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あなたの愛車の買取価格が
ドンドン吊り上がっていきます。

 

1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

アクセラから改名しマツダ3になりましたマツダ・アクセラ。

今回は、その中古相場を調査してきました。

また、おすすめのモデルも紹介しますので最後までご覧になってくださいね。

【マツダ・アクセラ】中古価格の相場は?

引用:https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/axela/axela-sedan/bm6/15c/common/15c_default_l.png

 

日本では2013年11月21日にデビューした、3代目BM/BY系アクセラの中古車相場を見てみましょう。

2019年5月現在での調べで、ご紹介します。

ただし、フルモデルチェンジ後なので、相場は大きく変わっているかも知れませんので、その点はご了承ください。

アクセラの中古車価格相場の価格帯は53万~298万円で、平均価格152.6万円、平均走行距離2.8万Km、ゆるやかに値下がり傾向ではあります。

比較的低走行のもので探すと、ガソリン車で150~180万円程、ディーゼル車は200万円~220万円程で購入可能なようです。

とにかく台数的にも目立つのがディーゼル車で低走行が主流となっています。

必ずしも調査価格とは一致しませんが、代表的なボディーカラー別での価格帯です。

スノーフレイクホワイトパール  118.0 万円 から 186.9 万円

ソウルレッドプレミアムメタリック  132.0 万円 から 154.9 万円

ディープクリスタルブルーマイカ  116.9 万円 から 219.8 万円

ジェットブラックマイカ  118.0 万円 から 199.8 万円

市場に多く出回っているのが、ガソリン車、ディーゼル車共に1.5L車です。

気になる方も多いMT車ですが、15Sだと100万円をきった車両も多く、逆にディーゼル車は価格が高い傾向にあります。

ボディ別ではスポーツがタマも豊富で価格帯も幅広いですね、セダンはタマ数少な目ですが価格は安価です。

アクセラの中古車、スポーツが主流で人気のグレードは、ガソリン車なら15S、ディーゼル車なら15XDまたは22XDです。

これに、どのようなオプション装備がされているかによって、価格の変化は大きいようです。

とくにBOSEサウンドシステムや純正エアロが装着されている場合は少し価格も高めのようです。

また、ディーゼル車は6MTが希少価値もあるのでしょうね、価格は高めです。

ボディーカラーでは、ホワイトパール、ブラック、ソウルレッドが人気で、その分高い価格設定。

営業車にも多く使用されているため、シルバー系のタマ数も豊富です。

走りや見た目を気にする方には、時々、ショップのオリジナルドレスアップも見受けられます。

カスタマイズされたアクセラ自体が希少ですから、買い得感はあるでしょう。

但し、車検対応かどうかの判断はお忘れなくですね。

最後に2代目BL系ではありますが、注目したいモデルがあります。

それは、マツダスピードアクセラです。

各部のボディ補強、専用の足回りと、専用エアロパーツを採用し、ボンネットには大きなエアスクープがその高性能ぶりをアピールしていました。

もちろん、内装も専用装備で、マツダスピードの名に恥じない雰囲気を持っていました。

エンジンは264ps、38.7kgmのターボエンジンで、当時はFF最強とまで言われました。

平均相場は約100万円で、そのパフォーマンスは価格以上のものがあります。

マツダ・アクセラ】を中古で買うときの注意点は?

アクセラを中古で購入する場合は、どのような注意点があるのでしょうか。

アクセラはファミリーカーとして使用される事も多いので、内装を重点的にチェックするのが良いでしょう。

子供が乗る機会も多かった車両もあったはずですから、傷、汚れには注意したいですね。

前オーナーもそうなると、車内清掃がかえって面倒になる、放置されてた事も多いです。

いくら掃除しても、また汚れるからと、中々清掃スパンも長かったりします。

その他、エアコンの作動の確認や試乗した際にガタピシ音が無いかどうか、タイヤの減り具合も注意したいですね。

では、それを踏まえた上で順に注意点を見ていきましょう。

1.「内装」

先述のファミリーカーとしての仕様で、内装に傷がついていないかどうかを見ておくことが大切です。

また、ビジネス用途も多いアクセラですから、荷室の状態もよく見ておきましょう。

さらにそうした営業車両の場合はドライバーの喫煙率も高い傾向です。

タバコのヤニの付着や臭いも、要チェックですね。

アルカンターラ仕様の場合は繊細な素材ですから、傷や汚れは特に要チェックです。

仮に購入後に綺麗にしようとしても、プロに依頼する事になり、予想外の出費にもなります。

2.「外装」

外装も同じく傷やへこみは注意して見ておかないといけません。

特に外装の四隅はぶつけやすい場所ですので特に注意したいですね。

外装の傷は屋外では太陽光によって見にくい場合もありますから、

何かで光を遮って注視しておくことをお勧めします。

アクセラのディーゼル車の場合はマフラーパイプ内に異常に黒いススが溜まっていないかも確認したいです。

元々クリーンディーゼルが売りのアクセラですから、そんな場合はエンジンに異常がある場合もあります。

また、マフラー付近のバンパーやボディの変色にも注意しましょう。

アクセラ・スポーツの場合は、リアゲートの動きの確認や傷、へこみもよく確認しておきましょう。

セダンはトランクリッドのへこみに注意です。

オーナーのクセで同じ場所を何度も必要以上の力で閉めたりすると、必ず変形しています。

3.「事故・修復歴」

これはどんなクルマもそうですが、事故車や修復歴のあるクルマには要注意ですね。

最近は大きな事故を起こしたクルマが市場に出る事は希です。

しかし、修復可能な場合は然るべき修復を行って、修復歴ありという形で市場に出ています。

そういったクルマは買ってはいけないとは申しませんが、修復の箇所や原因は販売店で必ず確認しましょう。

深刻なダメージを負っている場合もありますので試乗は必ずして下さい。

直進性・異音・乗り心地等に異常がないかをチェックしておきましょう。

4.「社外品の装着」

エアロパーツや社外品のホイールが装着されていたり、足回りやマフラーが交換されたクルマもあります。

こういった場合は修復時に装着されたケースもあります。

また、そういった理由が無い場合でも地上高や乗り心地、音などのチェックを兼ねて、試乗はしておきたいですね。

5.「ハイブリッド車」

ハイブリッド車の場合はハイブリッドシステムがきちんと作動するかをチェックしておくことも大切です。

 

6.「ディーゼル車」

ススが溜まりやすい性質のディーゼル車ですが、それは、燃料を噴射するためのポンプやインジェクターが重要になってきます。

このポンプやインジェクターは常に高圧下でで動いているために、トラブル発生率も高いのです。

特にポンプのトラブルに関しては、かなり多いようすですので、メーカーの保証内容をよく調べておく必要がありますね。

10万キロも走行しているディーゼル車は不具合が発生しやすいので、走行距離にも注意しましょう。

さらにススが溜まりやすいため、排気ガスを処理するための媒介も壊れやすいです。

リコール対策がされているかどうかのチェックも忘れないようにして下さい。

主なリコールを最後に記しておきます。

リコール届出番号 4351 リコール開始日  平成30年11月09日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

エンジンの吸気側バルブスプリングにおいて、スプリング荷重の設定が不適切なため、吸気バルブの閉じ力が弱く、吸気バルブとバルブシート間に挟まる煤を押し潰すことができず、圧縮不良となることがあります。そのため、エンジン回転が不安定になり、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、吸気側バルブスプリングを対策品と交換します。なお、交換に時間を要すため、年式の古い車両から順次交換します。

リコール届出番号 4468 リコール開始日  平成31年04月05日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

フロント・ボディ・コントロールモジュール(車両制御コンピュータ)において、内蔵されるワイパーリレーの接点構造及びワイパーモータとの組み合わせが不適切なため、リレー作動時の熱により接点部に異物が生成され、リレー駆動部に挟まることがあります。

そのため、リレーが導通不良となり、フロントワイパーが作動しなくなるおそれがあります。

改善措置の内容

全車両、フロント・ボディ・コントロールモジュールを対策品と交換します。

その他にもECUの不具合も出ています。

吸気シャッタバルブの制御プログラムが不適切で、バルブ周辺に付着したススなどにより、バルブ開度が正しく制御されず、エンジン警告灯が点灯した際、フェールセーフが十分に機能せず、バルブが全開しないことがある。

そのため、ススなどの付着で、バルブが全閉のまま固着した場合、エンジンが停止するおそれがある。

排気圧センサの異常判定プログラムが不適切で、センサ内部への水分の浸入、センサの出力値がずれ、排出ガスが基準値を満足しなくなる場合、異常判定がない。

そのままの状態で使用を続けると、浸入した水分により排気圧センサ内の電子回路が腐食、断線により、エンジン警告灯が点灯、フェールセーフ制御によりアイドリングストップが作動しなくなり、変速ショックが大きくなるおそれがある。

こうした、リコール対策が完了しているかも、購入の際のチェックポイントですね。

重大な故障は事故にもつながるので注意しましょう。

【マツダ・アクセラ】の中古でおすすめのモデルは?

最近は小型車クラスでもちょっと高価な価格設定になってきました。

アクセラも同じくで、中古車となると上級モデルが欲しくなってしまいますよね。

グレードやボディカラーによっても相場が違いますから、順を追って見ていきましょう。

1.「ボディカラー」

アクセラは全8色をラインナップしています。

なかでも人気なのが、ジェットブラックマイカ、ソウルレッドプレミアムメタリックの3色です。

この2色には、マツダ拘りの塗装である「匠塗 TAKUMINURI」が施されています。

ボディラインが映え、透明感があり、相場的には、やや高い価格となっています。

また、リセールバリューの高さから、スノーフレイクホワイトパールマイカも人気で、価格も高め設定です。

2.「2WDと4WD」

新車購入時では価格的にもお薦めではない4WDですが、中古車となると、また話が違ってきます。

2WDと4WDでは新車時では差がありますが、中古車相場を見るとその差額は縮みやすい傾向です。

4WDは2WDよりも値下がりの幅が大きいため、中古車で購入する時は割安感がありますね。

豪雪地域にお住まいでなくとも、どうしても興味がある方なら一考はできます。

3.「マイナーチェンジ」

2016年7月にグレード展開を中止にした、大幅なマイナーチェンジが行われています。

2.2Lディーゼル車は「XD」を「22XD PROACTIVE(プロアクティブ)」と「22XD L Package」の2グレードに細分化。

以前、この設定は特別仕様車としてセダンにも存在しましたが、この改良でカタログモデルとなった。

ただし、以前は選択できた6MTは省略、6AT車のみの設定となった。

スポーツは 2.0ガソリン車の「2.0S」・「20S Touring」・「20S Touring L Package」を廃止。

1.5ガソリン車は「15XD」・「15XD PROACTIVE」・「15XD L Package」を新設。

一部グレードの名称も変更され、セダンとスポーツの双方に設定されている「15S Touring」を「15S PROACTIVE」に変更。

ハイブリッドに設定の「HYBRID-S」は「HYBRID-S PROACTIVE」に変更されました。

エンジン、ボディ形状、トランスミッション、駆動方式、それぞれがバラエティに富むアクセラですが、おすすめモデルは何か?

まず、ボディ形状はハッチバックのスポーツでしょう。

中古車流通台数が最も多いスポーツは選択肢も多いですよね。

エンジンはディーゼルの1.5Lがおすすめです。

元々車両価格が高いディーゼル車ですが、中でも2.2Lは、アクセラの中でも最上級の位置づけがなされています。

その為、元々の販売台数も少なく、フルモデルチェンジ後も、まだまだ中古車価格は高いです。

それに比べて1.5Lディーゼルはタマ数も多いので、低走行距離の車両を安価に購入できます。

その特性とも言うべき、豊かなトルク感と軽油なので、燃料費の削減もできますよね。

3年落ち以内、走行距離3万キロ以下、修復歴なしという好条件のクルマが160万~200万円前後の予算で選べます。

さらに、200万円を超えた辺りから新古車の選択肢もあるので、新車に対して割安に購入できるでしょう。

この新古車の場合はディーラーの試乗車や展示車の場合もあり、オプションが豊富に装着されているクルマもあります。

グレードは安全装備が充実したXD PROACTIVE、ボディカラーはスノーフレイクホワイトパールマイカが良いでしょう。

もし、運転に自信があったり、スポーティに運転したいのであれば6MTの選択をおすすめします。

ただし、その場合は設定があるのは、2.2Lディーゼルのみですので注意してください。

これはあくまでも参考ですので、予算や目的に見合ったクルマを探してみて下さい。

フルモデルチェンジ後の中古車は、思わぬお買い得モデルが出現する事も多々です。

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