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ホンダを代表するコンパクトモデルであるフィットは、販売開始からそのコンパクトなボディーサイズと広い室内や実用性の高いラゲッジスペース、燃費の良さなどが受けて人気の高いモデルです。
フィットは実用性や素性の良さだけでは無く、走りの良さにも定評がありますが実際のところ加速性能や乗り心地はどうなのでしょうか.
スペックを見ながら紐解いていきましょう。
【ホンダ・フィット】スペックは?
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/driving/
ホンダが販売するコンパクトモデルの代表であるフィットには、パワーユニットにガソリンエンジンとハイブリッドエンジンの2種類を用意しユーザーの好みで選択することが出来ます。
ガソリンエンジンには1300㏄と1500㏄の2種類が用意され、1500㏄は走る要素を強めたスポーツバージョンもグレードに用意されユーザーの好みで選択が可能です。
フィットは販売開始から現在に掛けてコンパクトモデルの中では、人気の高いモデルで販売数で常に上位をキープするなど、その素性と性能の良さに高い評価がありますが、フィットのスペックはそうなのか調べてみましょう。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/driving/
フィットのスペック
全長3,990mm(※4,045mm)×全幅1,695mm×高さ1,525mm(4WD・1,550mm)
※HondaSensing搭載モデル
ホイールベース:2,530mm
車重:1,080㎏~1,240㎏(グレードにより相違)
定員:5名
ガソリンエンジン
1.3Li-VTEC直4DOHC
最大出力: 73KW[100PS]/6,000rpm
最大トルク:119N・m[12.1kgf・M]/5,000rpm
1.5Li-VTEC直4DOHC
最大出力: 97KW[132PS]/6,600rpm
最大トルク:155N・m[15.8kgf・M]/4,600rpm
ハイブリッドモデル
1,5L直4DOHCハイブリッド
最大出力: 81KW[110PS]/6,000rpm
最大トルク:134N・m[13.7kgf・M]/5,000rpm
モーター:交流同期電動機
出力: 22KW[29.5PS]1,313~2,000rpm
トルク: 160 N・m [16.37kgf・M]/0ー1,313rpm
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/
このようなスペックとなっています。
サイズから見ると5ナンバーモデルですから全幅は5ナンバー枠で最大サイズとなり、全長でおよそ4mはコンパクトモデルとしては比較的大きな部類に属することが解りますね。
全高は他のコンパクトモデルと類似しており特にフィットだからと言うような項目はありません。
少し長いコンパクトモデルと言うことになりますが、フィットを見ると4mもあるように見えませんので驚きました。
車重はコンパクトモデルらしく軽量で4WDは駆動コンポーネントが別途搭載されるのでFFよりも重くなっています。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/
エンジンを見ると、1.3Lと1.5Lのガソリンエンジンは出力も高く、普通に走行するには必要十分なパワーを有しており、特に1.5Lはトルクが大きく加速性能の良さは期待ができるエンジンです。
ハイブリッドユニットも1.5Lエンジンを中心に1モーターで構成され、モーター出力がライバル車であるトヨタのコンパクトモデルと比較すると出力が低いですが、発進などのアシストにはモーターが効くのでガソリンエンジンよりも加速性は良好のようですね。
フィットは実用性の高いコンパクトモデルで、決してハイスポーツではありませんが、走りも爽に楽しめるよう設計されており、軽量ボディーがもたらす加速やコーナーリングの良さはホンダを感じさせる部分ではないでしょうか。
【ホンダ・フィット】乗り心地は?
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/driving/
フィットの乗り心地はどうでしょうか、コンパクトモデルながらも広い室内空間を有するフィットは乗り心地や良いと評価が高いですが、それはリヤシートの足元や頭部のクリアランスが広く取られており、快適性を重視した設計となっているからです。
シートも決して高級ではありませんが、十分に上質な素材で形成されたシートを採用し、肉厚もありクッション性の高いシートで長時間のドライブにも応えるよう配慮されています。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/
特に乗り心地を大きく左右するサスペンションは、設定が若干硬めセットされドライビングの安定性を確保しながら、不要なショックを廃するようセットされており、高次元でのバランスを配慮しています。
コンパクトモデルは基本として街乗りを中心に、買い物や送迎、通勤など近距離移動を主として設計されることが多く、サスペンションなどにコストをあまり掛けることが出来ない現実もあります。
フィットのサスペンションは軽快なコーナリング性能と直進安定性を高めながらも、乗り心地を良くするべく上手く設定されており、他のモデルにあるようなチープなサスペンションではありません。
走りと快適性を合わせ持った足回りはホンダを感じるところですが、初期減衰力を高めているので、人によっては若干、固く感じる人も居るかもしれませ
このあたりは好みによる部分が大きいので、実際に試乗を行ってしっかりと確認して頂きたいところですが、フィットは快適に目的地に移動するコミューターとして見れば、十分な乗り心地を有したコンパクトモデルです。
特に1.5Lのガソリンモデルやハイブリッドモデルは持つトルクの大きさから長距離も難なくこなす能力を持っているので、年に数回程度の帰郷などに使用を考えている場合は1.5Lのモデルを検討すれば快適に気持ちよく走行する事ができるでしょう。
【ホンダ・フィット】加速性能は?
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/active-safety/
フィットの加速性能を調べてみましょう、コンパクトな車体に搭載されるエンジンは1.3Lと1.5Lのガソリンエンジンとハイブリッドエンジンであることは既に前述した通りです。
加速性能をどの程度なのか0~100㎞/hのタイムを調べる事で大きな参考になると思いますので、調べてみました。
1.3Lの0~100㎞/h加速は・・・・「11.4〜13.0秒」となっています。
1.5Lの0~100㎞/h加速は・・・・「8.4〜9.3秒」となっています。
ハイブリッドモデルの0~100㎞/h加速は・・「7.3〜7.9秒」となっています。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/ecology/
フィットの搭載する3種類のパワーユニットの中で、1.3Lは100PSとコンパクトモデルとしては標準的な馬力となっておりタイムも標準的なタイムで、必要十分な加速性を有していることが解ります。
次に1.5Lガソリンモデルですが、RSグレードに搭載されるエンジンで、フィットのスポーツバージョンとなるグレードですが、さすが1.5Lだけに1.3L搭載モデルと比較しても2秒ほど速くなっていますね。
10秒を切って来ると加速性能としては、体感的にとても速く感じるようになりますから良好な加速性能と持っていると言えますね。
ハイブリッドエンジン搭載モデルが結果的に一番速いタイムを残しましたが、ガソリンエンジンの苦手とする低回転時の加速をモーターが補うので良好な加速性能に繋がっています。
エンジンと違ってモーターはリニアに加速する性格を持っているので、アクセルを大きく踏み込むと想像を超える加速感を味わうことになるでしょう、ハイブリッドはエコカーですが、モーターの特性とエンジンの特性が相反する性格故にそれぞれ持ち味を生かした結果となります。
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