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1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。
スバル・レヴォーグの値段や購入したときの費用など、検討をしているなら気になるかもしれません。
どのグレードがおすすめなのか、スバル・レヴォーグについて紹介していきます。
【スバル・レヴォーグ】価格や値段は
引用:https://www.subaru.jp/
スバル・レヴォーグは1600ccと2000ccが、ラインナップされています。
スバル・レヴォーグを買うときは、「1.6リッター」か「2リッター」のどちらを買うか決断をすべきです。
どちらのエンジンを選んだとしても、ストレスはたまりにくいでしょう。
「1.6リッター」搭載モデルの動力性能は、最高出力が「125kW(170PS)/4800-5600rpm」で、最大トルクが「250N・m(25.5kgf・m)/1800-4800rpm」です。
「1.6リッター」ですが動力性能だけでいえば、2.5リッタークラスノンターボに相当します。
アイドリング・ストップも装着している「1.6GT」と、「1.6GT EyeSight」が「17.4km/L」となっています。
「1.6GT-S EyeSight」が。「16km/L」という燃費になっています。
それぞれのグレードの価格も、紹介をしていきます。
レヴォーグ1600ccのグレードと価格
引用:https://www.subaru.jp/
スバル・レヴォーグの1600ccのグレードは全部で、「5種類」選ぶことが出来ます。
それぞれのグレードの価格は、以下の通りとなります。
・1.6GT EyeSight:2,862,000円
・1.6GT EyeSight Smart Edition:2,948,400円
・1.6GT EyeSight V-SPORT:3,078,000円
・1.6GT-S EyeSight:3,078,000円
・1.6STI Sport EyeSight:3,564,000円
スバル・レヴォーグのグレード「1.6GT EyeSight」は、一番値段が安いグレードです。
ボディカラーは全部で「6色」から、選ぶことができます。
スバル・レヴォーグのグレード「1.6GT EyeSight Smart Edition」のボディカラーは、全部で「4色」しか選ぶことが出来ません。
「1.6GT EyeSight」ではメーカーオプションだった「コールドウェザーパック」が、「1.6GT EyeSight Smart Edition」では標準装備となっています。
グレード「1.6GT EyeSight V-SPORT」もボディカラーが、4色しか選ぶことが出来ません。
ですが、WRブルー・パールという、専用色が選べるようになっています。
サスペンションも「ビルシュタイン製ダンパー」が、装備されます。
スバルレヴォーグのグレード「1.6GT-S EyeSight」は、6色のボディカラーを選ぶことが出来ます。
1600ccの中では上級グレードの「1.6STI Sport EyeSight」です。
「1.6STI Sport EyeSight」も6色も、選ぶことが出来ます。
専用色として「WRブルー・パール」を、選ぶことが出来ます。
標準装備は「EDフロントフォグランプ」など、が装備されたり、「本革シート」が装備されます。
レヴォーグ2000ccのグレードと価格
引用:https://www.subaru.jp/
スバル・レヴォーグ2000ccは、2種類のグレードしか選ぶことが出来ません。
それぞれのグレードの価格は、以下のとおりです。
・2.0GT-S EyeSight:3,618,000円
・2.0STI Sport EyeSight:4,050,000円
スバル・レヴォーグのグレード「2.0GT-S EyeSight」のボディカラーは、6色の中から、選ぶことが出来ます。
2000ccのエンジンスペックは最高出力が「221kW(300PS)/5600rpm」で、最大トルクが「400N・m(40.8kgf・m)/2000-4800rpm」となります。
エンジンスペックを見る限り坂道でもスイスイ走りそうで、ストレスがたまりにくそうに思えます。
スバル・レヴォーグのグレード「2.0GT-S EyeSight」は、2000ccの中では下級グレードです。
1600ccの上級グレードで標準装備だったのが、「2.0GT-S EyeSight」ではほとんどが標準装備となっています。
スバル・レヴォーグの上級グレードの「2.0STI Sport EyeSight」は、「STIロゴ入り大型マフラーカッター」などが装着されています。
ほかにも、「LEVORG STI Sportフロントグリル」も装備されます。
【スバル・レヴォーグ】購入の時にかかる費用もろもろ
引用:https://www.subaru.jp/
スバル・レヴォーグを購入した時にかかる費用を、もろもろ紹介していきます。
中には節約できるものもあります。
車両本体価格
車両本体価格はオプション品を省いた金額で、純粋に車だけの値段です。
車両本体価格が安くても、数十万円値段が上がるってこともよくあります。
スバル・レヴォーグの車両本体価格は、1600ccで「2,862,000円~3,564,000円」です。
2000ccの車両本体価格は「3,618,000円~4,050,000円」です。
オプション品
車両本体価格にオプション品を取り付けたときに、車両価格も上がります。
ディラーオプションと、メーカーオプションと種類があります。
優先的に取り付けを考えるなら、メーカーオプションからしたほうが良いでしょう。
メーカーオプションは、ディーラーオプションと違い後から取り付けができませんからね。
自動車取得税
スバル・レヴォーグを買ったときの値段に応じて、自動車取得税の税額が変わります。
所得価格(税抜き価格×0.9)に応じて、値段が変わります。
消費税10%になったら、自動車取得税が廃止される予定のようです。
スバル・レヴォーグのグレード「1.6GT EyeSight」を買う場合で、例えてみますね。
「1.6GT EyeSight」の場合は、車両本体価格が「2,862,000円」なので、自動車取得税は「71,500円」となります。
自動車重量税
自動車重量税は車の車両重量によって、税額が変わります。
新車の場合は3年間の車検がついているので、3年分の重量税が必要です。
スバル・レヴォーグの車両重量は「1,560kg」です。
なので、重量税は「16400円」となります。
自動車税
自動車税は毎年5月に収める、車の税金です。
自動車税は新車を買う月によって、税額が変わります。
しかし、税額が安くても次に支払う時いっぺんに支払わないといけないので、得をしたということはありません。
今現在で少しでも安く買いたいという場合は、つきをずらして買うというのも良いかもしれません。
スバル・レヴォーグは「1600cc」と「2000cc」があり、どちらの自動車税も2回目からは「39,500円」支払うことになります。
リサイクル料金
リサイクル料金は税金とは違います。
あなたが載っている車を廃車にするという場合は、解体業者に運ばれて部品ごとの解体されます。
そのうちの80%がリサイクルされて、残りの20%がゴミとして処分されます。
その処分料として定められているのが、リサイクル料金ということです。
これは前払方式なので、先にリサイクル料金を支払います。
レヴォーグのシミュレーションを参考にすると、リサイクル料金は「13,900円」となっています。
納車費用
納車の方法によっては、費用を省くことが出来ます。
自宅まで車を納車するという場合は、納車手数料が必要になります。
自分で取りに行くことを選べば、費用はかかりません。
節約をしたいという場合は、特別な理由がない限りは自分で取りに行きましょう。
検査登録代行費用
検査登録代行費用は、ディーラーに新車登録をしてもらったりしたときに、必要になる費用となります。
自分ですると費用を節約できますが、陸運局も平日しかあいていないのでディーラーに丸投げにしたほうが良いでしょう。
車庫証明代行費用
乗用車は特に「車庫証明」が必要で、手続きが必要です。
ディーラーにしてもらうと、全てやってもらえます。
自分でやるという場合は、費用の節約になるので挑戦をしても良いでしょう。
意外に車庫証明のとり方は簡単で、所轄の警察署にいって書類に必要事項を記入していきます。
わからないときは職員に聞いて、記入をしていくと良いでしょう。
ディーラーに丸投げをすると、「5000円~1万円」ほどします。
【スバル・レヴォーグ】グレード比較!おすすめはこれだ!
引用:https://www.subaru.jp/
結局、スバル・レヴォーグのおすすめはどれなのか、グレードを比較していきます。
どのグレードが良いのか、私なりにまとめてみました。
レヴォーグ1600ccのグレードでおすすめはどれ?
引用:https://www.subaru.jp/
レヴォーグ1600ccには5種類のグレードがあり、専用色も選べるグレードもあります。
私がもしレヴォーグを買うという場合は、「1.6GT EyeSight V-SPORT」の方を選びます。
なぜなら、「アイサイトセイフティプラス」が、標準装備だからです。
「1.6GT-S EyeSight」と「1.6GT EyeSight V-SPORT」は、同じ値段なのに「アイサイトセイフティプラス」が、装備されていません。
上級グレードも良いですが、値段が結構高いので色々と装備が付いている、「1.6GT EyeSight V-SPORT」が一番お得に見えました。
「1.6GT EyeSight V-SPORT」と「1.6GT EyeSight Smart Edition」は、ドアミラーがブラックで外観がとてもかっこ良く見えます。
「1.6GT EyeSight V-SPORT」は、「225/45R18タイヤ&18インチアルミホイール」が装着されます。
「1.6GT EyeSight」「1.6GT EyeSight Smart Edition」は、17インチのアルミホイールです。
インチアップしたタイヤを履いている方が、レヴォーグはかっこ良いですね。
レヴォーグ2000ccのグレードでおすすめはどれ?
引用:https://www.subaru.jp/
レヴォーグ2000ccの内装は「ブルーステッチ」と「レッドステッチ」があり、グレードによって分けられています。
スバル・レヴォーグのブルーステッチは、「2.0GT-S EyeSight」でレッドステッチは「2.0STI Sport EyeSight」です。
「2.0GT-S EyeSight」と「2.0STI Sport EyeSight」違いは、「サンルーフ」がメーカーオプションで設定されているかいないかの違いです。
専用の「STI Sport装備」が主にそうか着されていて、特別感を感じます。
「2.0GT-S EyeSight」の場合は、「アイサイトセイフティプラス」がメーカーオプションの設定になっています。
「2.0STI Sport EyeSight」はアイサイトセフティプラスは、標準装備となります。
ビルシュタイン製ダンパーは「2.0GT-S EyeSight」に、標準装備されます。
「2.0STI Sport EyeSight」の場合は、STIチューニングされた「ビルシュタイン製ダンパー」が装備されます。
2000ccのスバル・レヴォーグを選ぶ人にとっては、迷うことなく「2.0STI Sport EyeSight」を選ぶのではないでしょうか。
私はスバリストではないですが、走りをイメージするスバル・レヴォーグを買うなら、「2.0STI Sport EyeSight」を選びます。
理由は、STI専用の装備が装着されている点が、とても魅力に感じます。
「2.0STI Sport EyeSight」にはSTIチューニングされた、専用のダンパーが装備されるので他にない特別感を感じます。
まとめ
引用:https://www.subaru.jp/
スバル・レヴォーグのグレードは、たくさんあるように見えます。
しかし、排気量に分けるとグレードは、かなり少なく1600ccのグレードは、5種類あり2000ccのグレードは2種類あります。
予算に合わせてグレードを選ぶのはもちろんですが、同じ値段でも装備が違うケースもあります。
今回の記事を参考に、スバル・レヴォーグを検討しても良いかもしれません。
新車の値引きから追加40万円安くする方法!少しの手間だけで・・
「新車が欲しい!でも高い・・」
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どうすれば一番いいのか・・と考えている方は
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下取りではなく、
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多くの業者に車をみてもらうことで
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