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1社ではなくなるべく多くの業者にみてもらうのがコツです。

トヨタ・クラウンを中古で買おうという場合は、どれくらいの年式がどれくらいの値段で販売しているのかを相場を知っておきましょう。

中古車でも注意をして買わないと、故障が多い車を買ってしまいます。

このページでは中古車を買うポイントや、おすすめのモデルなどを紹介していきます。

【トヨタ・クラウン】中古価格の相場

引用:https://toyota.jp/crown/

 

トヨタ・クラウンの中古車価格はどれくらいの相場なのか、中古車を買う場合は大変参考になります。

今回は大手の中古車情報サイトの、「カーセンサー」「グーネット」「車選び.com」を参考にしました。

クラウンの相場価格は以下のとおりです。

 

・カーセンサー

中古車相場:22万円~840万円

台数:340台

 

・グーネット

中古車相場:10万円~839万円

台数:5,925件

 

・車選び.com

中古車相場:24万円~561.5万円

台数:731件

※2019年7月の全国中古車情報を調査

トヨタ・クラウンの中古車を見ると、年式が古くても50万円代で販売しているケースもありました。

その中でもH20年式となると、100万円を超えるモデルが多いです。

走行距離が10万キロを超えていても、100万円を超えているケースがあります。

ハイブリッドとなると、いきなり400万円近くまで値段が引き上げられています。

クラウンは値落ちしにくい車で、資産価値のある車種だと感じます。

H8年式で走行距離が10万キロを超えているのに、支払総額が22万円で買うことができます。

金額を「25万円~40万円」に設定して、調べてみると「28万円~67万円」までの車が買えます。

昭和のクラウンを見つけましたが、値段が67万円というのは驚きです。

資産価値のある車の場合は、走行距離や年式が多くても販売価格が高いことが多いです。

資産価値のない車ほど、古い車はすぐにでもお金を出せそうなくらい、安い値段で取引されます。

でも、クラウンの場合は別ですね。

予算を50万円に設定すると、カーセンサーで「26台」ヒットしました。

クラウンは走行距離が10万キロを超えても、値段はそれほど下がらないようです。

年式古いのと新しいのとあり走行距離が多くて年式が新しい場合は、迷わず走行距離が多く年式が新しい方を選んだほうが良いです。

年式が新しい場合は、それなりに交換する部品が少なく大きなトラブルも少ないので、年式は新しいほうが良いと言えます。

クラウンには年式が新しいのに値段がやたら古いモデルは、1台も存在しないです

しかし、中には年式が新しいのに値段が、やたら安いという場合は、何らかのトラブルがあると見て良いでしょう。

たまに、安さに挑戦をしている販売店もありますが、これも一種の賭けみたいなもので勇気を出して買っても良いかもしれません。

でも、そういう場合は自己責任で買うしか無いですが、調子の良いクラウンが手に入る可能性もあるので実際に見に行くのも良いでしょう。

基本的に年式が新しいのに、極端に値段が安い車はなにかあると思ったほうが良いでしょう。

【トヨタ・クラウン】を中古で買うときの注意点

引用:https://toyota.jp/crown/

 

単純に走行距離が短い車を買えば、問題はないと思っている人も多いでしょう。

実際に販売する関係者も「走行距離が短いほうがトラブルは少ないよ」と、みんな同じ説明をすることに驚きます。

プロと呼ばれる販売業者に、そのように説明されると走行距離が短い車は価値があるよ言うに感じます。

ですが、実際に確認すべき項目は他にもあり、単純に走行距離だけでは車を選ぶことは出来ません。

次は、どんな条件で車を選んでいけば良いのか、紹介をしていきます。

走行距離だけでは車の良し悪しは決まらない!

引用:https://toyota.jp/crown/

 

実体験ですが15万キロの車と4万キロの車と、過去に中古で買った車があります。

作り話でも何でも無いですが、4万キロの車はメンテナンスノートを見ても白紙が多く、調子もかなり悪い車でした。

私が買った中古ですが購入からわずか6ヶ月でアクセルを吹かしても、パワーが出なくなってしまった経験があります。

しかも、交差点の真ん中でノロノロ運転状態になったので、当時の私は本当に困ってしまいました。

私が現在所有している車ですが、走行距離15万キロの中古車ですがかなり快適に走行しています。

2年目の車検を受けても快適に走り続けていることから、短い走行距離だけで価値のある車とは限らないということです。

ただ、走行距離が長いということは消耗品の寿命が、そろそろの可能性が高くなります。

国産車の多くは消耗品を早期に交換すれば、大きなトラブルに発展しないように出来ています。

走行距離が多い車は故障しやすい原因は、消耗品を早期に交換していないというのも理由の一つと言えます。

さらに、前オーナーがメンテナンスをしっかりとしていない場合は、走行距離が短くても調子が悪い場合もあるのです。

ディーラー整備士から聞いた話では、「中古車を買ったらすぐにオイル交換をすること」だそうです。

理由としては、前オーナーがオイル交換をしていない可能性もあり、中古車販売店によってはオイル交換もしないでお客さんに納車するケースもあります。

100%販売店を信用するというのも、大きなトラブルを回避する方法の一つと言えます。

私の場合はお金を支払っても、ディーラーで総点検をして交換すべき部品はすべて交換してもらいます。

年式と走行距離の関係性

引用:https://toyota.jp/crown/

 

トヨタ・クラウンは歴史のある車で、昭和の車もまだ現役で販売していることにビックリします。

ただ、年式の割に走行距離が短すぎるという場合は、「メーターの巻き戻し」が考えられます。

最近の車はデジタルになっているので、メーターを巻き戻すのは無理だと思われますが、何らかの機会を使えば巻き戻すのは簡単だそうです。

一般的に年式が新しい車で10万キロの走行距離を走っている車は、比較的お得な車です。

理由は、10万キロを超えた時点で、販売価格がガクンと下がってしまうからです。

年式が新しく値段が激安でも、10万キロ以上走行している車はかなり程度が良いと考えても良いでしょう。

その場合は消耗品を交換するだけで、車の状態は良くなります。

しかし、クラウンの場合は年式が古くても走行距離が10万キロを超えていても、一般的な常識が通じません。

理由は、クラウンという車は値落ちしにくく、資産価値のある車だからでしょう。

【トヨタ・クラウン】の中古でおすすめのモデルは

引用:https://toyota.jp/crown/

トヨタ・クラウンは、1955年から発売して以来、半世紀以上も進化していきながら発売を続けている車種です。

高級車のベンチシートとして最新技術が採用され、クオリティの高い車として安定した人気を誇る車です。

 クラウン 180系(2003年~2008年)

引用:https://www.goo-net.com/magazine/12124.html

 

2003年~2008年に販売されていた、クラウンも程度の良い車が中古で買えます。

この世代のクラウンを「180系」と呼びますが、プラットフォームやエンジンやサスペンションが、一新されています。

ボディタイプは4ドアセダンだけで、スポーティな足回りと力強い加速力を持つ「アスリート」もラインナップされます。

また、伝統的な乗り心地を重視した、「ロイヤル」とグレードが別々となります。

エンジンは以下のようなタイプが、ラインナップされていました。

 

・2.5L V型6気筒DOHCエンジン

・3.0 L V型6気筒DOHCエンジン

・3.5L V型6気筒DOHCエンジン

 

四輪独立懸架サスペンションと、メモリー付チルト&テレスコピックステアリングなどを装備しています。

クラウン 200系(2008年~2012年)

引用:https://www.goo-net.com/magazine/12124.html

 

このクラウンでは「超えてゆく、ブランド」と言うキャッチコピーで、高い人気を誇った12代目モデルの「ゼロクラウン」をブラッシュアップさせたモデルです。

クラウンを象徴する王冠のエンブレムは、新世代にふさわしいモダンなデザインに変更されました。

このモデルもスポーティな足回りと、力強い走行性能を持つ「アスリート」と、乗り心地を重視している「ロイヤル」の2種類が存在します。

しかし、今回のモデルでは先代の「ロイヤル」が、「ロイヤルサルーン」へと変更されています。

エンジンはそのままで駆動方式も、後輪駆動方式の2WDのままです。

ナビの地図情報から道路上にカーブがあると判断したら、ショックアブソーバーの減衰力を最適化する「NAVIAI-AVS」が採用されています。

ほかにもタイヤの切れ角や車速に応じて、ヘッドランプの照射方向が自動で変更する「インテリジェントAFS」などが装備されています。

いかにも高級車らしい最先端の装備が、クラウン200系にはふんだんに採用されています。

クラウン 210系(2012年~2018年)

2012年からのクラウンは、大胆でダイナミックなラジエーターグリルが採用されています。

従来の保守的なデザインから、一気に生まれ変わったような斬新なデザインに変化しています。

静粛性の優れた部分や乗り心地などは、ほとんど変わっていません。

搭載されるエンジンは、12代目と同じエンジンが搭載されています。

クラウン 210系(2018年~)

引用:https://www.goo-net.com/magazine/12124.html

 

15代目クラウンからは、「車載通信機DCM」を全車に標準装備して、「GA-Lプラットフォーム」を採用しました。

「走る・曲がる・止まる」という車の性能を、大きく進化させています。

ボディサイズは先代の「アスリート」と比較して、全長は+15mm、全高は2WD車が+5mm拡大しています。

ホイールベースも70mmほど延長されています。

全幅は先代と同じです。

外装はロングノーズで後輪駆動車らしいボディスタイルとなっていて、クラウンでははじめての「6ライトウインドゥ」を採用しています。

ルーフからテールエンドにかけて流動的で、高級感が満ち溢れているデザインです。

色々とモデルを説明してきましたが、結局一番おすすめできるモデルとなると、最新技術がふんだんに採用されている現行モデルが一番だと感じます。

中古車としては「新古車」として販売されていますが、それでも値段相応の装備が取り付けられているので現行モデルを買っても後悔は少ないでしょう。

まとめ

引用:https://toyota.jp/crown/?padid=ag341_from_crown_navi_top

 

中古車を買うときは、エンジンの状態や内外装の汚れや傷が気になります。

ファミリーカーではないクラウンの場合は、内外装はキレイなものだと考えられますが、ボディにかすり傷などはあるかもしれません。

歴代のクラウンも買うことが出来ますが、特にエンジンの状態などはメンテナンスノートを見せてもらい、しっかりとメンテナンスをしていたか確認をしておくのも良いでしょう。

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