からならドリンクを取るのは簡単で使いやすさを感じます。
しかし、運転席からドリンクを取ろうとすると、シフトレバーに当たりそうで使いにくそうな感じがします。
インテリアのデザインは斬新さは感じられますが、エクステリアのスポーティさが内装にはありません。
マツダ6のインテリアデザインは、カムリほど個性的なものはありません。
とてもシンプルで運転しやすさだけを重視した感じがします。
内装は工夫されていて質感が高く、内装色もグレードによって違いがあります。
カムリのように上級グレードと下級グレードの格差は、マツダ6には余り感じられません。
カムリとマツダ6のインテリアは、どちらも別路線の方向に進んだ車だと言えます。
個性的なインテリアを望むなら、カムリのほうが良いかもしれませんね。
高級な感じを求めているなら、マツダ6のほうが最適と言えます。
まとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/
マツダ6とカムリを比較するとすれば、かなり迷ってしまいますよね。
どっちかを一つ選んでくださいと言われれば、私ならかなり悩んでしまうでしょう。
カムリのエクステリアはスポーティな感じがして、とてもカッコ良いです。
しかし、マツダ6の場合は高級な感じがして、カムリと違う意味でカッコ良さがあります。
内装デザインも、カムリの場合はない草食がすくないですが、デザイン的に個性があるように感じました。
マツダ6の内装は内装色がグレードによって違いますが、素材が全く違うので内装色は悩んでしまいます。
基本的に実際にディーラーに行きマツダ6とカムリを、見比べて判断するしか無いでしょう。
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今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
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よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
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