【アクセラ改めマツダ3】値段は？購入の時の費用とおすすめグレードを比較してみました！

2003年に、赤いボディカラーとシャープなスタイルで大ヒットした5代目 BD型が有名なファミリアから、新たに「アクセラ」と改名されデビュー。

現行モデルで3代目を数える。

この３代目 BM/BY系も実はモデル末期で、この記事が配信される頃には、また新たに改名され「マツダ　３」として華々しくデビューを飾っているでしょう。

しかし、まだまだそれでも、在庫車両も残っているでしょうし、中古車だってありますよね。

今回はこのマツダの代表的なモデルである「アクセラ」の魅力を探っていきましょう。

【マツダ・アクセラ】価格や値段は

それでは、まず、各グレードと価格の紹介です。

アクセラは、ハッチバックの「スポーツ」とセダン、２種類のボディ形状があります。

エンジンは、ガソリンは１．５Ｌ、ディーゼルは１．５Ｌと２．２Ｌの２種類、それにハイブリッドを加えた４種類。

トランスミッションは６速ＡＴと最近では珍しい６ＭＴ、そしてハイブリッド専用の電気式無段変速。

駆動方式は２ＷＤと４ＷＤがあります。

色んなユーザーへのアピールが感じられらるラインナップですよね。

それでは詳細をご紹介します。

スポーツ

引用：https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/axela/axela-sport/bm5/15c/common/15c_default_l.png

ガソリンエンジン

15C
SKYACTIV-G 1.5

2WD(6EC-AT) \1,825,200 (税込)エコカー減税

4WD(6EC-AT) \2,046,600 (税込)

2WD(6MT)　 \1,825,200 (税込)

15S
SKYACTIV-G 1.5

2WD(6EC-AT) \1,954,800 (税込)エコカー減税

4WD(6EC-AT) \2,176,200 (税込)

2WD(6MT) \1,954,800 (税込)

15S PROACTIVE
SKYACTIV-G 1.5

2WD(6EC-AT) \2,149,200 (税込)エコカー減税

4WD(6EC-AT) \2,370,600 (税込)

2WD(6MT) \2,149,200 (税込)

15S L Package
SKYACTIV-G 1.5

2WD(6EC-AT) \2,397,600 (税込)エコカー減税

4WD(6EC-AT) \2,619,000 (税込)

2WD(6MT) \2,397,600 (税込)

ディーゼルエンジン

15XD
SKYACTIV-D 1.5

2WD(6EC-AT) \2,338,200 (税込)エコカー減税100%

15XD PROACTIVE
SKYACTIV-D 1.5

2WD(6EC-AT) \2,440,800 (税込)エコカー減税100%

15XD L Package
SKYACTIV-D 1.5

2WD(6EC-AT) \2,689,200 (税込)エコカー減税100%

22XD PROACTIVE
SKYACTIV-D 2.2

2WD(6EC-AT) \2,791,800 (税込)エコカー減税100%

4WD(6EC-AT) \3,013,200 (税込)エコカー減税100%

22XD L Package
SKYACTIV-D 2.2

2WD(6EC-AT) \3,088,800 (税込)エコカー減税100%

4WD(6EC-AT) \3,310,200 (税込)エコカー減税100%

2WD(6MT) \3,088,800 (税込)エコカー減税100%

4WD(6MT) \3,310,200 (税込)エコカー減税100%

セダン

https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/axela/axela-sedan/bm6/15s-l-package/common/15s-l-package_default_l.png

ガソリンエンジン

15C
SKYACTIV-G 1.5

2WD(6EC-AT) \1,825,200 (税込)エコカー減税

4WD(6EC-AT) \2,046,600 (税込)

2WD(6MT) \1,825,200 (税込)

15S
SKYACTIV-G 1.5

2WD(6EC-AT) \1,954,800 (税込)エコカー減税

4WD(6EC-AT) \2,176,200 (税込)

2WD(6MT) \1,954,800 (税込)

15S PROACTIVE
SKYACTIV-G 1.5

2WD(6EC-AT) \2,149,200 (税込)エコカー減税

4WD(6EC-AT) \2,370,600 (税込)

2WD(6MT) \2,149,200 (税込)

15S L Package
SKYACTIV-G 1.5

2WD(6EC-AT) \2,397,600 (税込)エコカー減税

4WD(6EC-AT) \2,619,000 (税込)

2WD(6MT) \2,397,600 (税込)

ディーゼルエンジン

15XD
SKYACTIV-D 1.5

2WD(6EC-AT) \2,338,200 (税込)エコカー減税100%

15XD PROACTIVE
SKYACTIV-D 1.5

2WD(6EC-AT) \2,440,800 (税込)エコカー減税100%

15XD L Package
SKYACTIV-D 1.5

2WD(6EC-AT) \2,689,200 (税込)エコカー減税100%

22XD PROACTIVE
SKYACTIV-D 2.2

2WD(6EC-AT) \2,791,800 (税込)エコカー減税100%

4WD(6EC-AT) \3,013,200 (税込)エコカー減税100%

22XD L Package
SKYACTIV-D 2.2

2WD(6EC-AT) \3,088,800 (税込)エコカー減税100%

4WD(6EC-AT) \3,310,200 (税込)エコカー減税100%

ハイブリッド車（セダンのみ）

https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/axela/axela-hybrid/by3/hybrid-s-proactive/common/hybrid-s-proactive_default_l.png

HYBRID-C
SKYACTIV-HYBRID

2WD(電気式無段変速機) \2,505,600 (税込)エコカー減税100%

HYBRID-S PROACTIVE
SKYACTIV-HYBRID

2WD(電気式無段変速機) \2,651,400 (税込)エコカー減税100%

HYBRID-S L Package
SKYACTIV-HYBRID

2WD(電気式無段変速機) \2,879,000 (税込)エコカー減税100%

とにかく選択肢が数多くあるのが特徴です。

ハッチバックやセダンそれぞれの良さがあります。

ディーゼルかガソリンか、はたまたハイブリッド、さらにはマニュアル車までと、選ぶ楽しみは尽きませんね。

【マツダ・アクセラ】購入の時にかかる費用もろもろ

引用：https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/beadriver/design/common/brand_design_dousen_img05.jpg

前の項目では価格をご紹介しました、次に気になるのが購入時にかかる諸費用ですよね。

自動車購入時に色々悩んで選んだオプションも決定して、最終的な見積書を見たとたん「しまった！予算オーバーだ！」そうならないように、「税金」「手数料」「保険」「法定費用」等、初期費用の下調べって大事ですよね。

それでは順を追ってご紹介しましょう。

とはいえ、とてもラインナップが多いアクセラですから、少し車種を絞って代表例をご紹介します。

ガソリン車の１．５Ｌモデルを例にとってみましょう。

「税金」

１．自動車税

毎年5月に納めなければならないのが自動車税です。

課税金額は総排気量の違いで変わります。

ガソリン車１．５Ｌの場合は、総排気量1.5超から2.0L以下の自家用車の金額です。

２．自動車取得税

自動車取得税基準額（新車の車両価格の90％）＋オプション品の合計金額に、

税率（3％）を掛けた金額＝自動車取得税額となります。

この税金だけは、消費税と同じく、購入時のみの課税です。

３．自動車重量税

車両重量と初年度登録年月より設定されます。

3年間の車検が新車購入時にはついているため、3年分の自動車重量税がかかります。

車両重量が重ければ重い程高くなります。

※マツダ・アクセラは、一部モデルが、エコカー認定されてます。

上記の「自動車税」「自動車重量税」「自動車取得税」において、一部減税措置があります。

エコカー減税［自動車取得税100% + 自動車重量税100%］ + グリーン化特例［概ね75%］は以下のモデルです。

全ディーゼル車とハイブリッド車。

１．５Ｌモデルは一部が適応となっていて、エコカー減税　［自動車取得税20% + 自動車重量税25%］です。

「手数料」

１．リサイクル料金

自動車ユーザーが負担するリサイクル料金は、

自動車メーカー・輸入業者が引き取ってリサイクルする為の

「シュレッダーダスト」「エアバッグ類」「フロン類」といった、３物品のリサイクルに必要な費用、そして自動車リサイクルシステムを運営するための

情報管理料金、資金管理料金から構成されます。

これらは、廃車後にかかる費用で、新車購入時に支払いが義務付けられています。

２．納車費用

指定場所まで納車していただく費用ですが、ディーラーで受け取れば、この費用はかかりません。

しっかり納車日時を打合せすれば、払わなくて済むので、オプションの選択肢を増やしたり、購入費用を抑えたりできるので、お得ですよね。

３．車庫証明手続き代行費用

文字通り、車庫証明取得の為の手続きを代行していただく費用です。

これも自身で警察署へ出向きき、必要書類に保管場所や車両情報を記入して手続きすれば良いので、納車費用と同様に抑える事が可能ですね。

「保険料」

１．自賠責保険（自動車損害賠償責任保険）

自賠責保険とは自動車損害賠償保障法によって「すべての車の所有者に加入が義務付けられている損害保険」です。

すなわち、車の所有者に加入が義務付けられている保険という事です。

加入していない自動車はまず車検が通らないうえに、一般道を走行することもできません。

２．任意保険

自賠責保険を補う形で加入する保険ですが、任意なので、入らなくても構いません。

自賠責保険は、交通事故の被害者救済を目的とした保険ですが、補償されるのは人間のみです。

建造物、相手の車、マイカー、電車やバスなどの公共交通機関の破損に対しては全く支払われず、すべて自己負担となります。

人への補償は最高で4,000万円（要介護の重度後遺障害時）、死亡時3,000万円となります。

これでは何か起きた際にとても困ってしまいますよね。

加入していれば、自賠責保険で保障を超えてしまった場合には非常に助かります。

加入の際は加入者の年齢、対象車種、その他色々な条件によって保険料が変わります。

ディーラーや保険代理店担当者とよく相談してみて下さい。

「その他」

最近はロードサービスの付く任意保険が殆どですが、JAFの加入を一考するのも良いでしょう。

また、自動車の保管場所である駐車場の費用が必要になる方もいらっしゃると思います。

そして、自動車購入の際に希望ナンバープレートを楽しみにしていらっしゃる方は、その費用もですね。

さて、以上がアクセラ１．５Ｌの購入費用です。
では、実際にどのくらいかかるのでしょう。

「自動車税」(登録翌年度)　　　　　　　　　　28,700円

「自動車取得税」(減税調整後の納税分)　　　　36,500円

「自動車重量税」(減税調整後の納税分)　　　　16,800円

「リサイクル料金」　　　　　　　　　　　　約15,000円程度

「納車費用」　　　　　　　　　　　　　　　約10,000円

「車庫証明手続き代行費用」　　　　　　　　 約5,000円

「自賠責保険(37ヶ月)」　　　　　　　　　　　36,780円

「任意保険」 約50,000円～100,000円

意外にかかる購入費用、予算との相談はしっかりとです。

【マツダ・アクセラ】グレード比較！おすすめはこれだ！

世代を問わず、多種多様な用途に対応したラインナップの詳細を見ていきましょう。

引用：https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/axela/driving/ax_drive_img06.jpg

ガソリン車は、１．５Ｌエンジンのみでベーシックグレードの「15C」から、装備により4つのグレードに分けられています。

「15C」「15S」「15S　PROACTIVE」「15S　L Package」

各グレードには4WDが設定され、スポーツ・セダン共に、全グレードには6MTが設定されています。

ディーゼル車は1.5Lと2.2Lエンジンの２種類。

「15XD」　「15XD PROACTIVE」　「15XD L Package」　「22XD PROACTIVE」　「22XD L Package」

１．５Ｌは２ＷＤのみ、２．２Ｌは２ＷＤと４ＷＤの設定があり、22XD PROACTIVEは６ＭＴと６ＡＴ、それ以外は6ATのみの設定です。

引用：https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/axela/driving/ax_drive_img05.jpg

ガソリン車にするか、ディーゼル車にするかは悩みどころですが、街中と高速道路主体ならディーゼル車が最適ですね。

エンジン特性上、高トルクの為、余裕ある走りができます。

ただし、車両価格が高くなるのが難点ですね。

ハイブリッド車は２．０Ｌガソリンエンジン+モーターで、システム自体はトヨタから供給されるＴＨＳ-Ⅱです。

実績のある堅実なシステムですが、最新ではないところが難点ですね。

ミッションは全車、電気式無段変速機で２ＷＤのみ。

ボディ形状もセダンのみの設定です。

「HYBRID-C」　「HYBRID-S PROACTIVE」　「HYBRID-S L Package」

では、具体的に装備の違いを、ご紹介します。

まずは、安全装備からです。

15C

15S

15XD

HYBRID-C

エマージェンシー・シグナル・システム（ESS）

SRSエアバッグシステム（カーテン＆フロントサイド）

ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム（DSC）＆トラクション・コントロール・システム（TCS）

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート（アドバンストSCBS）

AT誤発進抑制制御［前進時］

ハイ・ビーム・コントロールシステム（HBC）

車線逸脱警報システム（LDWS）

スマート・シティ・ブレーキ・サポート［後退時］（SCBS R）

AT誤発進抑制制御［後退時］

ブラインド・スポット・モニタリング（BSM）

リア・クロス・トラフィック・アラート（RCTA）

リアパーキングセンサー（センター/コーナー）

15S　 PROACTIVE

15XD　PROACTIVE

22XD　PROACTIV

HYBRID-S　PROACTIVE

HYBRID-S　L Package

ベーシックモデルに加えて以下が追加されます。

アダプティブ・LED・ヘッドライト（ALH）

交通標識認識システム（TSR）

ドライバー・アテンション・アラート（DAA）

レーンキープ・アシスト・システム（LAS）

クルーズコントロール

15S　 L Package

15XD　L Package

22XD　L Package

PROACTIVEとHYBRID-S　L Packageに、以下の装備が追加されます。

スマート・ブレーキ・サポート（SBS）＆マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール（MRCC）

インテリアと快適装備は以下のとおりです。

15C

ハロゲンヘッドランプ

オートライトシステム

レインセンサーワイパー

LEDドアミラーウインカー

インテリジェント・ドライブ・マスター（i-DM）

ステアリングオーディオリモートコントロールスイッチ

フロントシート 運転席ラチェットレバー式シートリフター

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS G-ベクタリング コントロール（GVC）

i-stop

キックダウンスイッチ

ドライブセレクション

リアスタビライザー

プッシュボタンスタートシステム

電波式キーレスエントリーシステム

（4WD専用装備）

ヘッドランプウォッシャー

ヒーテッドドアミラー

リアフォグランプ

15S

１５Ｃの装備に以下が追加されます。

自動防眩ルームミラー

ダークティンテッドガラス（フロント／フロントドア除く）

本革巻ステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキレバー

7インチWVGAセンターディスプレイ＆コマンダーコントロール

ステアリングオーディオリモートコントロールスイッチ

フルオートエアコン（運転席／助手席独立コントロール機能付）

6スピーカー

アドバンストキーレスエントリーシステム

ブルートゥース、ハンズフリーマイク

15S　PROACTIVE

１５Ｓに以下の装備が追加されます。

アクティブ・ドライビング・ディスプレイ（カラー）

アナログタコメーター

ステアリング シフトスイッチ

15S　L Package

PROACTIVEに以下の装備が追加されます。

LEDフロントフォグランプ

ステアリングオーディオリモートコントロールスイッチ

ステアリングヒーター

フロントシート 運転席パワーシート

パーフォレーションレザーシート

フロントシート シートヒーター

15XD

22XD

１５Ｃに以下の装備が追加されます。

LEDヘッドランプ

ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ

LEDリアコンビランプ

リアコンビランプユニット内シグネチャーLEDランプ

自動防眩ルームミラー

ダークティンテッドガラス（フロント／フロントドア除く）

ステアリング本革巻（スイッチパネル加飾）

シフトノブ本革巻

パーキングブレーキレバー本革巻

インテリジェント・ドライブ・マスター（i-DM）

7インチWVGAセンターディスプレイ＆コマンダーコントロール

フルオートエアコン（運転席／助手席独立コントロール機能付）

6スピーカー

ナチュラル・サウンド・スムーザー

アドバンストキーレスエントリーシステム

ブルートゥース、ハンズフリーマイク

15XD　PROACTIVE

22XD　PROACTIVE

XDに以下の装備が追加されます。

アクティブ・ドライビング・ディスプレイ（カラー）

ステアリング シフトスイッチ

インテリア高輝度シルバー

15XD　L Package

22XD　L Package

PROACTIVEに以下の装備が追加されます。

運転席10Wayパワーシート＆シートメモリー

シート地パーフォレーションレザー

フロントシート シートヒーター

電動格納ミラーオート格納

HYBRID-C

LEDリアコンビランプ

自動防眩ルームミラー

ダークティンテッドガラス（フロント／フロントドア除く）

ステアリング本革巻（スイッチパネル加飾）

シフトノブ本革巻

パーキングブレーキレバー本革巻

7インチWVGAセンターディスプレイ＆コマンダーコントロール

パワーメーター

EVドライブモードスイッチ

エレクトリックシフト

トランクルームネット

フルオートエアコン（運転席／助手席独立コントロール機能付）

アドバンストキーレスエントリーシステム

ただし、ガソリン車　15C　から、以下の装備が省略されます。

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS G-ベクタリング コントロール（GVC）

i-stop

キックダウンスイッチ

ドライブセレクション

HYBRID-S　PROACTIVE

HYBRID-Cに、以下の装備が追加されます。

LEDヘッドランプ

ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ

リアコンビランプユニット内シグネチャーLEDランプ

アクティブ・ドライビング・ディスプレイ（カラー）

インテリア高輝度シルバー

HYBRID-S　L Package

HYBRID-Sに以下の装備が追加されます。

フロントフォグランプ（LED）

シート地パーフォレーションレザー

運転席10Wayパワーシート＆シートメモリー

フロントシート シートヒーター

電動格納ミラーオート格納

さて、装備の中に、G-ベクタリング コントロールというのがありましたが、どういった装備かご説明しましょう。

これは、ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで、タイヤの接地状態が最適化。

この変化により、カーブを曲がる際の無意識のハンドルの修正操作が減少したり、長距離運転などでの疲労蓄積も抑制されます。

さらに嬉しい事に、ドライバーや同乗者にかかるGが滑らかになり、乗り心地も高める装備なのです。

安全に快適に走行できる運転支援システムが装備されるのは、ありがたい事ですよね。

https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/axela/driving/gvc/atz-gvc_gvc_img04.jpg

このように、沢山のラインナップの中から、グレードを絞るのは非常に難しい事ですよね。

まして、フルモデルチェンジ後の在庫車両からとあっては、条件は厳しいです。

しかし、ある程度の予測がつくのは、まず少数派のＭＴ車の在庫は無いでしょうね。

そして、最上級仕様も価格の面から、在庫は少ないでしょう。

そこで、価格と装備でバランスがとれたグレードに絞ってみました。

アクセラの売れ筋であるハッチバックで装備もオートエアコンや先述のG-ベクタリング コントロールも装備。

ハッチバックならではのスポーティなハンドリングが、手になじむ本革巻きステアリングで、より楽しめる１５Ｓがお薦めグレードです。

ディーゼル車の場合は１５Ｓに準じた装備でエンジンにも余裕のある２２ＸＤがお薦めですね。

モデルチェンジ後の購入となると、大幅値引きも期待できるので、運よく在庫にさらに上級グレードがあれば、それを狙うのも手です。