【スバル・フォレスター】気になる値段や購入の時の費用を徹底解剖！全4種類のグレードも紹介します！

フォレスターの値段や購入時の費用など、いざ買おうと思った時はかなり気になりますよね。

フォレスターを買う時にかかる費用は何かや、おすすめのグレード等を紹介していきます。

【スバル・フォレスター】価格や値段は

引用：https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

 

フォレスターには、以下の4つのグレードがあります。

・Touring：2,808,000円

・Premium：3,024,000円

・X-BREAK：2,916,000円

・Advance：3,099,600円

フォレスターは「2000cc」と「2500cc」があり、駆動方式は「AWD（常時全輪駆動）」のみ設定されています。

ボディサイズは「全長4,625mm全幅1,815mm全高1,715-1,730mm」です。

フォレスターには普通のガソリン車と「e-BOXER」の、2種類があります。

外観を見ても安っぽい感じは全くしなくて、どちらかといえば上品な感じがします。

内装もスポーティな感じがするので、値段相応の感じがします。

ボディカラーも9種類から選ぶことができるので、手抜きをしているという感じは全くしません。

下級グレードも装備による差別化がほとんどなので、買っても損をしたとは思えません。

フォレスターの値段は、他の人はどう思っているのか口コミを集めてみました。

フォレスターの値段に関しての口コミ

・とにかくてんこ盛りオプションフルセットでこの価格なら充分満足です

・このクラスではコスパは高いと思います、

・価格相応の価値があります。

フォレスターはオプションをたくさんつけると、当然値段は上がりま。

しかし、どのオプションを取り付けても、値段的に高いとは思えないほど満足できるようです。

フォレスターと同じ車を比較すると、コストパフォーマンスはそここ高いかもしれません。

フォレスターの価格に関してのクチコミには、不満の声はほとんどありませんでした。

フォレスターのライバル車「CX-5」は、2新車価格「2,570,400円～3,331,800円」です。

下級グレードではCX-5は「「2,570,400円」です。

フォレスターの下級グレードの新車価格は「2,808,000円」で、CX-5よりも値段は高いようです。

上級グレードとなると、フォレスターは「3,099,600円」で、CX-5は「3,331,800円」となります。

フォレスターの上級グレードのほうが、値段は安いです。

値引き相場も2019年4月で50万円の値引きに、成功をしている人もいるようです。

購入日を見ると4月になっているので、決算日に値引きをしたと思われます。

フォレスターは値引きしやすい車のようで、ほかにも30万円の値引きに成功をしている人もいます。

【スバル・フォレスター】購入の時にかかる費用もろもろ

引用：https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

 

フォレスターを新車で買うという場合は、いろいろな税金や保険などがあるので費用が必要です。

新車購入をする時に必要なのは、以下の通りとなります。

・自動車取得税

・自動車重量税

・自賠責保険

・自動車税

・リサイクル費用

・登録諸費用

新車を買うときは、自動車取得税を支払うことになります。

自動車取得税は車の値段によって、税額が大きく変わります。

たとえば、フォレスターのグレード「Touring」を買ったら「2,808,000円」ですが、自動車取得税は「70,200円」となります。

自動車取得税は2019年10月から廃止され、「環境性能割」に入れ替わります。

環境性能割とは自動車取得税と入れ替わりで導入される、新税制度で燃費性能が良い車は税負担が少なくなります。

逆に燃費性能が悪い車は、税負担が重くなるという特徴を持っています。

つまり、エコカーを新車で買ったら税額が少なく、スポーツカーなどを買ったら税額が重くなるという認識で問題ありません。

重量税も新車を買う時に必要ですが、見積もりを出した時点では「49,200円」となりました。

自賠責保険は車を買ったら絶対に入る保険ですが、37ヶ月で「36,780円」必要です。

自動車税はフォレスターの排気量の場合は、2種類あります

2000ccの場合は5月現在で「32,900円」で2500ccの自動車税は、「37,500円」です。

自動車税は新車を買う月によって、値段が変わります。

新車を買った1年後からは、2000ccが「39,500円」で、2500ccが「45,000円」となります。

新車を買うときは、「リサイクル費用」を支払うことになります。

リサイクル費用は、自動車を解体する場合にゴミがでてシュレッダーダストや、エアバッグなど処理するための費用です。

これは、新車を買うときと、車検を受ける時に支払います。

新車を買うときは、登録諸費用というのも支払います。

新規検査登録手数料などや、車庫証明手数料などを含めた費用です。

ディーラーによって「自家用協会費」という項目に、勝手に費用を差し引く店があるそうです。

見積もりを出したら、自家用協会費という費用を、支払っていないかどうかをチェックしましょう。

もし、差し引かれているようだったら、自家用協会費の費用を差し引かないように頼みましょう。

そもそも、自家用協会費とは何かと言うと、警察の代わりに自宅の駐車場のサイズを計測したり、駐車場の有無を確認する費用です。

個人には全く関係ない費用なので、支払う必要はありません。

ディーラーによっては、「メンテプロパック」を勧めてきます。

日産のメンテプロパックは、「54」と「30」があります。

メンテプロパック54というのは、54ヶ月間ディーラーがメンテナンスをしてくれるというものです。

メンテプロ価格は「135,000円」します。

新車からメンテナンスをディーラーに丸投げをするなら、費用を支払いやってもらうのが良いでしょう。

しかし、年に1万キロも走らないなら、メンテプロパックは損するので利用しないほうが良いと言えます。

自分で車を管理するという場合も、メンテプロパックは不要ですね。

【スバル・フォレスター】グレード比較！おすすめはこれだ！

引用：https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

 

フォレスターのグレードは、4つあります、

そのなかでも「Premium」「Advance」は、「アルミパッド付スポーツペダル」が標準で装備されています。

標準装備なので社外品とは違うフィット感があり、運転席の足元がとてもかっこ良く見えます。

ほかにも、「キーレスアクセス&プッシュスタート」は、「Premium」「Advance」だけが標準装備となります。

LEDリヤゲートランプは「X-BREAK」が、標準装備のようです。

「X-BREAK」「Advance」は、「フロント&リヤバンパーガード」が標準装備されます。

グレード「X-BREAK」「Advance」のフロント&リヤバンパーガードは、シルバーでデザインを引き立てます。

ボディカラーによっては、ゴージャスになったりアウトドア風になったりします。

とても力強そうな感じです。

外観は「X-BREAK」「Advance」には、特別な装備が取り付けられます。

ルーフスポイラーは、全グレード標準装備です。

「Advance」飲みの装備ですが、「ドライバーモニタリングシステム」があります。

「ドライバーモニタリングシステム」は、運転席に座ると車内のカメラが顔を認識します。

走行中に運転手が眠気があると判断すると、警告音や警告表示で注意を促します。

車が運転手を見守ることで、安全運転をサポートします。

運転手が車に乗り込むと、予め設定していたドライバーポジションに、自動で変更されます。

さらに、ドアミラーまでもが自動で、変更されます。

これは、長距離を走行して他の人と運転を交代するときに、かなり便利な機能だと言えます。

登録は最大5人まで行うことが出来ます。

フォレスターの中でおすすめを選ぶとすれば、なかなか難しいものです。

どのグレードも、オートエアコンが付いているので便利ですよ。

オートエアコンは、足元を均一に風を送り、4つの空調モードから好みのモードを選ぶことが出来ます。

ドアの開閉により乗員の有無を判断し、状況に応じて空調をコントロールします。

以上のような機能を持ち合わせているので、オートエアコンは必須と言えます。

シートヒーターも全グレード標準装備ですが、「Premium」「Advance」には3段階温度調整機能付となっています。

フォレスターのグレードのなかで、最もおすすめなのは「Advance」です。

理由は、実用的な装備までもが標準装備ですし、シートヒーターも3段階調整ができるので便利だからです。

しかも、グレード「Advance」は専用のエンブレムが付くので、特別感を感じることが出来ます。

まとめ

引用：https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

 

フォレスターのグレードは4種類ありますが、パッと見た感じではどのグレードも全く同じにしか見えません。

しかし、よくグレードを比較していくと、細かい部分が違っていたりします。

そのなかでも、「Advance」は「ドライバーモニタリングシステム」など、実用性の高い機能が備わります。

実際にフォレスターを見に行って、いろいろと見てみると良いでしょう。