今の愛車を高く買い取ってもらうこと!

下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。

 

実際、
ディラーの下取りでは30万だった車
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。

 

多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。

 

1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

今回の記事は、スズキ・ジムニーの値引き術についてまとめてみました。

【スズキ・ジムニー】値引き相場は?

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/styling/img/img02.jpg

 

ジムニーを実際に購入することを想定した時、やはり気になるのは値引き相場です。

購入を真剣に検討している段階では、場合によってはこの値引き相場が一番気になる要素と言えるかもしれません。

現時点で広く言われている値引き相場による目標値引き金額は、7万円程度としている場合が多いようですね。

納車まで数ヶ月~1年という大人気車種であるジムニー、ジムニーシエラは、どちらもディーラーの価格交渉が強気になってしまうのも仕方のないところ。

しかしこの値引き相場は、当然公表されることはないわけなので、口コミからの情報がよりリアルで生の現場にに近い信頼度高めの情報ということになります。

とうことで、ネット上にあるジムニー、ジムニーシエラの値引き結果の口コミ情報をまとめてみるました。

色々なブログや掲示板を見てみたところ、このような結果となりました。

 

ジムニー(JB64W)

車両本体

最低値引き額0万円~最高値引き額10万円

オプション

最低値引き額0万円~最高値引き額10万円

 

ジムニーシエラ(JB74W)

車両本体

最低値引き額0万円~最高値引き額15万円

オプション

最低値引き額0万円~最高値引き額10万円

 

見事にジムニーもジムニーシエラも同じくらいの金額になっていますね。

いずれにしてもかなり厳し目の金額……さすが人気車種ですね。

 

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/dmFTHG8213_TP_V.jpg

 

最高と最低だけ見るとジムニーとジムニーシエラはほぼ横並びに見えますが、実際の交渉で両方一緒に見積もりなどをしてみると、ジムニーよりもジムニーシエラのほうが値引き額は大きくなる傾向が高いようです。

これはジムニーよりもジムニーシエラの納期が遅れ気味になっているため、成約しにくくなっているという理由があるようです。

少し前まではジムーシエラは平気で納期1年などとディーラーで言われていたようですが、人気に合わせて増産体制も進み、徐々にそういう状況は改善されてきているようです。

それでも半年くらいは覚悟が必要みたいですが……。

新車中古車情報を扱っているグーによると、2019年5月現在の装備品込み平均値引き額はこの様になっています。

ジムニー 8.3万円

ジムニーシエラ 16.7万円

ジムニーとジムニーシエラは、本体価格もオプション価格もそれほど変わらない金額であるため、やはりジムニーシエラの方が値引きが大きくなっている傾向が伺えます。

オプションに関しては、何をどれくらいつけるかで値段が変わってしまうので、それに伴って値引き額も大きく前後します。

概ね金額の20~30%くらいの値引きが最大値になりそうです。

【スズキ・ジムニー】値引きの限度額は?

引用:https://4.bp.blogspot.com/-urwitXwjncs/Ut0BQk-8AOI/AAAAAAAAdVY/QckKmdty0n4/s400/couple_setsumei.png

 

まずは車両本体価格の値引き限度額について考えてみます。

圧倒的な人気で納車まで半年待ちも当たり前、場合によっては1年も……となっているジムニーとジムニーシエラ。

販売直後はディーラーから値引き0という強気な提示がされる場合も多々あったようです。

しかし、現在では値引き無しということはほぼ無くなってきており、値引き無しで強気で交渉してくるお店はなくなってきているようです。

少なくともいずれの車種もグレードも5万円くらいは基本的に交渉可能ということになってきています。

それでも値引き交渉が厳しいことに間違いはなく、ジムニーであれば7~8万円も値引ければ大成功。

口コミの中での最高値引き額は10万円となっていますので、値引き限度額の可能性としてはこのレベルまではあり得るのかもしれないというところでしょうか。

とはいえ、値引き限度額までを狙おうとすれば、運も含めたかなり様々な条件が必要になるとは思います。

 

引用:https://cvimg01cv.c.yimg.jp/cvmaterials/modelimages/gallery/7/235261.jpg

 

対してジムニーシエラは、場合によっては1年待ちとも言われる納期の遅れから、値引き交渉の余地はジムニーよりは高くなっています。

5~10万円は普通に狙える範囲で、15万円まで行ければ大成功という水準でしょう。

口コミなどの情報をまとめて考えても、狙える限度額として15万円ぐらいがMAXになりそうかなと言うところです。

 

引用:https://cvimg01cv.c.yimg.jp/cvmaterials/modelimages/gallery/7/235292.jpg

 

ジムニーもジムニーシエラも、引き続き車両本体からの値引きはかなり厳しいことは間違いないでしょうね。

次にオプションです。

これは本当に選ぶものにより様々になってしまいますが、30%を限界として考えた場合、10万円分のオプションであれば3万円、50万円分のオプションであれば15万円といった金額が目指す金額になると思います。

値引きしやすいオプションや値引きしにくいオプションなどもあるので、その辺りの組み合わせでも結果は前後すると言えます。

 

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/interior/img/img02.jpg

 

他にも下取りのキャンペーンなどをやっている場合があるので、そちらをうまく交渉に使うことで、本体値引きが難しいものでも実質値引きとして使える場合もあります。

ただし、ディーラーの下取り金額は鵜呑みにせず、可能であれば下取り専門のショップや他ディーラーとしっかり相見積もりで比較することが大切だと言えます。

ジムニーに関しては、本体値引きはかなり厳し目な車種であることは仕方がないのですが、オプションやその他の要素もしっかり交渉することで、実質の値引き限界額を上げていきたいところです。

【スズキ・ジムニー】値引き目標は?

現在最も車両本体の値引きが厳しい車の一つと言っても過言ではない大人気のジムニー、ジムニーシエラですが、トータルの支払額に対する全体の値引きで考える場合には、多少は交渉の余地があります。

 

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/interior/img/img01.jpg

 

まず重要な値引き要素はオプションです。

何をどのくらい選ぶかで金額もそれに伴う値引き額も変わってしまいますが、基準となる20~30%の値引きを念頭にしっかりと交渉をしましょう。

特に、ディーラーが「売りたいもの」の方が値引きは大きくなる傾向があります。

例えば社外品のフロアマットなどを扱っている場合などは、純正よりそちらを売った方がお店の利益になるために置いている可能性があるわけですから(販売ノルマがある商品だとなおよし)、そちらに変えることで値引きを大きく出来る可能性があります。

 

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/max16011508-3_TP_V.jpg

 

もう一つ大きく値引きに影響するのは、ディーラーがどうしても車を売りたい「時期」を考慮する方法です。

各ディーラーには、毎月や毎年などの単位で売上の目標が課せられています。

その期日ギリギリには、どうしても数字を上げたくなるので、普段以上や場合によっては採算を度外視した値引きをしてでも売上を高めようとすることがあります。

一番大きく値引きを期待できるのは、3月末と9月末の決算です。

ここはディーラーにとっては売上結果が生命線と言ってもいい時期ですね。

 

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK86_kakuteishinkokusuru20140312_TP_V.jpg

 

次に、商戦期と呼ばれる夏のボーナスと冬のボーナス時期です。

ここは高い売上目標が設定されるために、必死で売らなければ達成が難しい時期で、ディーラーもとても苦しい時期と言えます。

この辺りであれば、車両本体価格の限界値である10~15万円あたりでも狙える場合があるでしょう。

こういった要素まで踏まえて限界を狙うのであれば、ジムニーはオプション込みで値引き目標15万円以上、ジムニーシエラであれば目標20万円以上までは視野に入ってくると思います。

とはいえ買いたいときが必ずしも決算の時期だったりするわけでもないとは思いますが、単純に月初よりも月末のほうが売上の意識が高くなっているので交渉の余地は高くなったりしますので、そういうことも覚えておいても損はないかと思います。

 

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TRTM9655_TP_V.jpg

 

それと、これらの売りたい事情は、ディーラーごとの売上目標によって左右します。

A店は余裕で目標を達成しているけど、B店はギリギリ達成してなくてどうしても売りたい!みたいな事情が発生する可能性があるわけですね。

ですので、ジムニーのような人気車種の場合は、複数のディーラーで相見積もりをすることで、より値引きに前向きなお店を見つけられる可能性が高くなると言えます。

まとめ

先代のジムニーも結局20年の販売期間の間、お買い得な時期というのはほとんどない人気機種で有り続けました。

今回のモデルは、その先代を超えるような人気になっているわけで、基本的に値引き交渉が難しいモデルで有り続ける可能性は高いのかもしれません。

逆に言うと、その人気は売る時の価格(リセールバリュー)にも好条件になるので、値引きがないからと言って決して普通の車より高いということはなく、むしろ買値と売値の差額で考えれば金額的にかなりお得な車種であるとは言えると思います。

値引きの難しさがあっても、実際にはすごくお買い得な車であると言えると思います。

新車の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけで・・

「新車が欲しい!でも高い・・」
「少しでも安くならない??」
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「できるだけ一番お得に買いたい!」
「言いなりの値段で買うのが嫌だ」

こんな感じで新車の値引き方法
どうすれば一番いいのか・・

と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。

周りの人に体験談や相談しても
正確な答えは得られず

どうすれば

安く新車を買うことができるのか
本気で考えている人にお伝えしたいことがあります。

 

裏技的な方法ですが・・

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