今の愛車を高く買い取ってもらうこと!
下取りではなく、
しっかり高額査定をしてもらうこと
がなによりも大切です。
実際、
ディラーの下取りでは30万だった車が
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。
1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。
2000年に登場した2.0Lエンジンを搭載した、エクスとリエルは人気のあるSUVで3代目になります。
エクストレイルを検討しているなら、値段や購入する時の費用など知りたくないですか?
このページでは、エクストレイルの値段や購入時の費用など、紹介していきます。
【日産・エクストレイル】価格や値段は
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html
エクストレイルは「2000cc」で駆動方式が、「2WD」と「4WD」が設定されています。
ボディサイズは「全長4,690mm全幅1,820mm全高1,740mm」となっています。
さらに、ガソリン車に4グレードとハイブリッド車に、3グレード用意されています。
上位グレードの「20Xi /ハイブリッド20Xi」は、特別仕様車でしたが2019年1月に通常グレードとしてラインナップされています。
オーテック仕様以外は、選べるカラーが12色で装備ごとに値段が違います。
エクストレイルのガソリン仕様の、新車価格は「2,231,280円~2,828,520円」となっています。
下級グレード「20S」と上級グレードの値段の差は、「597,240円」もあります。
外装を見る限りでは、それほど安っぽい感じはなくて手抜き感は全くありません。
下級グレードと上級グレードの差も、外観を見るとそれなりに違いがあります。
室内も値段の差が現れますが、下級グレードもスポーティな運転席まりとなっているので、値段相応だと感じます。
下級グレードを買っても、「損をしたぁ」とガッカリすることは、少ないくらいゴージャスな印象を受けます。
次は、エクストレイルの値段に関して、他の人はどう思っているのか口コミを紹介していきます。
エクストレイルの値段に関しての口コミ
・これだけの安全装備ついて350万円以下なら満足
・安いです。値引きも大きいです。下取りも高めです。
・この手のSUVの中ではかなり安価なのではないかと思います。
エクストレイルの値段に関して、全体的に口コミを見ても不満の声はほぼありません。
エクストレイルと同じようなクラスのSUVと比較して、一番安いという口コミもありました。
確かに、2000ccのSUVとしては下級グレードを比較しても、他のSUVよりも安いように感じます。
エクストレイルのライバル車で、「CX-5」の下級グレードは「2,570,400円」でした。
確かに、CX-5の下級グレードと比較しても、エクストレイルのほうが値段が安いですね。
エクストレイルの値引きも、大きいという口コミもあります。
一体どれくらいの値引きができるか、相場を調べてみると「30万円~60万円」となっています。
確かに、値引き相場は高いので、期待はできそうですね。
色々と安全装備が付いていて、350万円以下ならたしかに満足できる値段だと感じます。
値引きはライバル車を引き合いに出せば、値段はかなり下げてくれそうです。
エクストレイルは、コスパが良さそうなので値段的にも不満が出にくいのでしょう。
【日産・エクストレイル】購入の時にかかる費用もろもろ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html
エクストレイルを新車で買うときは、色々と費用が必要となります。
新車購入時に必要となる、費用は以下の通りとなります。
・自動車取得税
・自動車重量税
・自賠責保険
・自動車税
・リサイクル費用
・登録諸費用
自動車取得税は、車を買ったら取得者として課税される税金です。
自動車取得税は、新車と中古車を買った場合で異なります。
基本的に新車を買う時に、ディーラーが計算をしてくれます。
エクストレイルの下級グレード「2,231,280円」の場合は、自動車取得税は「55,700円」となります。
新車で買う時に、自動車重量税も必要となります。
自動車重量税とは、自動車の区分や重量などによって、課税される税金を言います。
車両重量は0.5トンごとに、税額が増加していきます。
エクストレイルの自動車重量税は、「22,500円」となります。
ほかにも、自賠責保険も新車購入時に、必要となり費用です。
自賠責保険は37ヶ月で「36,780円」の費用が必要となります。
エクストレイルの自動車税は、通常「39,500円」です。
しかし、5月で登録をする場合は「32,900円」となります。
自動車税に関しては新車で買う月によって、税額は下がっていきます。
たとえば、9月に買う場合は、「19,700円」となります。
ほかにも、新車購入時に必要となる費用は、リサイクル費用となります。
リサイクル費用とは、自動車の解体や粉砕のあとに出るゴミである、シュレッダーダストやエアバッグ類などを処理するために必要になる費用です。
リサイクル費用は新車を買ったときと、継続検査の時に支払います。
登録諸費用なども、新車を買う時に必要となります。
新規検査登録手数料や車庫証明手数料など、こうした諸費用等も含まれます。
自家用協会費というものがありますが、大抵のディーラーは支払いを求めてきません。
自家用協会というのは、基本的に警察の代わりに各家庭に行き駐車場の寸法や有無を調べる時に、費用が発生するようです。
個人には全く不要なので、基本的に関係ない費用です。
もし、費用に含めれていたらカットするように、営業マンに言ったほうが良いでしょう。
理由は、自家用協会費というのは本来支払う必要のないもので、ディーラーの儲けになる費用だからです。
他に新車を買うときは、ディーラーによりますが、「メンテナンスパック」というものを勧めてきます。
メンテナンスパックというのは、車の状態を維持してくれるためにディーラーが、あなたのかわりにメンテナンスをしてくれるサービスです。
自分でメンテナンスをするという場合は、不要ですが自分でできないという場合は選んでも損はないでしょう。
日産の場合は「メンテプロパック54」と「メンテプロパック30」を、どちらかを選ぶことが出来ます。
費用はメンテプロパック30が「97,800円」で、メンテプロパック54が「135,000円」です。
【日産・エクストレイル】グレード比較!おすすめはこれだ!
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html
エクストレイルの中では、グレード「20S」がとても安いです。
エクストレイルはどのグレードも、4WDが人気となっています。
グレードによっては2WDと4WDの、2種類の駆動方式があります。
悪路走破性に優れる4WDは、オフロードを楽しむ人には必須の駆動方式と言えます。
4WDのエクストレイルは人気がるため、買取査定をしてもらうと良い値段で買い取ってもらえることも多いです。
グレード「20S」の一つ上のグレード「20X」と比較すると、「351,000円」安い設定となります。
「20S」は最低限の装備が備わっていますが、更に必要なオプションを買えば新車で、最も安いエクストレイル4WDが手に入ります。
他のグレードと比較すると、「20S」は確かに安い値段で買うことが出来ます。
「20S」以外の全グレードには、オートエアコンが備わっています。
「20S」にはマニュアルエアコンが備わりますが、オートエアコンの便利さといえばマニュアルエアコンの比ではありません。
細かい温度調整が出来たり設定温度を指定するだけで、風量が変化したりなどメリットはかなり大きいです。
それでも、マニュアルエアコンでも温度調整は手動で出来ますし、風量も手動でできる点を考えれば特に困ることはないかもしれません。
エアコンに関して全自動は不要だという場合は、価格を抑えた「20S」でも不自由はないです。
「20S」とほかのグレードとの違いは、本革巻き仕様のハンドルです。
「20S」はウレタン製のシフトノブに、ウレタン製のステアリングです。
内装の質感を求めないなら、「20S」でも問題はありませんが他のグレードよりも、内装の質感が落ちるのは仕方ないでしょう。
「20S」の一つ上のグレード「20X」には、リモコンオートバックドアが備わります。
キーをポケットなどに入れて、リアバンパー下に足先を差し込むと自動で、バックドアが開きます。
買い物などで両手がふさがっているという場合は、このような機能は大変ありがたいと言えますね。
リモコンオートバックドアは想像以上に便利なのですが、グレード「20S」には装備されていないのが非常に残念です。
私がエクストレイルでおすすめするグレードは、「20Xi/ハイブリッド20Xi」です。
理由は、「インテリジェント アラウンドビューモニター」が、「20Xi/ハイブリッド20Xi」のグレードにしか備わっていないからです。
確かに、小さいモニターで車の周辺状況は、見にくいかもしれません。
しかし、小さいモニターでも無いよりはマシなので、上級グレードが良いと判断しました。
まとめ
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior.html
エクストレイルの値段は、他の同クラスのSUVと比較しても高くはありません。
グレードごとの比較は、下級グレードは必要最低限の装備だけが付いている感じです。
「20X」からは少し便利装備が備わるようですが、上級グレードではさらに便利装備が備わります。
どこまで、便利装備が必要なのか車に求める利便性は、人によっても違います。
実際にどういう装備が備わり、どこまで便利な装備が必要なのかを考えてみるのも良いでしょう。
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「新車が欲しい!でも高い・・」
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「言いなりの値段で買うのが嫌だ」こんな感じで新車の値引き方法で
どうすれば一番いいのか・・と考えている方は
たくさんいらっしゃいます。周りの人に体験談や相談しても
正確な答えは得られずどうすれば
安く新車を買うことができるのか
本気で考えている人にお伝えしたいことがあります。
裏技的な方法ですが・・
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実際、
ディラーの下取りでは30万だった車が
買取業者で70万円になったなんて話は
よくあることなんです。
多くの業者に車をみてもらうことで
買取業者同士で競い合い
あなたの愛車の買取価格が
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1社ではなく
なるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。