今の愛車を高く買い取ってもらうこと!

下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。

 

実際、
ディラーの下取りでは30万だった車
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。

 

多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。

 

1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

こんにいは。

今回は、トヨタ・エスクァイアの価格や値段、購入時の費用とおすすめのグレードを紹介したいと思います。

【トヨタ・エスクァイア】価格や値段は

トヨタ曰く、コンパクトキャブワゴンの市場へ、トヨタが放つ第3の矢。

販売激戦区である5ナンバーサイズのミニバン市場に、人気の3代目 R80系のノア/ヴォクシーより、開発は同時進行ではあったものの、少し遅れて2014年10月29日に発売されたのが、このトヨタ・エスクァイア。

上質、上級、高級感をコンセプトに開発されたため、ノア/ヴォクシーに対して、廉価グレードの設定がありません。

外装では、ステンレスベルトモール、メッキ加飾や別体エンブレム、専用アウターハンドル等、内装には合成皮革を多用し、エアコンのコントロールパネルをピアノブラック塗装、パネルやトリムの一部、メーター等に金属調加飾を増やす等しています。

よって兄弟車より少し高めの価格設定となっています。

それでは価格をご紹介しましょう。(価格は全て消費税込みです)※サイドリフトアップチルトシート装着車を除く

 

ハイブリッド車

引用:https://toyota.jp/pages/contents/esquire/001_p_004/image/performance/eng_hv/carlineup_esquire_performance_eng_hv_pic_01.jpg

 

Xiシリーズ

HYBRID Xi 7人乗り 2WD            価格:3,140,640円

Giシリーズ

HYBRID Gi 7人乗り 2WD           価格:3,317,760円

HYBRID Gi Premium Package 2WD             価格:3,376,080円

HYBRID Gi Premium Package
Black-Tailored 2WD  価格:3,397,680円

価格帯

3,140,640円(HYBRID Xi 7人乗り 2WD)~3,397,680円(HYBRID Gi Premium Package Black-Tailored 2WD)

 

ガソリン車


引用:https://toyota.jp/pages/contents/esquire/001_p_004/image/performance/eng_hv/carlineup_esquire_performance_eng_hv_pic_11.jpg

Xiシリーズ

Xi 7人乗り 2WD             価格:2,664,360円

Xi 7人乗り 4WD   価格:2,899,800円

Xi 8人乗り 2WD              価格:2,664,360円

Xi 8人乗り 4WD              価格:2,869,560円

価格帯

2,664,360円(Xi 7人乗り 2WD)~2,869,560円(Xi 8人乗り 4WD)

Xiサイドリフトアップチルトシート装着車(このモデルのみ消費税非課税)

7人乗り 2WD 価格:2,854,000円

7人乗り 4WD 価格:3,044,000円

価格帯

2,854,000円(Xi 7人乗り 2WD)~3,044,000円(Xi 8人乗り 4WD)

Xiウェルジョイン

7人乗り 2WD               価格:2,720,520円

7人乗り 4WD               価格:2,925,720円

価格帯

2,720,520円(Xi 7人乗り 2WD)~2,925,720円(Xi 8人乗り 4WD)

Giシリーズ

Gi 7人乗り 2WD 価格:2,939,760円

Gi 7人乗り 4WD 価格:3,144,960円

Gi 8人乗り 2WD 価格:2,909,520円

Gi 8人乗り 4WD 価格:3,114,720円

Gi Premium Package 2WD 価格:2,998,080円

Gi Premium Package 4WD         価格:3,203,280円

Gi Premium Package
Black-Tailored 2WD 価格:3,062,880円

Gi Premium Package
Black-Tailored 4WD 価格:3,268,080円

価格帯

2,939,760円(Gi 7人乗り 2WD)~3,268,080円(Gi Premium PackageBlack-Tailored 4WD)

コストをかけた外装や内装も持つエスクァイアは、ノア/ボクシィーに比べて、価格設定は約20万円程高くなっていますよね。

【トヨタ・エスクァイア】購入の時にかかる費用もろもろ

引用:https://toyota.jp/pages/contents/esquire/001_p_004/image/grade/top/carlineup_esquire_grade_top_pic_01.jpg

 

前の項目では価格をご紹介しました、次に気になるのが購入時にかかる諸費用ですよね。

自動車購入時に色々悩んで選んだオプションも決定して、最終的な見積書を見たとたん「しまった!予算オーバーだ!」

そうならないように、「税金」「手数料」「保険」「法定費用」等、初期費用の下調べって大事ですよね。

それでは順を追ってご紹介しましょう。

「税金」

1.自動車税

毎年5月に納めなければならないのが自動車税です。

課税金額は総排気量の違いで変わります。

エスクァイアの場合は、総排気量1.5超から2.0L以下の自家用車の金額です。

2.自動車取得税

自動車取得税基準額(新車の車両価格の90%)+オプション品の合計金額に、

税率(3%)を掛けた金額=自動車取得税額となります。

この税金だけは、消費税と同じく、購入時のみの課税です。

3.自動車重量税

車両重量と初年度登録年月より設定されます。

3年間の車検が新車購入時にはついているため、3年分の自動車重量税がかかります。

車両重量が重ければ重い程高くなります。

※トヨタ・エスクァイアは、一部モデルが、エコカー認定されてます。

上記の「自動車税」「自動車重量税」「自動車取得税」において、一部減税措置があるので、列記しておきます。

エコカー減税[自動車取得税100% + 自動車重量税100%] + グリーン化特例[概ね75%]は以下のモデルです。

HYBRID Gi“Premium Package”(7人乗り)

HYBRID Gi(7人乗り)

HYBRID Xi(7人乗り)

HYBRID Gi“Premium Package・Black-Tailored”(7人乗り)

 

引用:https://toyota.jp/pages/contents/esquire/001_p_004/image/performance/eng_hv/carlineup_esquire_performance_eng_hv_pic_16.jpg

 

「手数料」

1.リサイクル料金

自動車ユーザーが負担するリサイクル料金は、

自動車メーカー・輸入業者が引き取ってリサイクルする為の

「シュレッダーダスト」「エアバッグ類」「フロン類」といった、3物品のリサイクルに必要な費用、そして自動車リサイクルシステムを運営するための情報管理料金、資金管理料金から構成されます。

これらは、廃車後にかかる費用で、新車購入時に支払いが義務付けられています。

2.納車費用

指定場所まで納車していただく費用ですが、ディーラーで受け取れば、この費用はかかりません。

しっかり納車日時を打合せすれば、払わなくて済むので、オプションの選択肢を増やしたり、購入費用を抑えたりできるので、お得ですよね。

3.車庫証明手続き代行費用

文字通り、車庫証明取得の為の手続きを代行していただく費用です。

これも自身で警察署へ出向きき、必要書類に保管場所や車両情報を記入して手続きすれば良いので、納車費用と同様に抑える事が可能ですね。

「保険料」

1.自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)

自賠責保険とは自動車損害賠償保障法によって「すべての車の所有者に加入が義務付けられている損害保険」です。

すなわち、車の所有者に加入が義務付けられている保険という事です。

加入していない自動車はまず車検が通らないうえに、一般道を走行することもできません。

2.任意保険

自賠責保険を補う形で加入する保険ですが、任意なので、入らなくても構いません。

自賠責保険は、交通事故の被害者救済を目的とした保険ですが、補償されるのは人間のみです。

建造物、相手の車、マイカー、電車やバスなどの公共交通機関の破損に対しては全く支払われず、すべて自己負担となります。

人への補償は最高で4,000万円(要介護の重度後遺障害時)、死亡時3,000万円となります。

これでは何か起きた際にとても困ってしまいますよね。

加入していれば、自賠責保険で保障を超えてしまった場合には非常に助かります。

加入の際は加入者の年齢、対象車種、その他色々な条件によって保険料が変わります。

ディーラーや保険代理店担当者とよく相談してみて下さい。

「その他」

最近はロードサービスの付く任意保険が殆どですが、JAFの加入を一考するのも良いでしょう。

また、自動車の保管場所である駐車場の費用が必要になる方もいらっしゃると思います。

そして、自動車購入の際に希望ナンバープレートを楽しみにしていらっしゃる方は、その費用もですね。

さて、以上がエスクァイア購入にかかる費用の内容です。

では、実際にどのくらいかかるのでしょう。

「自動車税」(登録翌年度)          39,500円

「自動車取得税」(減税調整後の納税分)   約80,000円程度

「自動車重量税」(減税調整後の納税分)    22,500円

「リサイクル料金」            約15,000円程度

「納車費用」               約10,000円

「車庫証明手続き代行費用」         約5,000円

「自賠責保険(37ヶ月)」           36,780円

「任意保険」 約50,000円~100,000円

約300,000円程が、車両本体価格に上乗せとなります。

ただし、先述の通り、自分ですれば省く事のできる費用や減税対象モデルもあるので、この限りではありません。

あくまでも参考金額として下さい。

自動車購入時の諸費用って、想像以上にかかるものですね。

ご購入ご検討の際は必ず念頭に置いて商談して下さい。

【トヨタ・エスクァイア】グレード比較!おすすめはこれ!

高級志向のミニバンだけにグレードによる装備の差も気になりますよね。

後悔しないためにも、よく考察してみましょう。

エスクァイアはハイブリッド車とガソリン車のそれぞれに、上級装備グレードのGiとベーシックグレードのXiが設定されています。

さらにGiシリーズにはGi Premium Packageと、Gi Premium Package Black-Tailoredというグレードが加わります。

特別仕様のGi Premium Package Black-Tailoredを除けば、下位グレードのXiと上位グレードのGiで30万円程度の差で、装備の違いが少ないことが特徴です。

ただし、ハイブリッド車のみ、電子制御ブレーキシステム、エンジンフードサイレンサー、専用オプティトロンメーター、エコドライブモード+EVドライブモード+パワーモード。

さらに車両接近装置などを装備し、さらにガソリン車のGiに装備される、快適温熱シート、独立型センターコンソールもハイブリッド車Xiには標準装備となっています。

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では、具体的に装備の違いを、ご紹介します。

Xiの主な装備

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切削光輝15インチアルミホイール

LEDヘッドランプ

本革巻きステアリング

本革巻きシフトノブ

オプティトロンメーター

消臭機能付ファブリックシート

スマートキー

パワースライドドア(片側)

フロントオートエアコン

リヤクーラー

4スピーカー

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高級志向のエスクァイアらしく、装備は充実していますよね。

そして、GiとXiの装備の差はこうなります。

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本革巻きシフトノブ(本木目加飾付)

昇温降温抑制機能付合成皮革シート

パワースライドドア(両側)

フロント・リアオートエアコン(フロントはナノイー機能装備)

6スピーカー

インテリジェントクリアランスソナー(駐車時の支援装置)

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(8スピーカーはGi“Premium Package”、Giにメーカーオプション)

Gi Premium PackageはGiの装備に加えて

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本革巻きステアリングはブラウンサイバーカーボン調加飾+ダークシルバー塗装となり、シート表皮はブランノーブというヌバック調になるなど、内装の素材がグレードアップされます。

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また、特別仕様のGi Premium Package Black-Tailoredは、

外装加飾がスモーク調となり、内装も黒基調のものに変更されています。

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以上がグレードによる装備の差です。

ここまで見ていただいても、GiとXiとでは価格差以上にお得感がありますから、グレードはGiを選択するのがベストでしょうね。

では、ガソリン車とハイブリッド車では、どのような差があるのでしょう。

価格差と燃費をGi(2WD)を例にしてみましょう。

ハイブリッドGi 価格 3,317,760円 燃費(JC08モード)23.8km/リットル

ガソリン車 Gi 価格 2,909,520円 燃費(JC08モード)16.0km/リットル

価格差はハイブリッド車が約40万円高く、燃費は約8km/リットルハイブリッド車の方が優れています。

燃費で価格差を補おうとすると、かなりの走行距離が必要となりますが、

ここで思い出していただきたいのが、税金の優遇制度。

エコカー減税[自動車取得税100% + 自動車重量税100%] + グリーン化特例

これを利用すれば40万円の価格差も少なくなりますね。

これらの事から、リセールバリューも高いハイブリッド車としたいですね。

でも、予算的にガソリン車を検討したい方に、2WDと4WDの差を見ておきましょう。

ガソリン車のみ、2WDか4WDかの選択肢があり、エスクァイアで4WDを選んだ場合は、車体本体価格が20万円程度高くなるます。

さらに4WDの場合は車両重量の増加や、駆動装置の負荷が増えるので、2WDでは16.0km/リットルの燃費が、14.8km/リットルまで落ちてしまいます。

また、駆動装置が増える分、若干ながらも車内への音の侵入もあります。

それにメンテナンス項目も増えてしまいますよね。

豪雪地域でお住まいの方や、どうしても必ず豪雪地域に出向く用事がある方以外は、2WDを選んでおくのをおすすめします。

最後に乗車人数ですが、ハイブリッド車は7人乗り限定になっていますので、これも、ガソリン車を検討される方にご紹介しておきます。

エスクァイアは、実のところ7人乗りのほうが8人乗りよりも3万円高いのです。

これはシートアレンジに理由があります。

8人乗りと比べて7人乗りは様々なシートアレンジが可能なため、シート周りの構造が複雑になっていて、その分、価格が3万円のアップになっています。

しかし、快適性は2列目シートがセパレートになる7人乗りの方が良いので、特別な拘りや条件が無ければ、7人乗りを選んでおきましょう。

色々比較してきましたが、グレードはGi、予算に応じてガソリン車かハイブリッド車を選べば、後悔なくエスクァイアの上質で高級な雰囲気を満喫できますよね。

新車の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけで・・

「新車が欲しい!でも高い・・」
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こんな感じで新車の値引き方法
どうすれば一番いいのか・・

と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。

周りの人に体験談や相談しても
正確な答えは得られず

どうすれば

安く新車を買うことができるのか
本気で考えている人にお伝えしたいことがあります。

 

裏技的な方法ですが・・

今の愛車を高く買い取ってもらうこと!

下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。

 

実際、
ディラーの下取りでは30万だった車
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。

 

多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。

 

1社ではなく
なるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。