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1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

今回は、スズキ・ジムニーの価格や値段、購入時にかかる費用とおすすめグレードを紹介していきたいと思います。

【スズキ・ジムニー】価格や値段は

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/parts/facebook_icon_jimny.jpg

 

価格や値段はラインナップのグレードによって違いがあります。

まずはグレードの種類について紹介していきます。

ジムニーには、軽自動車のカテゴリーのジムニー、普通車のカテゴリーのジムニーシエラの大きな2つのラインが存在しています。

 

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/special/index/image/pc_cover.jp

 

それぞれ、ジムニーには3つのグレード、ジムニーシエラには2つのグレードが用意されています。

グレードと価格・値段の方を比較してみましょう。

 

ジムニー

・XC(4WD・4AT)価格1,841,400円(税込)

・XC(4WD・5MT)価格1,744,200円(税込)

 

・XL(4WD・4AT)価格1,679,400円(税込)

・XL(4WD・5MT)価格1,582,200円(税込)

※スズキセーフティサポート装着車 42,120円高(税込)

 

・XG(4WD・4AT)価格1,555,200円(税込)

・XG(4WD・5MT)価格1,458,000円(税込)

 

ジムニーシエラ

・JC(4WD・4AT)価格2,019,600円(税込)

・JC(4WD・5MT)価格1,922,400円(税込)

 

・JL(4WD・4AT)価格1,857,600円(税込)

・JL(4WD・5MT)価格1,760,400円(税込)

※スズキセーフティサポート装着車 42,120円高(税込)

 

ジムニーとシエラ、それぞれXLとJLグレードが必要な装備を一通り揃えたスタンダートな試用のモデルとなっています。

その上位モデルXCとJCは、LEDヘッドランプやクルーズコントロールなど、ハイエンドらしいさらに充実した装備になっているモデルです。

それぞれの価格差は

XL→XC 162,000円

JL→JC 162,000円

と5MT・4ATともに同じ価格差となっています。

ジムニーにだけ設定されているXGモデルは、電動ミラーやオートエアコンなども省かれている、かなりアナログな構成になっているモデルです。

価格差は

XL→XG 124,200円

という金額になっています。

同じグレードで比較した場合、軽自動車のジムニーと普通車のジムニーシエラ、一番大きな違いはやはりエンジンということになると思います。

軽自動車であるジムニーは排気量658cc。

対して普通車のジムニーシエラは1460ccと2倍以上の排気量があります。

他にもオーバーフェンダーや足回りなども変更されていますが、その内容で同グレードのジムニーとシエラを比較して15万円ほどしか価格差がないので、かなり両者の価格差は少ないように感じました。

逆に言うと、金額差があまりないので、純粋に必要性やデザインを重視して選ぶことが出来ると言えるのかもしれません。

引用:https://bbsimg03.kakaku.k-img.com/images/bbs/003/024/3024773_m.jpg

 

カラーリングはそれぞれXGが4色、XL・JLが8色、XC・JCが12色+ツートンカラーが用意されていますが、一部のカラーで追加料金がかかりますので注意が必要です。

追加される金額は以下のようになります。

ピュアホワイトパール塗装車 21,600円高(税込)

ブラック2トーンルーフ仕様車43,200円高(税込)

ブラックトップ2トーン仕様車 64,800円高(税込)

【スズキ・ジムニー】購入の時にかかる費用もろもろ

引用:https://www.pakutaso.com/20140438118ol-9.html

 

ジムニー・ジムニーシエラの車両本体価格は上記に記載したとおりになりますが、それとは別に、自動車を購入するためには、本体価格以外にも税金などの様々な費用がかかります。

車を購入するための費用は、大きく2つのカテゴリーに別れます。

・自動車本体やオプションといった、自動車そのものに関わる費用

・登録や税金、メンテナンスやサービスパック等、車本体以外にかかるいわゆる諸費用。

各項目を簡単にまとめると以下のようになります。

・車両本体価格 + 消費税

・付属品価格(オプションなど)+ 消費税

・自動車税

・自動車取得税

・自動車重量税

・自賠責保険料

・リサイクル料金(ジムニー8,650円、シエラ8,940円)

・登録から納車までに関わる整備や書類などの費用や手数料

・販売店のメンテナンスなどの各種サービスパック

オプションの価格は選んだものによって変わりますし、登録や納車の費用なども条件で変わりますので一律いくらとは言えないかと思いますが、数万から十数万円くらいが一般的な範囲かと思います。

引用:https://www.pakutaso.com/20160345085post-7376.html

 

金額の決まっている税金などの部分でも、ジムニーとジムニーシエラは、それぞれ軽自動車と普通車であるために額面が少し変わります。

ジムニーとジムニーシエラ、軽自動車と普通車で大きく変わる部分は以下の4点です(それぞれ新車購入時)。

・自動車税(年額・毎年4月1日に発生)

軽自動車 10,800円

普通車(1,500cc以下) 34,500円

・自動車取得税(購入時のみ)

軽自動車 本体価格(値引き後)とオプションを足した金額の2%

普通車 本体価格(値引き後)とオプションを足した金額の3%

仮にジムニーXL・5MT値引き無しオプション無しだった場合

自動車取得税は29,300円となります。

ジムニーシエラJL・5MT値引き無しオプション無しだった場合

自動車取得税は48,900円となります。

・自動車重量税(3年分)

軽自動車 9,900円

普通車36,900円

・自賠責保険料

軽自動車 35,610円(37ヶ月契約)

普通車 36,780円(37ヶ月契約)

これらの金額の違いも、軽自動車か普通車かの車選びの大きな要素になるものです。

自動車取得税は購入時のみですが、それ以外は所持している間永続的にかかってくる費用で、維持費としてずっと必要になります。

引用:https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0001064307.jpg

 

とはいえ、ジムニーよりジムニーシエラのほうが年間3万数千円高いだけですから、月にすると3千円程度の維持費の差ということになります(さらに維持費では燃費なども関わってきますが)。

これが高いと感じるか、それほどでもないと感じるかも選び方の一つの基準になりそうです。

【スズキ・ジムニー】グレード比較!おすすめはこれだ!

引用:https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/icv/pc640/13419/01.jpg

 

今回のジムニーのそれぞれの【スズキ・ジムニー】グレード比較!おすすめはこれだ!グレードの装備などの違いを比べてみると、グレードごとにイメージしているターゲットユーザーに違いがあるように見受けられます。

 

引用:https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/icv/pc640/13419/05.jpg

 

基本形はXL・JLのモデルです。

メーカーが考える、ジムニーとして求められる必要な装備を一通り揃えているエントリーモデル。

カラーは全8色が用意されています。

対して、ジムニーだけにあるXGグレードですが、XLと比べ、省略されている装備がいくつかあります。

電動ドアミラー・オートエアコン・キーレスプッシュスタート・シートベルトの警告機能などが付いていません。

さらに後部座席が、XL以上が分割式なのに対して、一体型のより簡素なシートになっています。

 

引用:https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2018/07/07-5-650×433.jpg

 

そしてこれが意外と大きいかもしれませんが、カラーが4色しか設定されていませんので、選ぶときに好みの色がない場合はそもそも選択できないかもしれませんね。

これはただ装備を減らして価格を落としているというだけではなく、オフロードでの悪く言えば乱暴な使い方だったり、改造だったりを前提としたシンプルな構成になっているのでしょう。

ジムニーはもともとそういう楽しみ方ができる車ですからね。

逆に言うと、それ以外のほとんどの使用用途であれば、124,200円という価格差を考えればXLを選ぶほうが間違いなく快適だと言えるでしょう。

そして上位モデルのXC・JCのモデルは、XL・JLに比べて、LEDヘッドランプ(ヘッドランプウォッシャー付き)・クルーズコントロール・デュアルセンサーブレーキサポートなど安全機能標準装備・アルミホイルなどの、スズキの最新技術によるより運転を快適にする装備が盛り込まれています。

 

引用:https://www.suzuki.co.jp/dealer/sj-admin/sharefiles/postdata/blogs.dir/1585/files/2018/07/614e90a8bf079e8f2030091b913737c0.jpg

 

カラーもXLを超える全12色が設定されており、さらにツートンカラーや特別仕様のカラーリングも用意されています。

車は基本的に道具でもあるので、使用用途によってグレードを選ぶことになるとは思いますが、ジムニーに関しては元々の値段が軽自動車にしては高めのモデルになっているので、実際のところグレード差による価格差はあまり大きくない印象になっています。

さらに車は購入時のお得度の指標として、リセールバリュー(売る時どのくらい高く売れるのか)ということも総合的に考えることになりますが、歴代ジムニーがそうだったように、今回も非常に人気で中古買取価格も高値で推移することが予想できます。

ですので、購入時に上級グレードを選んだとしても、結局損にはなりにくい車種の一つではあると言えるのではないかなと思います。

そのようなことを踏まえて考えますと、改造などの特別な使い方でジムニーXGが選択肢になる以外は、基本的にはXL・JLグレードを選べば存分にジムニーらしさは味わえると思いますが、もし可能なら上位グレードのXC・JCを買っておいても、快適さやトータルのお得度でも悪くない選択なのではないかと思います。

まとめ

ジムニーを価格の面で考えますと、軽自動車としては高めの設定だなというように見えます。

しかし、ジムニーもジムニーシエラも非常に高い人気モデルとなっており、日本でも有数の下取り価格が期待できる車種であると言えると思います。

そこまで含めて考えれば、初期投資としては決して高くない買い物なのかもしれませんね。

性能・人気・注目度なども含め、非常に満足度の高い買い物になると言えるでしょう!

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