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日産・エクストレイルを検討しているなら、実燃費なども気になるのではないでしょうか?
エクストレイルの実燃費やカタログ燃費はどうなのかなど、燃費向上の秘訣なども紹介していきます。
【日産・エクストレイル】カタログ燃費は?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
日産・エクストレイルのカタログ燃費は、ガソリン車で「16.4km/L」です。
ハイブリッド車のカタログ燃費は、「20.8km/L」です。
ガソリン車とハイブリッド車のカタログ燃費の差は、「4.4km/L」しかないですね。
カタログ数値だけを見ると、あまり差はないよ言うに思えます。
日産・エクストレイルのハイブリッドエンジンは、シリンダー内へ燃料を直接噴射します。
その結果、熱効率を高めて低燃費と高トルクの両立を、実現しています。
ハイブリッドエンジンに合わせて、細かい部分まで最適化しています。
モーターの組み合わせにより、ハイパワーを実現しています。
ハイブリッドエンジンといえば、燃費重視で遅い車だというイメージが強いでしょう。
しかし、エクストレイルは発進から高速まで幅広い領域で、モーターがエンジンをアシストします。
エンジンとモーターのフル加速性能は、イメージしていたのと違う走りを体感できます。
エンジンで効率よく発電をして、減速エネルギーを使い電気に変換する回生ブレーキも備えています。
日産・エクストレイルのライバル車のカタログ燃費と比較
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
エクストレイルのライバル車は「CX-5」です。
CX-5も2000ccクラスのSUVです。
そんなCX-5のカタログ燃費は「16km/L」で、エクストレイルのカタログ燃費とほとんど変わりがないです。
ガソリンエンジン同士のカタログ燃費の差は、「0.4km/L」エクストレイルのほうが、燃費が良いくらいです。
ですが、わずか「0.4km/L」くらいなら、どうにでもなりますし運転のやり方でも、挽回することができそうです。
CX-5にはディーゼルがありますが、ハイブリッドはありません。
ハイブリッドと比較すると、ディーゼルのカタログ燃費は「17.4km/L」で、エクストレイルのハイブリッドは「20.8km/L」です。
その差は、「3.4km/L」エクストレイルハイブリッドのほうが、上ということになります。
CX-5とエクストレイルのカタログ燃費は、どちらも余り変わらないようですね。
エクストレイルのライバル車で、ハリアーもよく比較されるSUVではないでしょうか。
ハリアーの場合は、2000ccと2500ccの2つのエンジンが、ラインナップされています。
2000ccの方だけを比較すると、ハリアーノンターボで「16km/L」のカタログ燃費でした。
同じクラスのSUVを2台比較してみましたが、カタログ燃費上ではほぼ同じでした。
【日産・エクストレイル】実燃費の口コミと確認方法は?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
カタログ燃費はそこそこ良かったですが、実燃費はどうでしょうか。
次は、日産・エクストレイルの、実燃費に関する口コミを紹介していきます。
日産・エクストレイルの実燃費に関する口コミは?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
・平均燃費は13km/Lを記録してます
・平均12km/L。街乗り9キロ高速16km/L
・燃費ははっきり言ってめっちゃ悪いです。11㎞/Lがいいとこ
・ハイブリッド車で13.5km/L前後
日産・エクストレイルの実燃費は、カタログ燃費と比較してもかなり悪い感じですね。
エクストレイルの平均燃費は、「13km/L」のようです。
市街地走行では極端に、燃費が悪くなる場合もあります。
やっぱり、市街地でも車が少ない場合はスイスイ走れるので、燃費もそれほど悪くならないようです。
渋滞が多い場合は、10km/Lを下回ることが多いようですね。
ガソリン車のカタログ燃費は、「16.4km/L」で実燃費が「11㎞/L」なら、「5.4㎞/L」の差です。
これは誤差の範囲なので、燃費は良い方ですね。
エクストレイルのハイブリッドで、実燃費は「13.5km/L」前後のようです。
ハイブリッドなので燃費は、ガソリン車と比較するとそれほど変わらないのに驚きです。
下手をしたらガソリン車がハイブリッド車の実燃費よりも、かなり良い結果を出すこともあるでしょう。
そうなると、なんのためのハイブリッドなのか、疑問に感じる人も増えてきそうです。
エクストレイルの実燃費を確認する方法とは?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
エクストレイルの実燃費を確認するには、「満タン法」という方法を使います。
満タン法というのは、その名の通りガソリンスタンドで燃料を満タンにして、走行距離と消費燃料を計算します。
満タン法は、以下のステップで行うと良いでしょう。
1.ガソリンを満タンにする
2.オドメーターをリセットする
3.ガソリンが減るまで通常通り運転をする
4.燃料を給油する時に給油量を確認する
5.オドメーターの距離と給油量を割って計算をします。
以上、割って出た数字が実燃費になります。
簡単な式は「距離÷給油量=実燃費」となります。
ただ、給油する量によっても人によって違うので、燃料を入れる人は同じでなければいけません。
さらに、同じ条件で、燃料を入れないと意味がありません。
たとえば、燃料を入れるノズルのストッパーが、戻り給油が完了した場合でキャップを締めたなら、次も同じ要領で給油しないとダメです。
さらに、ガソリンスタンドによっても、値段が異なるので入る量が同じにはならないのです。
同じガソリンスタンドでも、値段が変動した場合は実燃費も狂うと考えたほうが良いでしょう。
理由は、入る量が値段によって変動するので、満タン法も正確ではなくなります。
そう考えると、メーカーが標準で取り付けている、燃費計を見て判断したほうが適切かもしれませんね。
【日産・エクストレイル】燃費を向上させる方法は?
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
日産・エクストレイルは燃費がそれなりに良い方ですが、更にカタログ燃費に近づくことか可能なのでしょうか。
まず、燃費を向上させるにはエンジンを、正常な状態にすべきです。
もちろん、新車から半年なら特に問題はないですが、1年落ちのエクストレイルの場合は気づかないくらい、同年式のエクストレイルより加速が鈍っている可能性もあります。
「え、そんなばかな?!」
ひょっとしたら、そのように考える人もいるかも知れません。
過去に、同年式で同じ車種の車を2台で、メンテナンスをしている車と、10年間メンテ無しのオイル交換なしの車と直線で競争させたことがあります。
その結果ですが、メンテ無しのオイル交換もしたことがない車が、発進から加速までおいていかれる結果となりました。
理由は、エンジンが正常に駆動していなかった、ということが関係しているからです。
つまり、燃費向上を願うならエンジンの状態を最適に保つことが、最も大切だと言えるのです。
スパークプラグやエアクリーナーなど、交換をしてオイル交換も行いましょう。
ほかにも、タイヤも指定されている空気圧まで、充填させておきましょう。
次に、運転の方法も改めて見るのも、燃費向上の秘訣です。
ダラダラ運転していれば燃費が良くなると、勘違いしている人は非常に多いです。
普通に走行をしてもダラダラ運転していても、燃費は思ったほど変わりはないことが多いですよ。
目的の速度まで一気に加速し、目的の速度になったら一定の速度で走るほうが、燃費が良いケースもあります。
どちらにしても、極端な考え方の人が多いですが、発進する時のアクセルは回転計が、2000回展~3000回転くらいが良いと言えます。
さらに、急ブレーキ&急加速を繰り返す運転方法も、燃費が悪くなります。
前方を走る車がブレーキをかけても、余裕を持ってブレーキをかけられるくらい、車間距離を開けましょう。
理由は、前方の車がブレーキを踏んでも、エンジンブレーキだけで距離を保つことができ、必要に応じてブレーキを踏むことができるからです。
ただ、ベルファイアが5台入るくらい、車間距離を開けるのはやりすぎですし周囲の迷惑になるのでやめましょう。
燃費を意識するなら「バキュームメーター」などを、取り付けて針を時々チェックしながら、運転をすれば燃費は向上しやすいです。
なぜなら、バキュームメーターというのは、アクセルを踏むと即座に反応して針が触れ、適度なアクセルの踏みこみが理解しやすいからです。
さらに、燃費悪化は渋滞も大きく影響しています。
渋滞を避けることができる、ナビで渋滞を避けながら目的地に行くのも良いですね。
まとめ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
エクストレイルの燃費は、カタログ燃費よりも悪いです。
一般的に実燃費はカタログ燃費の、「7~8割」しかありません。
実燃費に近づけようという場合は、いくらかの工夫が必要となります。
今回紹介した燃費向上の方法を、参考にして燃費アップを心がけてみてくださいね。
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多くの業者に車をみてもらうことで
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