【マツダ6・MAZDA6】内装、内装色、内寸を詳しく紹介！おすすめの内装カスタムは？

マツダ6の内装のデザインや内装色など、診た感じではかなりカッコ良く感じます。

後部座席の広さや、内寸などを紹介していきます。

【マツダ6】内寸は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/interior/

マツダ6セダンの内寸は、「全長1960mm全幅1550mm全高1170mm」となっています。

マツダ6ワゴンのほうは全長だけが、「1930mm」となっています。

運転席と助手席の間は、それほど狭くなくて間隔は一般的なセダンと同じくらいです。

助手席もそうですが、運転席はセンターコンソールで囲まれている感があります。

人によっては狭く感じるかもしれませんが、基本的に狭くはありません。

内装のデザインはそれほど悪くはないです。

人によっては魅力が、あまり感じられないかもしれません。

マツダ6のワゴンタイプと比較して、セダンタイプはホイールベースが短いです。

なので、そのしわ寄せが後部座席のレッグスペースに表れています。

また、収納スペースも前席と、後席はワゴンと言うながついていても広いとはいえません。

荷室スペースはワゴンの場合は、一回りコンパクトなレヴォーグよりも容量が小さいです。

ですが、シートの出来は良くて体をしっかりと支えてくれると同時に、座り心地もドイツ車のような感じがします。

そして、マツダがこだわっているドライビングポジションに関しても、違和感なくポジションを設定できます。

さらに、とても運転しやすいポジションにしやすいので、ドライビングポジションに関しても評価は高いです。

後部座席の乗り心地は？

後部座席のシートは座り心地がとても良好で、長時間乗車しても疲労は殆どありません。

マツダ6の後部座席の乗り込みは、ドアの開口部が大きく開くので乗り込みやすいです。

セダンは足元が広くて、ゆったりと座ることが出来ます。

天井はセダンですが、それなりに高くて開放感が従来のセダンよりもあります。

後部座席にはアームレストが土いていて、ドリンクホルダーもついています。

アームレストには小物入れもついているので、結構便利だと言えますね。

マツダ6の荷室スペースは、横方向に広くて奥行きも広いです。

セダンですが後部座席を倒せるので、長尺物も乗せることが出来ます。

マツダ6ワゴンはボディサイズが大きく見えて、内寸も広く感じるかもしれません。

しかし、実際に後部座席に座ってみるとセダンタイプと、それほど変わらないことにビックリします。

しかも、内寸を比較するとセダンタイプの全長が「1960mm」で、ワゴンタイプの全長が「1930mm」なのです。

なので、後部座席は「30mm」後外から、ワゴンタイプのほうが後部座席は狭いのです。

マツダ6ワゴンの荷室スペースはセダンタイプ違い、少し広い感じがします。

ワゴンという名がついているのですが、あまり期待はしないほうが良いでしょう。

それでも、セダンタイプよりも荷物は積み込めます。

【マツダ6】内装色は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/interior/

マツダ6の内装色は、グレードによって違います。

次は、マツダ6の内装色について、紹介していきます。

ナッパレザー/スムースレザー・ブラック

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「ナッパレザー/スムースレザー・ブラック」は、マツダ6のグレード「25T S Package」の内装色です。

「25T S Package」はターボモデルなので、内装もスポーティなデザインとなっています。

座席はブラックカラーを基調とした、赤いステッチが座席中央にライン上にあり、見た目がスポーティな演出をしています。

ドアパネルやダッシュボードにも、赤いステッチが施されていてカッコ良く感じます。

「25T S Package」の内装色は、1つしか選べません。

ナッパレザー・ピュアホワイト

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マツダ6のガソリン車とディーゼル車のグレード、「L Package」が選ぶことができる内装色です。

座席とドアパネルの一部とダッシュボードの一部が、ホワイトになっています。

見た目がとても上品で、高級な印象をうけます。

ボディーカラーがブラック系で内装色がナッパレザー・ピュアホワイトなら、格上の高級な感じがします。

また、ナッパレザーは他メーカーでも一部の高級車しか使用されておらず、マツダ車でも一部の車種にしか採用されていません。

内装色がホワイトの場合は、ラグジュアリーな印象も与えます。

ドアパネルにもホワイトのラインのように施され、運転席の横から一直線に助手席の横まで伸びています。

ホワイトとブラックの組み合わせは、高級な感じがします。

座席だけを見ると病院みたいな感じがしますが、それは良い意味で清潔感があるというふうにも捉えることが出来ます。

ホワイトの内装はパァッと明るく見えて、内装が広く感じる効果もあります。

ナッパレザー・オリエンタルブラウン

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/interior/

「ナッパレザー・オリエンタルブラウン」も、ガソリン車とディーゼル車のグレード「L Package」が選ぶことができる内装色です。

見た目が落ち着いた雰囲気の内装で、マツダ6の内装デザインがより引き立って高級な印象を与えています。

ナッパレザーは革の表面部分に光沢があり、柔らかくて上質な革を使用しています。

前席と後席やサイドサポート部内側に、ナッパレザーが使用されています。

内装色のホワイトよりは汚れが目立ちにくいのが、最大のメリットと言えます。

クロス・ブラック

クロス・ブラックは、マツダ6のグレード「XD PROACTIVE/XD/20S PROACTIVE/20S」の内装色です。

地味なブラックですが、シルバーのパーツが引き立ち高級な印象を与えています。

ブラック系の内装は安っぽく見えますが、メッキパーツでカスタムをしていくことで、高級な感じにすることが出来ます。

【マツダ6】内装改造のおすすめは？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/interior/

マツダ6の内装色の改造は、主にメッキパーツを中心にカスタムしていくと良いでしょう。

内装色がホワイトでもブラックでも、キラキラ輝くメッキが引き立ち高級な印象を与えます。

マツダ6と名前が変更されて、各パーツも若干変更されているように思うかもしれません。

しかし、名前が変更されただけで内装は、見える範囲はほとんど変更されていないので、そのままアテンザ用のパーツが取り付けられます。

ただし、エンジンや足回りなどをカスタムする場合は、変更部分はないかディーラーに確認をしたほうが良いでしょう。

内装部分はほとんど変更が見られないので、内装カスタムパーツは取付可能です。

マツダ6の内装改造で、最もおすすめな方法を紹介していきます。

フロアマットやシートカバーでカスタム！

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/interior/

一番手軽で手っ取り早く個性を出すなら、シートカバーやフロアマットでカスタムをしたほうが良いでしょう。

とくに、ホワイトのナッパレザーは汚れやすいので、汚れ防止のためにシートカバーをするという方法もあります。

シートカバーはオシャレ目的もありますが、汚れ防止にもつながるので、検討してみてはいかがでしょうか。

次に、フロアマットですがマツダ6は名前が変わっただけなので、まだアテンザ用が取り付けられます。

アテンザとしてのフロアマットは豊富に種類があるので、フロアマットを取り付けてイメージチェンジをしましょう。

カバー系のカスタム

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カバー型のカスタムと言えば、パワーウインドウのカバーやシフトパネル周辺のカバーなど、アテンザ用のものがそのまま使用できます。

シフトノブにもカバーを取り付けることができるので、色々と個性溢れる内装にカスタムできます。

一番良く見える部分で、ステアリングセンターリングも、カスタムすればスポーティな印象を与えます。

カバー型のカスタムは両面テープで貼り付けるだけなので、手軽にできるカスタムです。

ラッピングシートでカスタム

引用：https://item.rakuten.co.jp/n-stylecorporation/100000234/?iasid=07rpp_10095___ee-jytjjsiy-3v0k-a82b5114-ec47-4e1f-9a39-30c24e4d7aec

アテンザ用の内装パーツが本当に合うのかどうか不安な場合は、ラッピングシートでカスタムをするという方法もあります。

アイディア次第で色々なカスタムを、楽しむことが出来ます。

定番のラッピングシートでのカスタムは、パワーウインドスイッチ周辺のパネルのカスタムです。

パワーウインドウスイッチのパネルを外し家の中に持ち帰って、ラッピングシートを貼り付ける作業をします。

最近のラッピングシートは延びるので、きれいに貼り付けることが出来ます。

ただ、ラッピングシートのカスタムをする場合に使うヘラは、ラッピングシートのタイプによって使い分けます。

たとえば、ラッピングシートを貼り付けるときに空気が入りやすいタイプは、硬いヘラを使用します。

空気が抜けやすいタイプのラッピングシートは、柔らかいヘラを使用するときれいに貼り付けることが出来ますよ。

また、ラッピングシートを貼り付ける前に、ノリ面を見て縦筋がある場合は空気が抜けやすいタイプと考えて良いでしょう。

ノリ面が平面でツルンとした感じは、空気が抜けにくく貼り付けるときに空気が入るタイプと、そのように覚えておくと良いですね。

ラッピングシートのは、レザーっぽいのからカーボン調のものまで、色々とあるのでカスタムの方向に沿った物を選びましょう。

まとめ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/

マツダ6の内寸はワゴンタイプとセダンタイプでは、若干異なります。

ワゴンタイプだからといって内寸が広いのかといえば全くそうではありません。

口コミを確認しても、ワゴンタイプの後部座席は狭いという声がチラホラ見かけます。

セダンタイプの場合は、意外にそれほど狭くはありません。

座席の座り心地は、かなり良いという評判です。

メリットデメリットがありますが、実際に乗り比べてみて判断すると良いですね。