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フィットの派生モデルとして誕生し2015年に独立したシャトルは、コンパクトワゴンとして街中での使用に最適なサイズでありながら広い室内空間やラゲッジスペースを持ち、燃費の良さや安定した走りで人気の高いモデルです。

宣伝広告を行っていない車種ながらも安定した人気の高さは、シャトルの持つ素性の良さや走りに燃費など利便性以外の魅力があるモデルと言えるでしょう。

今回はそのシャトルの持つ魅力に迫ります。

【ホンダ・シャトル】スペックは?

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/driving/

 

ホンダが2015年から販売しているシャトル、もともとフィットの派生モデルであるフィットシャトルから独立した経緯を持ちホンダのコンパクトワゴンとして利便性や燃費の良さなどでファミリーユースを中心に人気を高めて来ました。

シャトルにはハイブリッドモデルとガソリンモデルの2種類が用意され、2017年のマイナーチェンジで全モデルにHondaSensingを標準装備し安全性の向上が図られました。

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/cabin/

 

売れ筋は間違いなくハイブリッドモデルで、ガソリンモデルがワングレードであることから見ても解ります。

ハイブリッドモデルは装備の違いによって3種類のグレードに別かれています。

駆動方式もFFと4WDの2種類が用意されており、4WDは雪道でも安心して走行ができるようビスカスカップリング式4WDを採用し安定した走行が可能となっています。

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/driving/

 

では、シャトルのスペックを見てみましょう。

 

ボディーサイズ   4.400×1.695×1,545mm(1,570/4WD)

ホイールベース   2,530mm

定員        5名

重量        1,190~1300㎏(グレード別に相違あり)

室内サイズ     1.925×1.450×1.290mm

 

☆1.5L i-VTEC+i-DCD

エンジン      1500直4DOHCエンジン+1モーター

モーター      交流同期電動機/H1

最大出力      81kw[110PS]/6,000rpm

モーター出力    22kW[29.5PS]

最大トルク     134N・m[13.7kgf]/5,000rpm

モータートルク   160 N・m[16.3kgf]

燃費        33.2㎞/L(JC-08モード)

25.2㎞/L(WLTCモード)

 

☆1.5L i-VTEC

エンジン      1500直4DOHCガソリンエンジン

最大出力      97kw[132PS]/6,600rpm

最大トルク     155N・m[15.8kgf]/5,400rpm

燃費        22.0㎞/L(JC-08モード)

19.4㎞/L(WLTCモード)

 

ハイブリッドシステムの合計出力としては、エンジン出力とモーター出力を合算するので実際には137PS相当の出力となります。

コンパクトワゴンモデルに搭載するエンジンユニットとしては必要十分な性能を有していいます。

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/active-safety/

 

また特筆するのは燃費性能でハイブリッドモデルの33.2㎞/Lは文句なく素晴らしい燃費性能でしょう。

計測方法がJC-08モードとカタログ燃費計測に特化した方法ですが、それでも素晴らしい数値です。

ホンダはシャトルの燃費性能に自信を持っているようで、普通はあまり掲載しない実用燃費に近い数値となるWLTCモードも掲載しており、25.2㎞/Lが実燃費に近い数値となります。

それでも素晴らしい性能ですね。

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/design/

 

ガソリンエンジンもハイブリッドモデルには及ばないまでも、22.0㎞/Lとマークしており、さらにガソリンエンジンには殆ど掲載されないWLTCモードを掲載するなど、燃費性能に関してはガソリンモデルも申し分ないでしょう。

スペックを改めて見ますと、シャトルの持つ素性の良さや燃費性能、エンジン性能の良さが改めて解りますね。

また室内空間もコンパクトなボディーながら広く使いやすいモデルであることが解ります。

【ホンダ・シャトル】乗り心地は?

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/

 

シャトルの持つ素性の良さや燃費性能の良さは解りましたが、実際の走りや乗り心地はどうなのでしょうか。

まずは乗り心地を見てみましょう。

乗り心地の善し悪しは個人的な好みもあり、一概に言いにくい部分ですがシャトルに乗り込みシートに腰を下ろすと感じる適度な硬さは、ホールド性が良くしっくりと来るシートで肉厚もありクッション性に富んだ良質なシートを感じます。

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/cabin/

 

ブルーイルミネーションを基調としたメーターパネルや、ピアノブラックで形成されたセンターコンソールなどが目に入り、コンパクトクラスとは思えない錯覚を起こします。

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/design/

 

乗り心地を大きく左右するのがサスペンションの設定ですが、最近のホンダでは純正でも比較的硬めのセッティングを行っているようで、高速安定性やカーブでの安定性が高まる中で、ユーザーによっては固めに感じる人もいるようです。

走り出すと感じると思いますが、エンジンノイズやロードノイズが極めて小さく、室内はかなり静穏な空間となっており防音がしっかりと効いて快適そのものです。

コンパクトクラスは構造上で防音があまり効いておらず、ロードノイズやエンジンノイズが室内に入りこみ、会話もままならないようなモデルは少なくないのですがシャトルは全く違いますね。

サスペンションは無駄な振動や揺れを抑えるダンパーが効き、極めて安定した乗り心地を提供してくれるので、ロングドライブでも疲れは少なく、ドライブを楽しめることでしょう。

引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/driving/

 

特にハイブリッドモデル専用のサスペンションとして採用されている振幅感応型ダンパーは、純正品ながらも設定や作りが良くシャトルのバランスと調和がとれており評価の高いサスペンションです。

シャトルの乗り心地を1クラス上と思わせるのは、このサスペンションの性能によるところも大きいでしょうね。

【ホンダ・シャトル】加速性能は?

引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/shuttle/

 

シャトルの走行性能を見てみましょう、前述したようにシャトルはサスペンションは少し硬めの設定となっており、高速での安定性やカーブでの安定性はコンパクトワゴンとしてはかなり良好な足回りを持っています。

加速性能も1500㏄のガソリンエンジンとハイブリッドシステムで必要十分なパワーを持っており、発進加速でストレスを感じることはありません。

特にハイブリッドモデルは、発進加速においてモーターアシストを得られるので、ガソリンエンジンが苦手とする低回転でのパワー不足を補い、尚且つ燃費に貢献します。

まさに一石二鳥ですね。

シャトルが搭載するハイブリッドユニットはスペックを見ても解るように必要最低限レベルでのアシストになり、早々にモーターからエンジン駆動に切り替わりますが、それでもスムースに切り替わりギクシャク感も無く素直に加速が続きます。

シャトルには走行モードとして、燃費重視のECOモードとノーマルモードがありますが、ECOモードになると少し加速感も和らぎ若干モタツキを感じるのも事実ですが、燃費重視であるため仕方が無いのかもしれません。

これは使用状況に応じて使い分けると良いと思いました、例えば高速道路を巡行でクルーズするならECO・ONで、街中はノーマルモードで、郊外の道路はECOモードと、エンジンの負担が少ない場合はECOモードで燃費重視にするような使い方が良いと思いますね。

シャトルの加速性能は必要にして十分な加速力を持っており、特にハイブリッドモデルはモーターによるアシストでガソリンモデルよりも良好な加速性能を持っています。

まとめ

引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/shuttle/

 

シャトルの乗り心地や加速性能などを見て来ましたが、如何だったでしょうかコンパクトワゴンにありながらホンダは全く手を抜くことも無くしっかりと作り上げているモデルあることを再認識させられました。

シャトルはタウンユースにおいて使いやすいサイズで、小回りも利き乗りやすく、広い室内空間はファミリーユースでも使いやすい、そして広大なラゲッジスペースは日常の買い物はもちろん、ちょっとした荷物まで積載が可能です。

そして何よりも燃費が良くお財布に優しいモデルで、走りも安定性が高く乗り心地も良くて加速もストレスなく走ってくれる、こんなモデルが他にあるのでしょうか。

優等生過ぎますね。

シャトルは新車はもちろん中古車市場でも人気の高いモデルですから、購入後のリセールも期待ができます。

カラーは全部で8色と多色でお好みのカラーがきっと見つかるでしょう。

燃費が良くてコンパクトで頼りになる愛車として、シャトルはきっとあなたを満足させてくれる1台に違いありません。

そうそう、ちょうど家族用に1台欲しかったので早速、シャトルを見積もってこよう。

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