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実際、
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買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
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あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。
日産・エクストレイルの中古車を選ぼうという場合は、家族が増えたり子供の成長などが関係するかもしれません。
日産・エクストレイルの中古相場はどれくらいかや、おすすめのモデルを紹介していきます。
【日産・エクストレイル】中古価格の相場
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
日産・エクストレイルの中古車を探すときは、目的の車種がどれくらいの相場かを確認します。
大手中古車情報サイトで、実際に調べてみました。
◆カーセンサー
中古車相場:20万円~372.4万円
台数:4,237台
◆グーネット
中古車相場:15万円~343.4万円
台数:4,328件
◆車選び.com
中古車相場:22万円~347.5万円
台数:2,694件
※2019年5月の全国中古車情報を調査
年式関係なく調べてみると、カーセンサーで「20万円~372.4万円」の間で、販売されているようです。
カーセンサーで調べたエクストレイルの最低価格は、「H16年式エクストレイル」でした。
走行距離は「18.9万km」で、結構走行しているような感じですね。
15年ほど前の車で「20万円」ほどの値段まで、落ちているのでエクストレイルは結構安く買えそうですね。
グーネットでは一番安いモデルが、「H13年式エクストレイル」でした。
古いモデルのわりに、エンジンもキレイにしているので、この車屋さんは信頼性が高いように思えます。
走行距離は「17.3万km」でした。
年式で行けばカーセンサーで見た、H16年式のほうが年式が新しいのでオトク感がありそうです。
どちらもグレード「X」です。
車選び.comの最低値段は「22万円」で、「H17年式エクストレイル」です。
年式としては大手中古車情報サイトの中で、最低金額を比較して車選び.comで見つけた、エクストレイルが一番年式が新しいです。
この3つの情報サイトで私が見つけた、一番安いエクストレイルの中で仮に買うとすれば、グーネットで見つけた「H13年式エクストレイル」です。
理由は、外見だけではなくエンジン自体もキレイにしているので、トラブルは少ないと判断したからです。
私の経験ではエンジンが汚い中古車は、どれも失敗をしてきましたし1年以内に故障して動かなくなることもありました。
そういう個人的な経験から、グーネットで見つけたエクストレイルが良いと判断しました。
H24年式のエクストレイルも調べてみたところ、「71万円~99.5万円」で販売されていました。
年式が上がると値段も上がりますが、それでも買いやすいお手頃価格です。
値段は高くなりますが、外観もとてもきれいな車が多く当時の上級グレードも、買えそうな感じです。
「71万円~99.5万円」もだすと色々な快適装備も、いろいろと付いているようですね。
細かい装備などは実際に見に行かないと、わからないことが多いです。
実際に見に行って、何が装備されているかを確認しましょう。
【日産・エクストレイル】を中古で買うときの注意点
引用:https://img1.kurumaerabi.com/image/i/201903/2341/99d13569.jpg
日産・エクストレイルの中古を探す場合は、単純に値段や年式だけで判断するとひどい目にあいます。
たとえば、同じような値段でも、車によってはエンジントラブル頻繁にあったり、全くトラブルがないというケースもあります。
中古車情報サイトの写真を見て、明らかにエンジンが汚い車は選ばないほうが良いでしょう。
さらに、失敗しない日産・エクストレイルの中古探しは、以下の条件をクリアしている車を選びましょう。
・年式が5年落ちであること
・20万円以下は故障のリスクが高い
・内外装がキレイであること
・凹みを隠すように展示していないこと
・車検の残りが少ないこと
・エンジンがキレイであること
エクストレイルの場合は、20万を超えていてもひょっとしたら、エンジントラブルが起きるかもしれませんね。
似たような金額で、中古車情報サイトが違うだけで、安くてエンジンがきれいな車もあります。
エンジンが汚い車というのは、車を商品として考えていない証拠になります。
ボディだけキレイでエンジンが汚い場合は、避けたほうが無難だと言えます。
理由は、エンジンが汚い車というのはオイル交換もしていない可能性があり、故障のリスクが高い車だと言えるからです。
たまにエクストレイルでも、破格の値段で販売していることもあります。
8万円ポッキリとかいう車を見つけても、絶対に手を出してはいけません。
そういう車は何らかの問題を抱えていることが多いので、安い車を手に入れても結局は修理代で車両本体以上になるか脳性があります。
日産エクストレイルは、アウトドアをメインとして走ることが多いでしょう。
そういう車はできる限り、故障が少ないほうが良いですよね。
できる限り故障をしないエクストレイルを求めるなら、30万くらいは出さないといけないそうです。
実際に中古車販売店の人にも、私はどれくらいの金額を出せば、マトモな車が手に入るか聞いたことがあります。
その時に聞いたのは、20万円以上の車だと言っていました。
しかも、20万円以下は大体何らかの問題を抱えている車で、販売店がすぐにでも売りたいと思っている車だそうです。
まして、日産・エクストレイルはアウトドアメインで乗るのであり、クルマいじりではないでしょう。
できる限り値段は20万円以上の車を選んだほうが、無難だと言えます。
20万円以上を出すのですから、内装はできる限りキレイな方が良いですよね。
中古車センターに実際に目的の車の内装を、じっくりと見てチェックしましょう。
できる限りは、車検のある車を選ぶほうが、無難な選択だと言えます。
理由は、車検があるということは、試乗ができる可能性もあるからです。
ほとんどの中古車販売店では、試乗はできないことが多いですが、たまに試乗OKの販売店もあるので市場ができるかどうかも聞いておくと良いでしょう。
【日産・エクストレイル】中古でおすすめのモデルは?
引用:https://www.goo-net.com/car/NISSAN/XTRAIL/DBA-T31.html
日産・エクストレイルの中古で、おすすめするモデルは過去に販売された上級グレードです。
上級グレードは当時の豪華装備が、備わっている可能性もあります。
日産・エクストレイルの中古車で、「2000年~2007年」の中古車がおすすめです。
「2000年~2007年」は初代エクストレイルですが、歴代の中でも一番オフロード車っぽい外観をしています。
しかも、パワフルな「2.0L 4気筒ターボエンジン」は、豪快な走りを可能としています。
現行型のエンジンと比較すると、初代のエンジンのほうがパワフルで活気の良い加速だと言えます。
初代エクストレイルは当時のオフロード車の外観を、大きく覆したスタイリッシュなボディを持つ人気車です。
ファミリー層にも人気があり、快適な車内空間が魅力でした。
直線的な貴重を持つスタイリッシュなボディデザインに加えて、大人4人がゆったりと座ることができます。
その結果、長距離ドライブでも、疲れにくいという特徴もあります。
初代エクストレイルは悪路走破性にも優れていて、パワフルな走行で悪路を駆け抜けていきます。
初代エクストレイルに搭載されるエンジンは、「2.0L 4気筒自然吸気エンジン」です。
そしてもう一つのエンジンが、「VVL(可変バルブリフト&タイミング)機構付き2.0L 4気筒ターボエンジン」です。
一番オススメするのが、「2.0L 4気筒ターボエンジン」のほうです。
初代エクストレイルの駆動方式も、当時としては斬新なものだったようにも感じます。
前輪駆動と当時の新技術の「電子制御カップリング式4WD(トルク配分型)」の組み合わせで、悪路走破も難なくこなすことができるのです。
さらに、搭載する4WDシステムは4輪駆動が不要だと判断した場合は、2WDで自動的に駆動開始します。
しかし、4WDが必要となった場合は、自動で4輪駆動になるのです。
つまり、路面の状況によって後輪にも動力を伝達することができて、自動で4輪駆動になるということです。
初代エクストレイルは、燃費性能も走破性もバランスが、しっかりと取れているシステムが採用されています。
そして、初代エクストレイルには「AUTO」「2WD」「LOCK」の3つのモードを、任意に選ぶことが出来ます。
「AUTO」を選べば路面の状況に応じて、4輪駆道と前輪駆動を自動で切り替えます。
「2WD」を選ぶと常に前輪駆動で、路面に関係なく走行します。
初代エクストレイルは、背の高いボディのわりに大きなフロントガラスなので、支配下とても良いみたいですね。
なので、ボディサイズに関係なく、運転はやりやすい可能性がありますね。
まとめ
エクストレイルの中古車は、単純に安い値段だからといって選ぶと、エンジントラブルが起こりやすい可能性があります。
実際に車を見に行ってもエンジンの状態は、ネットで言われるほど簡単なものではありません。
単純にエンジン音を聴けば状態がわかるというのは、エクストレイルの正常なエンジン音を知らないと聞き分けは難しいです。
エンジンは車種やメーカーによっても音が異なるので、実際に試乗できるかどうかを聞いたほうが良いかもしれませんね。
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