今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
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しっかり高額査定をしてもらうこと
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実際、
ディラーの下取りでは30万だった車が
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。
トヨタ・ハリアーの値段などや購入した時の諸費用など、気になりませんか?
新車値段と購入した時の諸費用は、車を買う上でもしっかりと把握しておくことが大切です。
契約途中で「こんなはずでは」と、そのように思う前に、最初にハリアーの新車値段や諸費用を知っておきましょう。
このページでは、ハリアーを買った時の値段や、購入した時の諸費用やおすすめのグレードなどを紹介していきます。
【トヨタ・ハリアー】価格は
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
トヨタ・ハリアーは「2000cc」と「2500cc」の2つのエンジンが、ラインナップされています。
ハイブリッドとガソリン車とスポーツモデルの、3つのタイプに分けられて販売されています。
ガソリン車でもノンターボとターボに分けられているのですが、ノンターボが「2,949,480円~3,299,400円」です。
ガソリン車のターボ車の新車価格は、「3,380,400円~4,050,000円」です。
ノンターボと比較しても、「100万円」の差があります。
トヨタ・ハリアーのハイブリッドの新車価格は、「3,774,600円~4,604,040円」です。
トヨタ・ハリアーにはスポーツモデルの「GR」があり、ターボとノンターボがラインナップされています。
「GR」ノンターボの新車価格が、「3,398,760円」でターボの方が「3,996,000円」です。
次は、ハリアーを実際に所有して、その価格は妥当だったのかについて口コミを見ていきましょう。
ハリアーの新車価格に関しての口コミ
引用:https://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top
・上質な車だとは思いますが、やはりちょっと高めだと感じます。
・私は車両本体のみ購入し、オプションはすべて自分で取り寄せたので安上がりでした
・レクサスやクラウンと同じエンジンが載ってると考えるとお買得なのかな
トヨタ・ハリアーを実際に所有した人は、「上質の車」と言う声もあります。
しかし、値段的には高いという感じの声も、チラホラと見かけました。
確かに、ハイブリッドは安くても300万円後半ですし、ノンターボでも上級グレードで400万円ですからね。
そのぶん、室内の質感は高いですし外観も、高級感を感じさせるデザインとなっています。
内装もグレードによって色が全く違ったり、ターボの室内には赤いラインがダッシュボードや、ドアパネルに備わっているのでスポーティな感じがします。
レクサスやクラウンにも、同じようなエンジンが搭載されているようです。
レクサスやクラウンに憧れている人にとっては、ハリアーのエンジンは感涙モノなのかもしれません。
トヨタ・ハリアーにオプションをたくさん取り付けると、「530万円」ほどになったという口コミもありました。
値段的にも高いので、オプションを取り付けていけば500万も超える可能性もあります。
500万円クラスならレクサスの「NX300」を、買うことができる金額です。
値段的には高いという声がありますが、多くの人は不満を漏らしてはいません。
【トヨタ・ハリアー】購入の時にかかる費用もろもろ
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
トヨタ・ハリアーを新車で買うと、費用が色々発生します。
次は、新車を買うとどういう費用が必要なのかについて、紹介をしていきます。
自動車取得税
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
新車を買うと自動車所得税が必要になります。
自動車所得税は新車価格に対して、税額が変動します。
ハリアーのグレード「ELEGANCE」の新車価格は「2,949,480円」で、自動車取得税は「73,700円」です。
自動車取得税は以下の方法で、計算をすることが出来ます。
普通車=取得価格×5%
軽自動車=取得価格×3%
取得価格=課税標準基準額×残価率
自動車重量税
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
自動車重量税は車両重量に応じて、税額が変動します。
新車の場合は3年分の自動車重量税を、支払うことになります。
トヨタ・ハリアーの車両重量は「1,690kg」なので、3年分は「49,200円」となります。
2回目以降からは「32,800円」の重量税となります。
自動車税
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
自動車税は毎年5月に収める税金で、排気量によって税額が変わります。
トヨタ・ハリアーの排気量は「2000cc」と「2500cc」なので、自動車税は「45,000円」となります。
自動車税は1年に1度支払います。
納車費用
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
代行手数料というのは、ディーラーが車庫証明や新車登録をする手数料のことです。
保険料や税金は省ける部分ではないですが、手数料の部分はガンガン省けます。
ディーラーの手数料で、自宅まで納車するという場合に、納車費用が発生します。
自分からディーラーに新車を取りに行くという場合は、納車費用は不要になります。
検査登録費用
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
検査登録というのは自分で行うものですが、時間がないという人などがディーラーに代行でお願いします。
検査登録をして貰う場合は、ディーラーに費用を支払います。
検査登録は意外に簡単ですが、費用を省きたいと思う人は省いて自分で行うのも良いでしょう。
車庫証明手続代行手数料
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
車庫証明も自分でできますが、時間がないという人はディーラーで頼むことになります。
車庫証明とは「自分が車を置く場所は、ここです」と言う証明をいいます。
車庫証明書を作成する時に、いろいろな情報を記入します。
車庫証明も自分で手続きができますので、新車を買うゴキに費用を省きたい場合は自分ですると良いでしょう。
手続きは非常に簡単で管轄の警察署に行き、書類に必要事項を記入して提出するだけです。
ディーラーにお願いすれば、「5000円~1万円」の費用が必要になります。
費用がもったいないという場合は、自分で行うようにしましょう。
リサイクル料金
引用:https://toyota.jp/harrier/performance/?padid=ag341_from_harrier_navi_performance
車を買うときには、リサイクル料金というものを支払うことになります。
車を廃車にする時に、解体業者は再利用できる部分を取り外し、再利用できない部分は処理します。
ゴミとを処理する処分料と定めているのが、リサイクル料金です。
これは、廃車にする時に支払うのではなく、先に支払う方式となっています。
リサイクル料金に関しては、車を買うときにしか費用は発生しません。
自賠責保険
引用:https://toyota.jp/harrier/performance/?padid=ag341_from_harrier_navi_performance
自賠責保険は車を買う時に加入する保険ですが、車検ごとに支払います。
車を買う時に絶対に入る強制保険で、加入をしないで車を走らせることは出来ません。
違反点数は6点なので、加入はしておきましょう。
ディーラーで車を買う場合は、自動的に費用に含まれます。
ちなみに、自賠責保険が切れていると、仮ナンバーも取ることが出来ません。
【トヨタ・ハリアー】グレード比較!おすすめはこれだ!
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
トヨタ・ハリアーのグレードは、どのように違うのか気になりませんか?
グレードごとに値段が違いますが、常に最高グレードが良いというわけではありません。
無駄に最高グレードを選ぶ行為は、損をしていることもあります。
次は、損をしないためにもグレードごとに、何が違うのかを紹介していきます。
ELEGANCE・ガソリン
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
トヨタ・ハリアーの標準グレードであり、一番安いグレードでもあります。
最低限の機能は装備されますが、どれも充実した装備だと感じます。
ボディカラーは全部で6色あり、駆動方式は「4WD」「2WD」の2種類です。
カタログ燃費は「15.2~16.0km/L」となっています。
下級グレードと言っても、不便を感じるほど装備が削られているわけではありません。
安全装備も備わっているので、とても安心感があります。
値段を感じさせない内装に、LEDヘッドライトが標準装備というのはかなり豪華だと感じます。ELEGANCE(ガソリン)の搭載装備
・LEDヘッドライト・ハロゲンハイビーム
・トヨタセーフティセンスP
・スマートキー
・ファブリック・合皮のコンビシート
・17インチアルミホイール
PREMIUM・ガソリン
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
ガソリンモデルの中では、上級グレードに位置します。
トヨタ・ハリアーのグレード「PREMIUM」から、パワーバックドアが装備されます。
ハンドルも本革となるので、高級感を感じます。
PREMIUM(ガソリン)の搭載装備
・LEDヘッドライト・LEDハイビーム
・LEDシーケンシャルターンランプ
・LEDデイライト
・トヨタセーフティセンスP
・本革巻きステアリングホイール
・スマートキー
・パワーバックドア
・ファブリック・合皮コンビシート
PROGRESS・ガソリン
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
トヨタ・ハリアーの上級グレードで、「PREMIUM」の装備に加えてカメラ付きのサイドミラーなどや、「T-Connectナビ」が装備されます。
ほかにも「JBLプレミアムサウンドシステム」が、標準装備になっています。
上級グレードと言うだけあり、かなり豪華な仕様となっています。
「インテリジェントクリアランスソナー」が標準装備なので、障害物の接触などの危険があれば、エンジン出力が抑制され衝突を予防します。
PROGRESS(ガソリン)の搭載装備
・18インチアルミホイール
・LEDヘッドランプ
・本革巻きステアリング
・スマートキー
・パワーバックドア
・ファブリック・合皮コンビシート
・T-Connectナビ
・JBLプレミアムサウンドシステム
・インテリジェントクリアランスソナー
ELEGANCE GR SPORT
引用:https://toyotagazooracing.com/jp/gr/grsharrier/exterior/
トヨタ・ハリアーのスポーツモデルです。
足回りや外装などに細かい部分を改良して、普通のハリアーとは違う味付けになっています。
「専用チューニングサスペンション」などを装備し、35mmダウンさせ重心を下げて車両を支えるサスペンションは、徹底的に走るためのチューニングが施されています。
路面の凹凸なども適度に吸収して、気持ち良いドライブを可能にしています。
「スポーツ用多目的車」にふさわしい乗り心地と、スポーツ性能を両立しています。
GR SPORTように専用チューニングをされた、電動パワーステアリングは人馬一体のは知りを実現しています。
とくに、スポーツモードでは、回答性の良さを意識した味付けになっています。
まとめ
引用:https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior
結局、どのグレードがおすすめなのかについては、「PREMIUM」が個人的におすすめです。
理由は、それなりに充実した装備となっていて、上級グレードの装備とそれほど変わらないからです。
とくに以下の装備は、取り付けなくても苦労はしないし、別になくても良いと思われます。
・T-Connectナビ
・JBLプレミアムサウンドシステム
・インテリジェントクリアランスソナー
ナビに関してもオプションとして装備したとしても、上級グレードの値段よりも「PREMIUM」を安く買えます。
そう考えると、わざわざ上級グレードを買う意味なんて、そんなに無いのではないかと判断しました。
新車の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけで・・
「新車が欲しい!でも高い・・」
「少しでも安くならない??」
「値引き交渉とか苦手」
「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌だ」こんな感じで新車の値引き方法で
どうすれば一番いいのか・・と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。周りの人に体験談や相談しても
正確な答えは得られずどうすれば
安く新車を買うことができるのか
本気で考えている人にお伝えしたいことがあります。
裏技的な方法ですが・・
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ディラーの下取りでは30万だった車が
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よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
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ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなく
なるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。