【トヨタ・ハリアー】筆者が考えるおすすめの内装カスタムはコレだ！

トヨタ・ハリアーの内装や内寸など、アウトドアにでかけたりする場合は気になるものですね。

全長が長いと足元もゆったり座れるので、遠くに出かけても疲れにくいです。

トヨタ・ハリアーの内寸は広いのかや、後部座席はゆったり座れるのかなどを紹介していきます。

【トヨタ・ハリアー】内寸は？

引用：https://toyota.jp/harrier/interior/?padid=ag341_from_harrier_navi_interior

 

トヨタ・ハリアーの内寸は「全長2,110mm全幅1,545mm全高1,270mm」で、運転席の広さも狭いというわけではありません。

全幅も1,545mmとなっているので、運転席と助手席の間も肘同士が当たるということはなさそうです。

トヨタ・ハリアーの収納スペースは意外に少ないようで、運転席周辺の小銭入れやカードホルダーなども備わっていません。

それでも、必要最低限の収納が用意されているので、別に収納に困るということは少ないです。

人によっては、利便性がわついと感じるかもしれませんね。

次は、後部座席の広さについて、紹介をしていきます。

トヨタ・ハリアーの後部座席の広さは？

引用：https://toyota.jp/harrier/grade/special/?padid=ag341_from_harrier_grade_special_detail

 

トヨタ・ハリアーの後部座席については、シートの出来やシートポジションなどに全く問題はありません。

座り心地は悪くはなく、座面が大きいので快適でゆったりと座れます。

長時間座っていても、疲れにくいシートだと言えます。

座面が小さい車の場合は、疲労感を感じてしまいますし長距離の移動の場合はかなり疲れます。

後部座席は座席自体が高い位置にあるので、目線は意外にも高い位置にあります。

なので、後部座席に座っていても前方の視界がはっきりと見えるので、景色も楽しむことが出来ます。

後部座席のサイドウインドウも大きいので、視界は問題ないと言えます。

窓が適度に大きいため、開放感があり疲労も少なくてすみます。

実際に後部座席に座ってみると分かりますが、一般的な日本人の平均身長の人が後部座席に座ると、足元は握りこぶし２個分の空間があります。

セダンとしてみると２クラス上のセダンと、あまり変わりがない広さだと言えます。

後部座席にはアームレストが付いています。

後部座席はリクライニングできるので、リラックスした姿勢で乗ることが出来ます。

ただ、トヨタ・ハリアーの後部座席のスペースは、良いことばかりではありません。

残念ながら足を組めるほど、後部座席は広くはないのです。

これまでのSUVといえば、天井が低くて頭上の空間に余裕がないモデルが多かったです。

背丈が高い人なら天井に、髪の毛が触れてしまうということもありました。

トヨタ・ハリアーの場合は、天井にゆとりがあるので髪の毛が触れることはありません。

横方向に関しては、後部座席は無理があります。

３人乗車はできなくはないのですが、窮屈に感じてしまうでしょう。

短距離移動なら良いですが、長距離移動をするという場合は疲れが溜まりそうです。

ですが、後部座席に大人２人乗る場合は、窮屈には感じませんし十分広い空間を実感できます。

３ン人で後部座席に乗車するときは、真ん中の人は足を閉じないとダメですが、２人乗車の場合は足を閉じなくても乗ることが出来ます。

後部座席に２人乗車の場合は、アームレストのドリンクホルダーも使用できるので、リラックスしながらドライブを楽しむことが出来ます。

【トヨタ・ハリアー】内装色は？

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トヨタ・ハリアーの内装色は4色あります。

グレードによって内装色が違いますが、一つ一つ紹介をしていきます。

小見出し：内装色ブラック×レッド

トヨタ・ハリアーのグレード「プレミアム」の内装色で、ノンターボモデルとターボモデルの標準の色となります。

ダッシュボードとインナードアハンドル周辺に、赤いラインが入ってとてもスポーティな印象を与えています。

適度に灰色のパーツが入っているのも、カッコ良く感じます。

よく見ると、パワーウインドウスイッチのパネルと、シフトゲートのパネルはカーボン調になっていてレーシーな印象を与えています。

内装の基調がブラックでレッドのラインが、とてもカッコ良く感じます。

内装色ブラック

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トヨタハリアー（プログレス）の内装色です。

ブラックが基調の内装でデザイン的にも、高級感を感じさせます。

灰色のライン部分がブラックの内装色で引き立ち、高級な感じがします。

標準的でありふれた内装色ですが、シルバーの部分との組み合わせはお互いが引き立ち合っているように思えます。

内装色ディープボルドー

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グレード「プレミアム」が選べるもう一つの内装色で、ダッシュボードやドアパネル部分がレッドっぽい色をしています。

古い外車っぽい感じがして、レトロ感が漂っています。

日本車とは思えないような内装色の組み合わせですが、とてもおしゃれな雰囲気を感じます。

注文時に指定をしないと、内装はブラックになるので要注意です。

レトロな雰囲気を感じたいなら、ディープボルドーを設定すると良いでしょう。

内装色ダークサドルタン

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グレード「プログレス」が選べる内装色で、ドアパネルやダッシュボードなどや座席などが、ブラウンの色になります。

シックな色合いをしていて、まるで高級外車に乗っているような錯覚をしてしまいます。

内装色がブラウンになっただけで、内装デザインがここまで変化することに驚きます。

ブラウン色の内装を見ると、レトロで高級感を感じます。

シルバーのラインが引き立ち、更に高級な感じを出しています。

格上の高級感を感じ取りたいなら、内装色の「ダークサドルタン」を選ぶと良いでしょう。

トヨタ・ハリアーの内装色でおすすめなのは？

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トヨタ・ハリアーの内装色は、２種類選ぶことが出来ます。

内装色だけの色を選ぶのではなく、全体的な組み合わせを見ると「外装：ブラック内装：ブラック」と言う感じで、外装と内装を統一するパターンが人気のようです。

ボディカラーと内装色を統一に、あえてしないでボディカラーがブラックで、内装色を「ダークサドルタン」にしても渋い感じになりそうです。

私個人のおすすめの組み合わせは、ブラックのボディカラーに「ダークサドルタン」か、ボディカラーがホワイトで内装色がディープボルドーの組み合わせも良いと感じます。

ホワイトのボディカラーに、フロントから見えるディープボルドーは、かなりスポーティな感じがするように思えます。

色々な組み合わせをイメージして決めるのも、なんだか楽しそうに感じます。

【トヨタ・ハリアー】内装改造のおすすめは？

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トヨタ・ハリアーの内装改造では、貼り付けたり置くだけだったりする方法がありますが、どちらも初めて内装を改造するのにおすすめの方法です。

内装を初めて改造をしようと思ったら、まずは貼り付けるタイプから改造をしていくと良いでしょう。

フロアマットなどを取り付けると、内装のイメージがかなり異なります。

もちろん、純正オプションのフロアマットが装着されているなら、交換をして取り付けます。

社外品のフロアマットがズレるということを、よく耳にしますが激安のフロアマットは固定金具を利用しないので、ズレてしまうのは当然です。

さらに、最近の社外品のフロアマットは、純正の固定金具を使用するのでズレる心配は不要です。

また、トヨタ・ハリアーの内装改造パーツも豊富にあるので、貼り付けるタイプの改造も楽しむと良いでしょう。

たとえば、ルームランプをLEDに交換しても、イメージチェンジが可能となります。

シフトパネルの部分もカバーが販売されているので、簡単に改造が可能となっています。

外観だけを変える改造なら初めてでも無理なく出来ますが、オーディオやイルミネーションなどは少し難しいかもしれません。

なので、最初のうちは電装品などの改造には、手を出さないほうが良いでしょう。

フロアマット

引用：https://item.rakuten.co.jp/hotfield/ty-harrier/?iasid=07rpp_10095___e2-jxwvnv15-kp-6f83ac3d-f87c-49a0-8b70-3231c46af4f4

 

社外品フロアマットは、１４カラーの中から選ぶことが出来ます。

オシャレなフロアマットを敷くと、内装のイメージはかなり変わります。

社外品のフロアマットの中には、遮音性の効果のあるマットもあります。

車種専用設計なので、大きすぎたり小さすぎたりすることはありません。

社外品フロアマットも、純正品マットとナジ固定金具を使用するので、ズレる心配もありません。

ドライカーボン製インテリアパネル

引用：https://item.rakuten.co.jp/auc-axis-parts/agd-to-hari-st185/

 

東レ製カーボン素材を使用している製品で、エアコン吹出口に貼り付けるカバーです。

カーボン調なので、コクピット周辺がスポーティな印象を与えます。

両面テープで貼り付けるだけなので、とても簡単ですよ。

11点セット LED車内灯

引用：https://item.rakuten.co.jp/gladcre8/gladcre8-tn-8041/

 

色々と貼り付けの改造をしてきたなら、次のステップアップとしてルームランプや、それ以外の室内灯をLEDに交換していきましょう。

室内灯は内張り剥がしで取り外す方法が一般的で、場合によってはなかなか取り外せないことがあります。

それほど難しい作業ではないので、ルームランプをLEDに交換するというのも挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ

引用：https://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior

 

トヨタ・ハリアーの内装は、運転席と助手席の間はかなり広いので、とても快適だと感じます。

後部座席は足元はゆったりしていて、天井は少し低い感じがします。

後部座席にはアームレストが付いているので、快適なドライブが楽しめそうです。

トヨタハリアーに実際にどういう感じなのかを、見に行って見ると良いですね。