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こんにちは。
今回の記事は、トヨタ・エスクァイアの燃費につい徹底的に調査してきました。
【トヨタ・エスクァイア】カタログ燃費は?
エスクァイアのカタログ燃費は下記の通りです。(JC08モード)
ハイブリッド車 2WD 各グレード共通 「23.8km/l」
ガソリン車 2WD 各グレード共通 「16.0km/l」
ガソリン車 4WD Xi ウェルジョイン「15.0km/l」
ガソリン車 4WD Gi Premium Package Gi サイドリフトアップチルトシート仕様車 「14.8km/l」
引用:https://toyota.jp/pages/contents/esquire/001_p_004/image/performance/top/carlineup_esquire_performance_top_pic_21.jpg
https://toyota.jp/pages/contents/esquire/001_p_004/image/performance/eng_hv/carlineup_esquire_performance_eng_hv_pic_17.jpg
ガソリン車は重量・駆動方式の違いで細かく分かれています。
このカタログ数値は、同じパワートレインを持つ、兄弟車のノア/ボクシィーと共通ですね。
これまで、この5ナンバークラスのミニバンでハイブリッド車の設定があったのは、この3兄弟車のみでした。
しかし、最近は日産セレナe-POWERや、ホンダステップワゴンハイブリッドの登場で、ハイブリッド車もガソリン車も、市場は激戦区となりました。
ここで、ちょっと「JC08モード」にも触れておきましょう。
カタログ燃費の記載に「JC08モード」と書かれていますね。
これは、1リットルの燃料で何キロメートル走行できるかを、いくつかの自動車の走行パターンから測定する燃費測定方法の一つです。
日本国内にて型式認定を受ける総重量3.5トン以下の乗用・貨物自動車に対して適用されます。
これまでは、運輸省が1991年(平成3年)制定した「10・15モード燃費」が測定方法でした。
しかし、極端に短い時間計測での加速、一般的な公道よりも低い測定スピードなど、それでは、あまりにも実際の使用条件とかけ離れていたのです。
カタログ燃費の数値と実際に公道で走った燃費の差異が大き過ぎることが指摘されました。
そこで、実際の走行パターンに近い測定法に改定し、測定時間も倍近く長くなり、平均時速や、最高速度も70km/hから80km/hに高められました。
また、実際の重量により則した計測となるように、重量区分に関しても10・15モードよりも細分化されました。
これが「JC08モード」という測定方法です。
参考までに、トヨタプリウス(旧モデル)では、「10・15モード燃費」で38.0km/Lだったのが、「JC08モード」では32.6km/Lとなりました。
より、現実的な数値へと変わっていますよね。
【トヨタ・エスクァイア】実燃費の口コミと確認方法は?
エスクァイアの実燃費は、季節、ユーザーの走行条件によって異なるので細かく見ていきましょう。
ハイブリッドの場合
市街地走行 18~20km/L
高速道路 22km/L
ガソリン車
市街地走行 9km/L~10km/L
高速道路 14km/L~16km/L
といった数値が報告されています。
では、季節によっての平均値の違いはどうでしょう。
ハイブリッド車
春(4月) 17.0km/L
夏(8月) 16.0km/L
秋(10月) 17.0km/L
冬(2月) 15.1km/L
ガソリン車
春(4月) 11.9km/L
夏(8月) 11.6km/L
秋(10月) 12.2km/L
冬(2月) 11.2km/L
やはり空調を多用する夏と冬は悪化するようですね。
ガソリン車の差が少ないのに、ハイブリッド車では差が大きいのは、モーターだけでは、空調のヒーターは効きませんから、暖を取る為にエンジン稼働率が高くなるからです。
これは、あくまでも公式ではなく、ユーザーの報告なので、目安としていただきたいです。
さて、これらのユーザーからの口コミ情報は何処で得られるのでしょう。
これにはいくつかの方法があります。
周囲にオーナーが居るのが一番良いのですが、やはりここはインターネットの活用が一番ですね。
数ある情報・交流サイトの中でも代表的な2つを紹介いたします。
1.e燃費
イード社が運営する燃費管理サービスです。
マイカーの燃費や、メンテナンス情報をスマホ、パソコンで登録をしてオンライン管理が出来る無料サービスです。
https://e-nenpi.com/?utm_source=gnav
2.みんカラ
株式会社カービューが運営するSNSです。
みんカラとは「みんなのカーライフ」の略で、
カーライフを楽しむ仲間が集まる日本最大級の自動車情報に注力したSNSとして知られている。
https://minkara.carview.co.jp/guide/
他にも色々とクルマに関する情報サイトがあるので、色々検索してみて下さい。
【トヨタ・エスクァイア】燃費を向上させる方法は?
エスクァイアには燃費向上のための技術が沢山取り入れられています。
ハイブリッド車の設定はもちろんですが、ガソリン車では吸・排気バルブタイミングを最適制御するDual VVT-iの採用。
これは吸気バルブリフトを連続的に変化させることが出来ます。
そのおかげで、高圧縮比により、低速から高速までの運転領域で、トルク、パワーが効率よく出ます。
もちろん、低燃費、低排出ガスなど、優れた環境性能にも貢献しています。
全車に装備されている、Super CVT-i(自動無段変速機)も、効率の良いトランスミッションです。
そんな技術に加えて、ユーザー自身の運転で燃費はさらに向上できるのです。
色々試して、実燃費を限りなくカタログ数値に近づけてみましょう。
1.ハイブリッド車の場合
「加速」
意外と思われるかも知れませんが、トヨタのハイブリッドで「ふんわり加速」では、燃費は向上しません。
いくらゆっくり加速してもクルマは加速状態を認識して、いつまでもエンジンを稼働させます。
肝心なのは、周囲の道路事情に応じて、然るべき速度まで、安全且つ一気に加速させる事です。
そうすれば、エンジン休止時間を長くする事が可能ですよね。
「巡航」
巡航速度に達した時、一度アクセルを離し、すぐに少しアクセルを踏みます。
その時にインパネ上の走行状態を表すモニターをチェックして下さい。
エンジンからモーターへ切り替わった事が確認できます。
この操作は若干の慣れも必要ですが、このモニターを見ながら感覚を掴むと良いでしょう。
引用:https://toyota.jp/pages/contents/esquire/001_p_004/image/interior/cockpit/carlineup_esquire_interior_cockpit_pic_04.jpg
「減速・停止」
ハイブリッド車には「回生ブレーキ」というシステムが採用されています。
これは、車輪の回転力をモーターへ伝え、モーターで電力を発生させ、車両に搭載した蓄電池を充電するシステムです。
モーターは、電気を動力源として回転するだけと思われがちですが、外部からの力でモーターを回転させると、発電して電気を生み出すという特性を持っています。
したがって、ハイブリッド車や電気自動車に搭載されているモーターは動力源として自動車を加速させるだけではありません。
電気を作り出すジェネレーター(発電機)としての機能も兼ね備えています。
この特性を活用すれば、アクセルを離した時に車輪が回り続けるエネルギーをモーターに伝えることで電気を生み出し、 モーターが発電するときの抵抗が「ブレーキ」として機能するため、「回生ブレーキ」と呼ばれています。
安全な車間距離を取り、周囲の動きを見ながら上手く減速すれば、回生モードを持続できますから、より多くの充電が可能になりますね。
但し、停止時にはしっかりブレーキペダルを踏んで、摩擦ブレーキを利用して下さい。
2.ガソリン車の場合
ガソリン車の場合はハイブリッド車とは違って、その特性を応用した特別な運転はありません。
「ecoモードスイッチ」
ハイブリッド車にも装備されていますが、使用するとガソリン車の方がより効果的です。
スイッチを押すと、アクセル操作に対して駆動力を穏やかになります。
さらに空調の冷暖房の効きを抑えエンジンへの負担を軽減します。
「アイドリングストップ」
信号待ちや一時停止時に、エンジンのアイドリングを自動的にストップします。
キャンセルモードもありますが、特別何もしなくても燃費向上に貢献。
空調ユニット内にエアコンの使用で冷気を蓄える「蓄冷エバポレーター」が内蔵されています。
夏場でもアイドリングストップ中、冷たい空気を送り、室内の温度上昇を抑えるので、そのまま使用しましょう。
「巡航時」
これはCVTならではの運転方法で、特に高速道路において効果的ですよ。
一定の巡航速度に達したら、ゆっくりアクセルを戻しましょう。
すると回転は落ちますが、スピードは落ちません。
登り勾配でスピードが落ちて再加速した場合も同じです。
無駄にアクセルを踏み過ぎないので、とても効果的です。
こういうちょっとした積み重ねがガソリン車の燃費向上に貢献します。
若干車両重量もあるエスクァイアですから、少しでも経済的に乗りたいですよね。
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