【新型マツダ3】内装色、内寸を詳しく紹介！おすすめの内装改造は？

マツダ3の内装や内装色は、検討している場合はかなり気になります。

どういう色をしているのかや、色は選べるのかなど気になることが多いですね。

マツダ3の内装色や室内サイズなどを、紹介していきます。

【新型マツダ3】内寸は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/interior/

 

内装に関しての質感は、このクラスでは高いようにも思えます。

マツダ3の内装は運転手を中心にして、左右対称となっています。

さらに、運転に集中できるココリ良い空間なので、ドライブもかなり楽しくなりそうです。

内装のデザインはシンプルな美しさと、人間工学に基づいた運転席も上質を追求しているように感じます。

基本的に機能や使いやすさはしっかりと確保したうえで、パーツの分割方法や材質などの違いを見直して視覚的なノイズを削減しています。

車種によってはメーターの照明が明るすぎて、眩しいという場合もあります。

マツダ3のメーター照明は明るいですが、他のイルミネーションは暗めにしているという、光の質もかなりレベルが高いものと言えます。

ただデタラメにスイッチが多いと使いにくいですが、マツダ3の場合は基本的なレイアウトも最新の注意をはらい、開発されているように感じます。

操作をする時のわき見運転も最小化され、できる限り前方から目線を離さないような配置になっています。

メーター部分には7インチの、TFT液晶が採用されています。

運転席は少し囲まれた状態になっていますが、標準的な体型なら窮屈には感じないと言えます。

センターコンソールのスイッチ部分が、少し高い位置にあるので操作がとてもやりやすいです。

後部座席の足元は身長168センチの男性が座っても、それほど窮屈感はなく握りこぶしが1個半入るくらいです。

天井もそれほど低くはないので、窮屈感を感じることは少ないみたいですね。

ドアの開口部分は若干小さい感じがするので、少し乗りにくく感じる事はあるかもしれません。

後部座席のバックレスト部分も肩よりも上にあるので、体全体を支えてくれるのでホールド感はあります。

後部座席は大人が乗ってもそれほど窮屈に感じないように、開発されているような感じです。

横幅もそれほど狭くないので、後部座席は大人が4人座っても問題はないように感じます。

ラゲッジルームはパッと見た感じでも、奥行きがありたくさん荷物が積み込めそうです。

ただ、左右幅は若干狭いのでゴルフバックは、真横にして積み込むのは苦しい感じです。

もしゴルフバックを積み込もうと言うなら、斜めにして積むしか無いですね。

後部座席は座席が単独で倒せるので、片方を倒して斜めに入れるという方法もあります。

基本的にはラゲッジルームのスペースは、しっかりとあるので大抵の荷物は積み込めそうです。

後部座席を寝かすとラゲッジスペースのサイズはかなり広くなるので、ロードバイクくらいは乗りそうです。

タイヤ部分がちょっと怪しいので、フロントタイヤを外せば余裕でマツダ3のラゲッジスペースに積み込めます。

【マツダ3】内装色は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/interior/functionality/

 

マツダ3はグレードによって内装色が違います。

マツダ3のグレード「Burgundy Selection」以外のグレードは、全部ブラック系の内装色です。

「20S Burgundy Selection」は、レッド系の内装色をしています。

シートとダッシュボードの一部がレッド系の、内装色となっています。

これは、ハッチバックのガソリン車とディーゼルのグレードは、全部同じような感じで上級グレード以外はブラック系の内装色です。

内装色は選ぶことが、出来ないみたいですね。

セダンのマツダ3の場合も上級グレード以外は、内装色がブラックとなっています。

マツダ3セダンの上級グレード「20S L Package」は、ブラック系の内装色とホワイト系の内装色を選ぶことが出来ます。

2019年に発売される「SKYACTIV-X」モデルの内装は、以下の通りとなります。

・パーフォレーションレザー・レッド

Burgundy Selection

・パーフォレーションレザー・ ブラック/チャコール

L Package

・クロス・ブラック

PROACTIVE Touring Selection

PROACTIVE

「SKYACTIV-X」を搭載したハッチバック系マツダ3の内装色は、上級グレード「Burgundy Selection」は「ブラック/チャコール」となっています。

マツダ3のグレード「L Package」は、「ブラック/チャコール」の内装色になっています。

シートはチャコールでダッシュボード周辺が、ブラックカラーのようです。

「PROACTIVE Touring Selection」「PROACTIVE」は、内装がブラックに統一されているようです。

マツダ3のセダンタイプの内装色ですが、マツダ3のグレード「L Package」の内装色は、「ピュアホワイト」です。

ほか「L Package」や「PROACTIVE Touring Selection」「PROACTIVE」は、ハッチバックと同じ内装色になります。

マツダ3のセダンタイプの内装色は、以下の通りとなります。

・パーフォレーションレザー ・ピュアホワイト

L Package

・パーフォレーションレザー・ ブラック/チャコール

L Package

・クロス・ブラック

PROACTIVE Touring Selection

PROACTIVE

個人的な感想ですがマツダ3の内装色は、結構質感が高いしかっこ良いデザインだと感じました。

【マツダ3】内装改造のおすすめは？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda3/

 

車の内装を自分好みにカスタムをするのは、おしゃれに見えますし愛着もわきます。

カスタムをこれから始めようという人にも、最も最適で簡単に内装をカスタムできる方法を紹介します。

マツダ3のかっこ良い内装を、更に個性満ち溢れたカスタムをするなら、「物を置くだけ」と「カバーを取り付ける」の2種類がとても簡単です。

たとえば、物を置くだけのカスタムでは、フロアマットの交換があります。

フロアマットを交換するだけでも、内装の印象は変化します。

他にもシートカバーをつけるというのも、内装の印象が変化します。

社外品なら色々なカラーのシートカバーが販売されているので、かっこ良いシートカバーも見つけることができそうです。

また、早々とマツダ3のペダルカバーが、販売されているのを見つけました。

最近のペダルカバーは安全性が考慮され、フロアカーペットにネジが引っかからないように、工夫をこらしたタイプが出回っています。

ペダルの上部はゴムが憑いているタイプを、選んだほうが雨の日でもペダルが滑りません。

貼り付けるタイプのカスタムなら、ドアハンドルインナーカバーなども良いですが、マツダ3要はどうやら販売はされていないようです。

ハンドル部分にあるメーカーエンブレムに、「ステアリングエンブレム」を取り付けるのも個性があり良いと言えます。

ハンドル部分はよく見る場所なので、おしゃれでかっこ良い物を選びたいところです。

なので、初めてカスタムをする人には、置くだけのカスタムや貼り付けるだけのカスタムが、最も簡単で派手に見える方法だと言えます。

内装カスタムに慣れてきたら、電装品などに挑戦をしていきます。

マツダ3の場合はパネル自体が、どのように外れるのかわからないので、手探りで外していくしかありません。

マツダ3の内装を取り外す方法は、動画にもないのでカーステレオなどの取り付けは、身長にしたほうが良いでしょう。

内装にLEDを取り付けるというのであれば、ルームランプなどをLEDに交換しても良いですね。

基本的にどういう構造になっているかなどがわからないなら、触らないほうが良いでしょう。

なので、最初のうちは電装品カスタムに手を出さないで、簡単なカスタムである程度慣れてきてから、少しずつカスタムをやっていくことをおすすめします。

マツダ3の場合は情報が少なすぎるので、内装の剥がし方などの情報は見つけるのも難しいかもしれません。

その場合は内装の外し方をディーラーで聞いて、外すという方法もあります。

他にも、配線などのバッテリー配線やイルミ電源なども、ディーラーで聞くと親切に教えてくれますよ。