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ホンダが販売する上級ミニバンのオデッセイは、そのスタイリッシュな外観と上質で広いインテリアを持つホンダのフラッグシップミニバンで、走りの良さなどからも高い評価を得ているモデルです。
それだけに中古車の流通数も多く、良質な個体を探して低コストで購入するユーザーも多いようですが、オデッセイの中古車市場における相場はどうなのでしょうか.
新車よりもどれだけ安いのか調べてみましょう。
【ホンダ・オデッセイ】中古価格の相場
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
ホンダの高級志向ミニバンとして販売当初から人気のあるオデッセイは、中古車市場でも人気のあるモデルで中古車流通数も多く探しやすいモデルと言えるでしょう。
価格相場は年式によって形成されており、中古車として標準的な高年式になるほど高額になって行く価格設定になっています。
初代モデルは1994年10月に販売が始まり、途中モデルチェンジを繰り返しながら熟成を重ね2016年に現行モデルとなる5代目になりました。
5代目からはハイブリッドモデルも登場し、ハイトールスタイルとなって従来のオデッセイとは大きく外観デザインの変更が行われています。
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
オデッセイの中古車相場は5万円~400万円と大きな幅の広い価格帯で形成されており、初代モデルがコスト的には圧倒的に低価格で販売されています。
平均的な相場をまとめると・・・
1999年~2003年モデルが5万円~90万円。
2003年~2008年モデルが5万円~130万円。
2008年~2013年モデルが14万円~260万円。
2013年~2016年モデルが80万円~380万円。
2016年~ 200万円~400万円。
年式別で概ねこのような中古車相場が形成されています。
同じ年式でも価格の違いとしては、走行距離が多い少ない、事故車と無事故車など程度の差によって販売価格が違っています。
もちろん良質な程度の良い中古車ほど価格が高くなりますので、総距離が少なく、無事故車でノーマルモデルが一番価格が高く設定されているのは間違いありません。
純正オプションに関してはあまり評価されていないのが現状で、アフターパーツは価格を下げる原因となっています。
【ホンダ・オデッセイ】を中古で買うときの注意点
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/styling/design/
オデッセイを中古車で購入する場合に注意したい点は何があるのでしょうか。
基本的に丈夫なクルマですが、やはり可能な限り高年式モデルの購入検討をするのが得策です。
低年式は車両価格が安く購入しやすいモデルですが、やはり販売から時間が経過しているだけに経年劣化が進んでおり、購入後に高額な整備費用が発生する可能性が高くなります。
失敗しない中古車選びとしての公式は、予算で可能な限りの高年式モデルを狙い、走行距離も少ない個体で無事故車であり改造などされていないノーマル車を購入すべきでしょう。
出来れば整備記録簿などが整っているモデルが望ましいですね。
過去の経歴が解りますので、キチンと整備を受けているモデルは故障発生率が少ないですし大切に扱われた車両と言えます。
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/interior/design/
オデッセイの特徴としてミニバンながら低重心で走りの良さがあります。
それだけに足回りやホイールなどをアフターパーツに交換しているモデルも多く。
さすがにワインディングロードをガンガン走っていたりサーキットを走っているケースは少ないですが、事故率は決して低いモデルではありません。
事故車でも軽い事故やコストを掛けてきっちりと修理が行われていれば、あまり敬遠する必要はありません。
逆に価格が安くなりお得なモデルと言えます、それだけに限別確認においてしっかりと確認を行いましょう。
走行距離ですが他走行車は敬遠したいところですが、単に少なければ良い訳でもありません。
目安として年間で1万キロを基準に年式で距離を考えるとちょうど良い感じではないでしょうか。
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/performance/ecology/
オデッセイに搭載されるエンジンはVTECが採用されたエンジンで、高回転まで気持ち良く回るのが特徴です。
それだけにオイル交換などの定期的なメンテナンスは重要で、オイル交換を余りしていないエンジンはエンジンヘッドなどにオイル滲みが生じているケースも多く注意が必要です。
また10万㎞を既に走行している車両の場合は、タイミングベルトの交換やウォーターポンプなどの交換が行われているか確認しておきましょう。
エンジンに関しては不具合が起ると高額な修理費用が掛かるケースが多いので異音などが出ている場合は購入しない方が良いです。
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/interior/design/
次にインテリアですが、低年式ほどインテリアでの痛みが多くなるのは仕方ありませんが、装備されているものが全て確実に動作するのか確認してきましょう。
装備されても壊れて使用できない場合はストレスになりますからね。
特にエアコンは不具合が起きると修復に費用が掛かるケースが多いので、確実に作動するのか確認しましょう。
シート類も年式が古くなって来ると痛みが多い部分ですが、ヘタリはともかく破れている物は注意が必要です。
もし破れが見つかったら納車整備の段階で修復をお願いしましょう。
他にもマット類の有無や純正ナビゲーションなどの動作確認も行い不具合が無いか、全て確認する必要があります。
最後に必ず試乗を行いましょう。
限られた時間での試乗はとても重要でエンジンのフケ具合、各部からの異音の有無やブレーキの効き具合、ハンドルの切れ具合や直進安定性、不要な揺れなどが無いか異臭がしないかを確認する必要があります。
これらの確認を行い、不具合を見つけた場合は契約前に修復の相談を必ず販売店と行い納得した上で購入契約を行いましょう。
中古車は1台ずつ程度が違うので少しでも程度の良い個体を探すには多くの妥協は不要です。
販売店によっても違いがあり、お店の規模で変わってきますが安心感の高いのはディーラーで購入する中古車です。
程度の良いモデルが多く不具合への対応やアフターでのサービスが大きく期待できます。
反面で販売価格は若干高めに設定されているので値引き交渉など行って安く購入する努力が必要です。
一般的な中古車販売店は優良なお店も多いですが、中には程度の悪いモデルを良いモデルと偽って購入を進めるお店もありますので自衛が必要です。
中古車は新車よりも安く購入できるのが何よりも魅力ですが、注意しないといけない部分も多いので、クルマの程度の見極めはしっかりと行い妥協は極力少なくすることが大切ですね。
【ホンダ・オデッセイ】の中古でおすすめのモデルは
引用:https://www.honda.co.jp/ODYSSEY/webcatalog/interior/utility/
中古車でオデッセイの購入をする場合はのメリットは以下のようなものではないでしょうか。
・新しい高年式のオデッセイに少しでも安く乗りたいユーザー。
・こなれた価格で購入できるオデッセイで年式はあまりこだわらないユーザー。
・短期間を激安で乗りたいユーザー。
このような感じではないでしょうか。
オデッセイのおすすめモデルはユーザーが何を求めるのかによって変わって来ます。
引用:https://pixabay.com/photos/car-sale-handshake-agreement-sold-3785932/
激安でとにかく安いモデルが欲しいユーザーは、低年式モデルになると10万円以下で販売されていますから、その中から選ぶことにより求めるオデッセイが見つかると思います。
もちろん価格がそうですから程度の良さは期待ができません。
短期間での使用が前途であればこのような選択肢もあるでしょう。
高年式を少しでも安く購入したいユーザーは、現行モデルか先代モデルの中古車から気にいたモデルを選択すると良いでしょう。
高年式だけに程度の良い状態のモデルが多く見つけるのに苦労は少ないと思います。
外観のデザインやインテリアに関してはユーザーの好みもあると思いますが、装備面に関しては当然ながら現行オデッセイの方が充実しており、特に先進安全運転支援システムは現行モデルのオデッセイしか搭載していません。
長く乗ることを前途にしている場合は、可能な限り高年式モデルを購入した方が結果的に満足度が高いと思います。
中古車でアブソルートの最上位グレードが新車のベースグレード価格で入手可能ならお得ではないでしょうか。
こなれた価格でオデッセイを購入したユーザーさんは、幅の広い価格帯から探す必要がありますが、新車販売数で一番売れたのは3代目のオデッセイで中古車市場におけるオデッセイの中核となっています。
価格も100万円~180万円とこなれた価格で販売されており流通数も多く、希望のモデルが見つかりやすいのではないでしょうか。
装備面でも最新のオデッセイと比較すると辛いですが、それでも必要十分な装備は揃っており、走りのグレードであるアブソルートは今でも人気があります。
まとめ
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/odyssey/
ホンダが販売するフラッグシップミニバンとなるオデッセイの中古車に付いていろいろと考察してみましたが、ユーザーが求める内容によって違って来ますがやはり高年式になるほど装備も良く、納得と満足度が高いのは事実でしょう。
オデッセイは高級志向のミニバンですので、長い目でみると高年式を購入して長く愛用した方がお得感が高いように感じました。
流通数の多いオデッセイですが艇の良いモデルを探してお得にオデッセイの良さを満喫してくださいね。
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