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1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

ホンダが販売する人気のコンパクトモデルであるフィットは、その使いやすいサイズと積載性の良さなどの実用性が受けて販売開始から評価が高いモデルで、ガソリンモデルとハイブリッドモデルがラインナップされています。

フィットの購入を検討した場合、どのグレードを購入するのが良いのか、ガソリンモデルかハイブリッドモデルか、また価格はどの程度なのかリサーチしたいと思います。

【ホンダ・フィット】価格や値段は

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

 

ホンダを代表するコンパクトモデルであるフィット、その使いやすいコンパクトなボディーサイズでエントリーカーやセカンドカーなど、もちろんファーストカーとしても人気の高いモデルです。

フィットの新車価格はコンパクトモデルとして購入しやすい価格帯で設定されており142万円~241万円となっています、では各グレード別に車両価格を見てみましょう。

 

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

 

ガソリンモデル

13G・F・・・FF/CVT・5MT「1,428,840円」、4WD「1,623,240円」

13G・F特別仕様コンフォートエディション

FF「1,461,240円」  4WD「1,655,640円」

13G・L/HondaSensing

FF「1,653,480円」   4WD「1,847,880円」

13G・S/HondaSensing

FF「1,790,640円」  4WD「1,985,040円」

15XL・HondaSensing

FF「1,853,280円」  4WD「2,015,280円」

RS・HondaSensing

FF/CVT・6MT「2,050,920円」

13G・モデューロスタイル/HondaSensing

FF「1,890,000円」  4WD「2,084,400円」

 

ハイブリッドモデル

ハイブリッド FF「1,699,920円」 4WD「1,894,320円」

ハイブリッド・F

FF「1,815,480円」 4WD「2,009,880円」

ハイブリッド・F特別仕様コンフォートエディション

FF「1,847,880円」 4WD「2,042,280円」

 

ハイブリッド・L/HondaSensing

FF「2,079,000円」 4WD「2,241,000円」

ハイブリッド・S/HondaSensing

FF「2,205,360円」 4WD「2,367,360円」

ハイブリッド・モデューロスタイル/HondaSensing

FF「2,257,200円」 4WD「2,419,200円」

 

各グレードでこのような車両本体価格となっています、やはりハイブリッドモデルはガソリンモデルと比較しても高額になりますが、コンパクトモデルとなるフィットは購入しやすい価格設定となっていますね。

最も価格が安いガソリンモデルの「13G・F」がベースグレードとなり5MTの選択が可能になっています。

他にもR「RS」が6MTを選択できますが、こちらはスポーツバージョンとなりますハイブリッドモデルは全てCVTとなりMTの選択はありません。

【ホンダ・フィット】購入の時にかかる費用もろもろは

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/

 

クルマの購入には車両本体価格の他にも必要な費用がありま。

、純正オプションなどの費用や諸経費、法定費用などが別途必要になりますので注意が必要です。

フィットを購入する場合に必要な諸経費などはどの程度なのでしょうか、調べてみましょう。

 

引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/fit/?from=fit_CA_subnavi

 

フィットには素敵な純正オプションが豊富に用意されており、カタログを見るとついつい夢が膨らみアレもコレもと装着したくなりますが、当然ながら装着するごとに費用が大きくなります。

ついつい予算オーバーとなりやすいので注意しましょう。

純正オプションについてはユーザーのよって違うので一概に言えないのですが見積書を良く吟味して頂きたいと思います。

諸経費となるのは納車整備費用や車庫証取得などの各種代行費用で、販売店の利益となる部分でお店によって価格が違っていますから見積書で良く吟味し、疑問があればスタッフに確認しましょう。

 

引用:https://pixabay.com/photos/calculator-calculation-insurance-385506/

 

法定費用は逆にどの販売店で購入しても変化しません、内訳としては自動車税、自動車取得税、重量税などが必要になりますがフィットの場合、特にハイブリッドモデルはエコカー減税の対象モデルとなっていますから、各種法定費用の減免があります。

グレードや搭載するエンジンによって相違があるので、販売店で確認するようにしましょう。

ハイブリッドモデルでは自動車取得税や登録時の自動車税や重量税が免除されるなど、かなり費用面でお得になっているグレードもあります。

このようにクルマの購入においては、車両本体価格とは別に必要となる経費などの費用が発生しますので、予算枠として事前に考慮しておく必要があります。

 

フィットの法定費用

自動車税・・・1.3L&1.5Lガソリン&ハイブリッド 34500円/年

自動車取得税・(車両本体価格+オプション費用)=取得価格×3%が自動車取得税となるため一概に決まっていません、見積書の段階で確認しましょう。

重量税・・・・36900円(新規登録時と車検毎に課税)

 

このような法定費用の他にもリサイクル費用や自賠責保険などが別途必要になりますので法定費用でも10万円を超える金額になっていしまいます。

エコカー減税はこの法定費用から自動車税と自動車取得税、重量税の減免もしくは免除となるのでかなりお得な制度ですね。

エコカー減税が適用される割合としては、ハイブリッドモデルが有利で、概ね免除になっているようです、ガソリンモデルでは減免となりグレードによっては全く無い場合もありますから要注意ですね。

この諸費用を安く抑えたいユーザーは、ハイブリッドモデルの購入をおすすめしますが、ハイブリッドモデルは車両本体価格がガソリンモデルよりも高額な設定なので安易に考えてはいけません。

フィットを購入してからの使用用途によっては、ガソリンモデルの方がお得な場合があるからです、それは事項で説明しましょう。

【ホンダ・フィット】グレード比較!おすすめはこれ!

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

 

フィットの購入を検討した場合、どのグレードを購入するのが良いのでしょうか。

おすすめのグレードはどれなのかリサーチしてみましょう。

フィットを検討する上で一番なのはパワーユニットを何にするのか、ですがハイブリッドモデルなのかガソリンモデルなのかを最初に決める必要があります。

今の時代はエコカーブームと言うこともあり、多くのユーザーはハイブリッドモデルを選択すると思います。

メーカーもハイブリッドモデルを中心にグレードを固めているところもあり装備面で充実しているのもハイブリッドモデルが中心となっています。

 

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

 

確かにハイブリッドモデルは燃費や加速も良く、お財布に優しいと言われていますが、ちょっと冷静に分析するとハイブリッドモデルはガソリンモデルと比較して車両価格が高く設定されています。

装備面の充実やハイブリッドユニットなどを吟味すれば仕方のないことですが、ガソリンモデルよりも30万円ほど高い価格は、例え良好な燃費を持つハイブリッドモデルであってもペイするには時間が多く掛かります。

年間で走行距離が5000㎞未満のユーザーは間違いなくガソリンモデルを購入した方が安くなります。

ハイブリッドモデルは年間走行距離の多いユーザーには特にメリットが多いですが短い人はガソリンモデルを検討する方がお得になりますので使用状況を見て検討しましょう。

グレードとしてはMTが好みのユーザーは、ガソリンモデルの1.3GとRSしか無くハイブリッドモデルにMTは用意がありません。

またRSはフィットの中でもスポーツモデルとして存在しており、スポーティーな走行を楽しみたいユーザーにはおすすめしたいモデルです。

 

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/

 

グレードを考えると装備面での充実を何処まで求めるのか?が選択肢となりますが、他のユーザーとは一味違うスタイルを求めるなら間違いなくモデューロスタイルがおすすめです。

外観のデザインも部分で専用装備となりノーマルのフィットと比較してお洒落感が全く違います。

もちろん価格もそれなりに高額になりますが、下手に純正オプションを装備するなら検討する価値があります。

ここまで特別なグレードを見て来ましたが、ノーマルグレードでは装備面の充実から見るとハイブリッド、ガソリン共に「S」グレードが良いのでしょうが、予算面で見ると、「F」や「L」も充分な装備を有しています。

今はFの特別仕様車コンフォートモデルが販売されていますので、予算面と装備ではコストパフォーマンスの優れたグレードと言えますが、HondaSensingがオプションとなるので結果的にはLの方が良いでしょう。

HondaSensingが不要なユーザーにはF特別仕様コンフォートモデルがおすすめですがHondaSensingを搭載したモデルが良いなら「L」以上のグレードがおすすめです。

まとめ

フィットの価格やおすすめのグレードを見て来ましたが如何でしょうか。

ハイブリッドモデルかガソリンモデルの選択から始まり、グレードによる装備の差によって価格も大きく変わって来ます。

それぞれに予算があると思いますが、ユーザーご自身の使用状況を良く考えてパワーユニットやグレードを選んで頂き、後悔の無い買い物をして頂きたいと思います。

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