新型マツダ6【Mazda6】燃費は悪い？口コミから徹底検証してみました！

マツダ6の実燃費はできる限り良いほうがありがたいですし、経済的だと考えられます。

実際に走行した時の燃費と、実燃費の計算方法や燃費を良くするための秘訣を紹介していきます。

【マツダ6】カタログ燃費は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

マツダ6は「2000cc」「2200cc」「2500cc」の3種類の排気量があり、それぞれカタログ燃費が違います。

まず、ガソリン車の「2000cc」のカタログ燃費は、JC08モードで「16.6km／L」です。

同じガソリン車の「2500cc」のカタログ燃費は、「14.8km／L」となります。

ディーゼル車の「2200cc」の場合は「17.8km／L」となっています。

基本的に、マツダ6はアテンザであって、マイナーチェンジをしてもエンジンはアテンザのままのようです。

逆に言えば、アテンザとマツダ6は、現在は全く同じ実燃費を出す可能性があります。

実際に、マツダ6の実燃費はまだ公表されておらず、アテンザの実燃費は紹介できます。

同じエンジンということで、マツダ6の実燃費をアテンザの実燃費の口コミを基に、大胆予想していきます。

【マツダ6】実燃費の口コミと確認方法は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

次は、マツダ6の実燃費と燃費の確認方法について、紹介をしていきます。

マツダ6の実燃費はアテンザと同じエンジンということで、予想をしていくことにします。

もし、マツダ6を手に入れたら、実燃費の確認方法も紹介するので、燃費の確認をするなら参考にしてみてくださいね。

マツダ6実燃費の口コミ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

・市街地走行14㎞/L～16㎞/Lぐらいでます。

・高速メインだと19㎞/L～20km/Ｌでした

・市街地14k㎞/L速道路17㎞/L

 

マツダ6もアテンザも同じエンジンで、同じカタログ燃費ですべてが同じなので、実燃費も全く同じだと考えられます。

すべて同じだと考えれば、実燃費も市街地走行では「14㎞/L～16㎞/L」でしょう。

仮に実燃費が「14㎞/L～16㎞/L」なら、カタログ燃費と、それほど変わりがないと言えます。

都市部での走行なのか田舎での実燃費なのかは、少しわかりませんが仮に都市部なら燃費はかなり良いと言えます。

高速道路では確実に、カタログ燃費を超えるようです。

高速道路を走行した場合の実燃費は「19㎞/L～20km/Ｌ」で、

大きくカタログ燃費より実燃費が良いので、マツダ6でも遠出はできそうです。

市街地走行をして「17㎞/L」と言う意見もありましたが、いずれにしても燃費はかなり良いようです。

アテンザの実燃費情報ですが、みんカラでの口コミも見ていきましょう。

みんカラでは実燃費が、「市街地約16km/Ｌ～17km/Ｌ」となっています。

渋滞の多さや車や信号機の多さによっても、実燃費はかなり差が出てきます。

マツダ6の実燃費の確認方法

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

マツダ6のような車を買ったら、自分の車の実燃費を知りたいと思う人もいるでしょう。

買った車が異常に燃費が良かったり、悪かったりすることがあります。

大半の9割は「カタログ燃費より悪く感じる」というものですが、実際に計測してみるとひどいものだったという意見も聞きます。

逆に燃費がカタログ燃費の数値より、良いときもあります。

これは、車は機械なので車によって調子が違いますし、全く同じ燃費を出すことが出来ないという一例でもあります。

実燃費の計算方法は「走行距離(km) ÷ 給油量(L) ＝ 燃費(km/L)」で、実燃費を知ることが出来ます。

実燃費を計測する場合の手順は、以下のとおりです。

 

1．トリップメーターをリセット

2．普通に走行をする（エコな運転をする必要はない）

3．給油する

4．実燃費を計算して記録する

 

「4」までしたら、また1から4までするというふうに、繰り返しで行っていきます。

実燃費は1回だけの計測ではなくガソリンを入れるたびに、毎回満タン法で計算をして実燃費を記録していきます。

そうすることで、いつ燃費が良いのか悪いのかが、わかってきます。

燃費を記録していくことで、エコな運転をしてみるとどう変化するかも、実験をしていくのも良いでしょう。

意外に、エコな運転を心がけているつもりでも、余り変わらないケースもあるのです。

つまり、本当に正しいエコ運転なのかも分かるので、ガソリンを入れるたびに実燃費を記録していくことはしたほうが良いでしょう。

実燃費を計測する支援アプリは、スマホでもダウンロードできます。

一番オススメなのが、「e燃費」の燃費記録アプリです。

燃費を記録するだけで、グラフ化してくれるのでかなりわかりやすいです。

同じ車種の燃費記録も知ることができるので、自分のくるまが平均的な実燃費なのかも知ることが出来ます。

【マツダ6】燃費を向上させる方法は？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

車が一番燃料を使うのは、発進時や加速時と言われています。

アクセルを強く踏んだら加速をするために、燃料を多く使用します。

AT車の場合はブレーキを話せばクリープ現象で、車がゆっくりと進んでいくので発進はこれを利用します。

では、一つ一つ燃費を向上する方法を、紹介していきましょう。

エンジンブレーキを使用する

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

車の運転方法で「エンジンブレーキは使うな」ということを、ネット掲示板で時々見かけます。

しかし、エンジンブレーキを使用しないでブレーキペダルを踏んで、また加速をするというような運転は燃費が悪化しやすいです。

たとえば、エンジンブレーキを使用して徐々に減速していくようにすれば、それだけアクセルを不無料が少なくてすみます。

さらに、もとの速度まで戻す場合も、それほど加速する必要はありません。

掲示板ではエンジンブレーキを使用すると、前方の車にぶつかるという意見もあります。

そもそも、車間距離を車一台分半距離を空けていない場合は、ブレーキを踏んで減速するしか無いかもしれません。

平坦路ではブレーキは補助的なもので、メインとしてはエンジンブレーキを使用したほうが、燃費の良い運転ができるでしょう。

暖機運転は不要？

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

ノンターボでも暖機運転は必要だと言われていたこともありましたが、今の車には暖機運転は必要ありません。

ターボモデルでもすぐにエンジンを始動させて、使用することが出来ます。

マツダディーラーの営業マンに実際に話を聞いたところでは、「暖気は重要ですが気にする必要はない」とのことでした。

さらに、「サーキットなどエンジンに負荷を与える場合は必要」と言う言葉も、付け加えられて説明をされました。

暖機運転は無駄に燃料を消費するだけなので、暖機運転はしなくても良いでしょう。

ただ、エンジンに負担を与えるような走りをする場合は、暖機運転はしたほうが良いでしょう。

タイヤの空気圧を調整する

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

燃費に無関係だと思われがちなタイヤの空気圧ですが、実際に空気圧が減っていくとタイヤに余計な抵抗が発生します。

そうなると、燃費も悪化してしまうのでタイヤの空気圧は、指定されたとおりの空気圧を入れるほうが良いでしょう。

夏用タイヤに交換してそのままタイヤの空気圧は見ない人は、意外にも多いようです。

タイヤというのは自然と空気が抜けるので、1ヶ月に1回は空気をチェックしたほうが良いでしょう。

タイヤもエコタイヤに交換することで、燃費アップに繋がります。

エコタイヤは簡単に説明すると燃費を良くなるように最適化されたタイヤで、転がり抵抗を低くしているタイヤなのです。

路面との抵抗が減れば、よく転がるので燃費は良くなります。

まとめ

引用：https://www.mazda.co.jp/cars/mazda6/design/

 

マツダ6の実燃費は公開されていませんが、アテンザと同じエンジンで燃費も同じなら実燃費も同じだと考えられます。

アテンザはマツダ6になる前の車で、名前がただ変わっただけです。

名前以外は、まだアテンザのままなので、実燃費も同じだと言えます。

アテンザの実燃費を参考にすると、市街地走行では「14㎞/L～16㎞/L」なので、それほど悪くはないようですね。